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なんかこんな血だったり裸だったりする絵ですが、隠しませんよ私は!(笑)
だって、何一つ芝居から逸脱したものは描いてないはずですもん。
ただちょっと障子をとっぱらってみただけですもん。
(あ、でも、切り方としてこんな形なのはウソなのかもーー覚えてないデス。汗
あと、幕平衛のビジュアルもすいません、ウソっぱちです……)


告白すれば今回、何を楽しみにしてたって
「どうやって殺されるのか」であったりしました。<なんて奴
阿修羅城の時に、なんて無意味に美しく殺されてるんだか…と
思ってしまった過去を引きずっていたのでありますね。
でまあ今回のは障子越しであって、しかも殺す方もじめじめしちゃってるし
まあねえ、阿修羅の時のが正直好きだったかなー
…なんて思っていたのですが。
描いてみたら楽しかったです。(笑) なんだかなあ私。

天保十二年のシェイクスピア
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  幕兵衛×花平 (48KB)__

「天保十二年のシェイクスピア」
赤坂ACTシアター 2002年3月5日〜24日
厚生年金会館芸術ホール 2002年3月30日〜4月7日
尾瀬の幕兵衛(おぜの まくべえ) / 古田 新太
小見川の花平(おみがわの かへい)