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「僕の銀狐」
原作:斑鳩サハラ イラスト:越智千文  発売:2002.04.27
秋津島玲(森川智之)×岡田昴紀(緑川 光)
椿 荘一(子安武人) 渡辺孝之(松本保典) 8歳の昴紀(甲斐田ゆき) 8歳の孝之(浅井晴美) 11歳の玲(本田貴子) 西条秀麿(川島得愛) 生徒(田中伸幸/山口隆行/荻原秀樹)

<by.波瑠> 大人班としては、生徒会長=モリモリ&副会長=子安美声生徒会にもう耳が釘付け!二人が会話するたびにクラクラします…。
それにしても、子安はどうしてこんなに生徒会が似合うのかしら…(うっとり) 鳳学園のセクシー生徒会長(少女革命ウテナ(注:桐生冬芽 役))ですり込まれて以来、子安さんの声をきくとデフォルトでバラと長髪と生徒会室が浮かびます。そして、このヒトの声には常にエコーがかかって聞こえるのは、私だけぢゃないよね??
あぁ誰か、世の中に「…いけないかい?」とか囁かせたら天下一品エレガント生徒会長(副会長可)が居る学校があったらぜひ教えて下さい、即入学します、いえ;なんとか教職員で…。

■美声にうっとり度:120%
みろりん(注:緑川光氏のことです)相手にモリモリ大人度:100%
■昨日オッキーにあんなにヤラれてたくせに度:600% (→[しあわせにできる]) 2004年03月26日(金)03:54
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「ロミロミ」シリーズ 「きみのとなりで眠らせて 僕のものになりなさい2」
原作:南原 兼 イラスト:明神 翼  発売:2003.04.18
吉良巧介(子安武人)×大石 力(緑川 光)
浅野拓巳(石田 彰) 上杉景明(森川智之) 城島(吉野裕行) 大石力哉(目黒光祐) 力の母(横尾まり) 大石麻衣(今井麻美) 吉良巧士郎(若本規夫)

<by.部長> ……完敗です。
誹謗中傷しようと思いましたがもう出来ません。
ストーリーをどうのこうの言う意味を見いだせません。
だってあの鼻にぬけた甘えん坊よっ!これでもかっプロテクに敗北しました。吐きますケロケロっと全て、極秘情報もな。
朝からだって野外だって保険室だってラブホだってプールだって!
好きなだけヤっちゃって下さい。
立て続けに聴いたんで子安にもなれました。
もりもり、石田先輩がまってるからみろりん(注:緑川光氏のことです)にちょっかいださないでっ!千堂が怒るから。
次回はこの二人もよろ。

悔しいから、だきしめちゃうっ

…小麦ちゃんっ!お兄さんアニメのロリキャラ吹き替えたよみろりん(注:しつこいですが緑川光氏のことです)綾瀬補足:先日「ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルて」を上田祐司氏目当てで見ていた部長、主人公の美少女キャラ小麦ちゃん役に緑川氏の声を脳内アテレコしたらしいです。重症。) 2004年03月29日(月)20:03
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「キケンじゃないだろ!」
原作:真堂 樹 イラスト:松本テマリ  発売:2003.03.21
篁 朱雀(成田 剣)×如月 剣(石田 彰)
伊集院躑躅(置鮎龍太郎) 御霊寺 密(子安武人) 鹿ヶ谷 薫(緑川 光) 竹中竹千代(阪口大助) サロン ミュゲ・ド・ロワイヤル店長(藤原啓治) 上級生(金子英彦) 下級生(笹田貴之) 役員A(平井啓二) 役員B(高崎拓郎) 新委員A(大沼 誉) 新委員B(本田健大郎)

<by.綾瀬> あーー面白かったーーー!!
1時間聞いてもストーリーがまるで頭に残らない! 次々現れる濃いぃキャラたちの印象しか残らない! 素敵っ!!
おポンチ好きの血が騒ぐ作品でございました。コメディには煩いよ、あたしゃ。
実はここ数日ぶりぶりみどりん(う。何かが邪魔してみろりんとは呼べないよ私…)強化月間だったんだけど(<いじわるな〜僕のものに〜シリーズを立て続けに聞いていた)このみどりんが一番好きだ! かーわいー、と、心から思えちゃった。全開で受け受けしいのより、こういう空回りな役回りの方が好きかもしれない。
一人テンションの低いナリケン氏は確かに演ってる分にはフラストレーションかもだけど、コメディ的にはいないと困る貴重なツッコミ配置。こやぴは少し印象が薄いかなあ(他が濃すぎるという意味)石田先輩が珍しく「やんちゃ受」だよね、悟空みたいだよね、こういうのもかわいいっすね。
しかしてそれらを全てどうでもよくさせてしまうおっきーさいこー! 素晴らしい変な人っぷりでした。いーなー上手いなーこういう役っ!! あの吹っ切れた役づくりに賞賛の声を惜しみなく与えます。馬に乗ってキラキラ効果音で高笑いで薔薇まみれで登場なんて、そしてそれが似合うなんてなかなかできません。ブラボー。トレビアン。エクセレント。

でもこれBLじゃない。 2004年04月03日(土)09:46
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「ごはんを食べよう」
原作:真船るのあ イラスト:緋色れーいち  発売:1997.12.25
玖珂乙彦(小杉十郎太)×月島 晶(三木眞一郎)
玖珂はるか(こおろぎさとみ) 麻生高文(檜山修之) 菱田海王(松本保典) 真由美(藤原美央子) 北沢専務(菅原淳一) 本宮本部長(吉田 孝)

<by.綾瀬> 実は2から先に聞いてしまってたもんで、この二人はどういう経緯でこういう関係になってるんだろう?だって子持ちだよ?おじさんだよ??そこを押してまでのカップルな訳でしょ!?!と思っていたのです。ようやく1にたどり着いてさてさてどうなの?と聞いてみたら。
あれ?意外にその辺の描写ってないね。奥さんと別れた理由とか、つっくんが乙彦に救われる様子とかは出てきたけど、なんでお互いがその相手を選ぶに至ったのかが意外に弱い感じを受けてしまいました。せっかくいい感じに人情シリーズなので、何故お互いが相手でなければならないのかとか、男同士であることをどう乗り越えるとか、そういうのをもう一息丹念に描いてくれたら嬉しかったのになー。と、好きなシリーズだけにちょっと残念な部分が。
…なんてちょっと真面目に感想書いてみてますがそんなことどうでもいいや!このカップル好きなんだよっ!!
だって私のツボな「へたれ×クールビューティ」なんですもの! そうだよ、三木眞てクールビューティ似合うんだってばよっ(まだ言ってる)十ちゃんも、あの響く低音を生かす攻め攻めしい役も素敵だけど、これくらい抜けたところのある役の方が私は好きなのっ。十ちゃんラブっ!
マイベストセリフは、クールビューティつっくんの
「買ってくれないと、泣きますよ」
です(笑) それに負けて買ってあげちゃう乙彦込みで好きだーー。らぶーーぷりちーーー!
ラストシーンの「おなかすいた」も、設定を生かした素敵なオチで綺麗にまとまってて好きです。パパが二人にというより、手間のかかる子供が二人に増えちゃった、って感じなのも、それにパパがメロメロに負けまくりなのもねvv 2004年04月03日(土)11:50
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「大人の問題」
原作:今 市子  発売:1998.07.15
原嶋祐治(西村知道) 海老悟郎(関 俊彦)
原嶋直人(関 智一) 杉山由美子(横尾まり) 海老 一(飛田展男) 神田はるな(白鳥由里) 海老 母(鈴木れい子) 海老二葉(山田美穂) 海老みどり(藤野かほる)

<by.綾瀬> 原作を先に読んでました。今市子さんの漫画は、素敵なクールビューティさんが出てくるので大変ツボなのですが、それが、関さん。「仇討」で生お姿見たばかり(当時)の関さんですよっ!
私の中の関さんファーストインプレッションが「赤い光弾ジリオン」のJJじゃないですかー(誰に話しかけてる?)「ふえはうたう(注:NHKの教育番組)」の俊くんもやっぱ印象的じゃないですかー。もちろん忍先輩(注:「ここはグリーンウッド」のキャラ。)やルヴァさま(注:「アンジェリーク」のキャラ。)な印象もあるし勿論勿論三蔵もあるんですが(すいません実はひっそり割とファンでしたこの人)、ラジオ(注:文化放送「ルビーにくちづけ」)での素のトークを聞くにつけても関さんはとにかくらぶりーで、その人がこのクールビューティえびごろーかと思うと、ああ役者さんてすごいな、っていうか、いや、関さんの演技の幅が広いってことなんだろうなあ、尊敬。……ホント素直に素敵ですえびごろー。
しかし何より自分の中で一番のツボだったせりふが、トーク部分の「ゆうじさん…v」という囁きだったという…めっさ色っぽいでしょあの関さんっ!!! 2004年04月04日(日)18:11
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「お金がないっ」シリーズ 「お金しかないっ」
原作:篠崎一夜 イラスト:香坂 透  発売:2000.05.25
狩納 北(小杉十郎太)×綾瀬雪弥(石田 彰)
染谷薫子(飛田展男) 祇園寅之介(置鮎龍太郎) 時川敬昌(檜山修之) 飯田 純(志賀克也) 木内孝則(鈴木千尋) 男1(大西康晴)

<by.綾瀬> 見てお分かりの通りわたくしPNが「綾瀬」なもので、ってかそんなことはまだしも実は本名も近いので実際に「綾ちゃん」と実生活でも呼ばれることがあるわけで、ってかそんなことはまだしも実は仕事場の上司に「かのうさん」がおりまして、いやはや、聞きなれるまでは大変な騒ぎでした。…てか今でも久しぶりに聞くと動揺します;
ところで私は狩納さんラブですv 他のメンツには賛同してもらえませんが可愛いじゃなっすか北くん(あまりかのうさんと呼びたくない)てっ!! 綾ちゃん(こっちは慣れた)のこと大好きなのに、その表現方法が果てしなく間違っているところがラブです。心から楽しそうに借金の利率計算しているところったら可愛いくて大好きvvv ああいう、大型犬ぽいおバカさんキャラに弱いのですよ、あたしゃ!
というここまではシリーズのどれに感想書いても同じ内容なんですけどね、2作目のこれに一応書いたのは、「ひーちゃんの時川が素敵に鬼畜だからですv」理由はそれだけ。てへ。
しっかしこのシリーズの一番の聞きどころって、実はフリートークですよね…なんで十ちゃんはあんなに彰くんが大好きなんだろう………(笑) 2004年04月04日(日)18:11
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「Gene[ゲーン] 天使は裂かれる」
原作:五百香ノエル イラスト:金ひかる  発売:2002.04.27
エルネスト・ヤーゴ・レイダー(田中総一郎)×イリ・イン・ラーチョオ(保志総一朗)
ヤンアーチェ・チャンシャン(岡野浩介) ミハイル・リンゲルバウアー(子安武人) サーシャ・ホーフハイネン(八戸 優) バルト・デナルドン・バティ(一条和矢) ラカ・チーイン・チーイン(宮崎一成) 子供のヤンアーチェ(進藤尚美) フィアルド(岩崎征実) 皇帝(斉藤瑞樹) アネッサ(浅野るり) ローラ(小池亜希子) 兵士(森 訓久) 医者(矢薙直樹) 売人(西村 仁)

<by.綾瀬> 保志君かわいいです。
もとい。
なにやら壮大なお話&複雑なお名前で役者さん方大変そうね、とか。まじめに書こうとするとそんなことしか言えないんですもの; 聞けば原作で言うところのほんの一部分のみのCD化だそうで、むべなるかな、という感じ。そんな中で原作を読んでない私が言えることとなればやっぱり、保志君かわいいね、という話になってしまうわけですが(笑)
他サイトさんの感想などでもよく書かれてますけど、保志君の演じ分けにまずびっくり。「やればできるじゃないの!」と思わず言ったとか言わないとかいやいやいや、しっかし全力で13歳やられてしまうともう、こっちはどうしたらよいものやら。だからかわいいっつの!<逆切れ
話が壮大&両性具有だったり性奴だったりのヘビイな内容ではあるんですが、その中で実はね。私的に一番好きなシーンがなぜか、ミハイル&サーシャとの3Pシーンだったり…(3P言うなよ) いやあのねこのシーンね、3Pなのになんかすっごい「幸せそう」なんだよね! 保志くん受だと痛がりがち辛そうがちなのが多い中、 3Pしかも両性具有なんでさらに特殊なシチュだっつーのになんだかすっごい3人とも幸せそうで聞いててこちらも幸せになるという…3Pなのに!!(<3P3P言いすぎ)
……まじめ(だけど蛇足)な感想も一言かいとく。焼け落ちる城を見ながら主との別れを泣き一緒に死にたかったと嘆くイリのシーンで、私も泣きそうになっちまいました。…ちょっとシチュエーション的に思い出す大好きなお芝居があったんだい; 2004年04月04日(日)18:11
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「青の軌跡」シリーズ 「クリスタル・クラウン」
原作:久能千明 イラスト:沖麻美也  発売:1999.10.25
三四郎(森川智之)×カイ(中原 茂)
ロード(梁田清之) サンドラ(小林優子) 近衛 凱(堀内賢雄) アーイシャ(保志総一朗) フェルトナー(千葉一伸) 選抜科学者1(鳥海浩輔) 選抜科学者2(長谷部浩一)

<by.綾瀬> 保志くんかわいいです。(またか)
いやほんと、保志くんは悟空でファーストコンタクトだった声優さんだったもので、どうしても「元気っ子」のイメージが付いて回っちゃってたのです、が、これを聞いてびっくり仰天。だ、だれこの美少年(声)はぁっ!!
ブックレットを見たら今と違って髪を下ろしている保志君もまたかわいこちゃんで二度びっくりだったんですがその話は少しおいとくとしても。
大人なもりもりいや三四郎に手ほどき(?)されるアーイシャのシーン(SCENE10の真ん中あたり)が好きで好きで。私はこの手のCDは必ずヘッドホン聞きなんですけど、このシーンは絶対ヘッドホンがお勧め!3Dサウンドすごいよ、アーイシャがね、思わず顔を背けてしまったのが分かるのよっ!絶対ヘッドホンで聞いてっ!聞かなきゃダメっ!何で私こんなに熱く語ってるのっっ!?
少し冷静になりましょう。このシリーズの凄いところは、具体的なHシーンじゃないところも、きちんと色っぽいところだと思ってます。皆さんの声や演技ももちろん色っぽいんだけど、きっと、セリフ回し自体がもう既にちゃんと色っぽいんだろうなあ。アーイシャも、カイも、男前な三四郎からも、何も言わない内の色気がちゃんと伝わってくるの。やっぱ名作と思いますです、はい。 2004年04月04日(日)18:11
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「叫んでやるぜ!3」
原作:高口里純  発売:2000.05
小泉天竜(大塚明夫)×久江信乃(金丸淳一)
布施映日(松本保典)×久江南夏也(岩永哲哉) 水沢輝志(置鮎龍太郎) 香取虹介(保志総一朗) 山田あや(荒木香恵) 塚本マネージャー(高木 渉) 津坂のおばあさま(有馬瑞香) 敵の兵士(土屋利秀) 少女(笹本優子) 男(清田和彦) 女性(小菅真美) スタッフたち(藤田圭宣/相田さやか)

<by.綾瀬> 保志君かわいい第三弾(笑)てゆうか、保志君、それは“地”ですか??(笑)
この手のCDにハマるずっとずっと前に原作を読んでいてそのまま忘れかけていたのだけれど、ある時ハッ!と気づけばそういえばあの漫画ってBLCDやってる声優物語だったじゃん!と。慌てて漫画をほっくり出してきて読んでまず軽く動揺、そしてそれが実際にBLCDになってるというんだから、その多重構造たるや何てこったい、という感じです。
で、なぜか3から、というか3しか聞いてないのですけども(意外とレアCDみたいっすね)酔って暴れて告る保志君もとい香取くんたらもうホントにさ、だからそれは地なの保志くんっ! 原作読んでも「保志君モデルなんじゃん?」と言いたくなるキャラではまりすぎです。モデル…と言い出すと水沢がおっきーってのは微妙に私の中では違ったかも、もう少しちゃらい男のイメージで金髪だしみ…とか言い出すと、天竜さんは…志乃は…てな話になっちまうのであはははは現実とは切り離そうよ自分!(とか言ってたら今度で出る「僕の声」に至ってはええとそのどうしたらいいのか分からないけどさ;)
でもほんとうに。思わず繋げて考えたくなっちまう多重構造CDで不思議な体験でございました。 2004年04月04日(日)18:11
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「DOUBLE CALL」シリーズ 「DOUBLE CALL III」
原作:緋色れーいち  発売:1999.12.30
塔馬 巽(森川智之)×風祭蒼一郎(鈴木千尋) 塔馬 巽×千堂頼人(石田 彰)
風祭礼二郎(高木 渉) 風祭多一郎(長嶝高士) 風祭抄子(岡本嘉子) 波多野(細井 治) 萩野(小菅真美)  鴬嬢(若林直美) レポーター(藤田圭宣)

<by.綾瀬> 番外編の感想だけ書きます(おいこら)
お祭りに行く話って原作は同人誌なんだー、というのは部長に貸してもらって後から知ったことですが、もう一つの方、たいやき味のセックス、ってやつがね、好きなのね私。声を抑えるのって萌えだよね!(力説)
…ごめん言いたかったことはそれだけ。 2004年04月04日(日)18:11
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