PREV <<



「わりとよくある男子校的恋愛事情」
原作:富士山ひょうた  発売:2003.08.22
平 次治(杉田智和)×七瀬晃一(千葉進歩)
西篠秀貴(上田祐司) 七瀬陽一(野島裕史) 水沢大和(鈴村健一) 浅野和弘(小杉十郎太) 大河内俊也(高橋広樹) 古谷隆介(諏訪部順一) 生徒A(野島裕史) 生徒B(上田祐司) 生徒C(高橋広樹) 友人A(鈴村健一) 友人B(高橋広樹)

<by.部長> ●上田買いです。大人なんで主役じゃなきゃいやなんて言いません。満足です。
●「わりとよくある…」のかぁ〜「全校生徒の9割がホモ」なのか〜。
いまさら大前提に謳われてもねぇ。どうよ。
●初聴きです杉田智和23歳。どうもねぇ初顔合わせ(ただの初認識ですけども)が、ビーストパーティーの映像(注:「セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜」ビデオ第一巻に特典映像として収録されている「2ndパーティー」のこと )だったでしょ。だからナマ杉田の異様?なキャラを払拭するのに時間がかかりましたっす。
低い硬質な囁き系とでもいうんでしょうか。心地よい耳障りです。その若さで何はともあれキャラを立たせている貴方にがむばっていただきたいものです。
●進歩って普通の男の子みたいで割と好きっす。
原作読んでないのであれなんですが、もっとコメディ色出した方がよろしくなくて?七瀬の天然ぶりが普通に。可愛こちゃん鈴村がやたら不憫に思え可愛さUP!ってまた術中に嵌ってる…
●リーフレットにもあるんですが、今回のくらくらは(なんだそりゃ)諏訪部さんの
「You Lost!」ひゅ〜かっこいいっ!!跡部より素敵だっ!!
●たくさんあって嬉しい七瀬と西篠のシーン、もう可愛くて可愛くて…顔がほころびます。すまん、ストーリーとは関係ないです。で、平治と西篠のシーンはどきどきします。何もあろう筈が無いのに…一人腐らせてやってください。
●タラシでバイの西篠だというのに、七瀬よりキュートなビジョンで聴いてました。やっぱさあキスケ(注:「おじゃる丸」のキャラ。CV 上田祐司)は可愛いのよ。諏訪部とか高橋とか小杉とかいたらさあもうヒロイン格なのよ。声どころが。私的に。
リーフに超珍しく写真がっ!…ありがとうフロンティアワークス様
●そんなわけでコメントトークにそつの無い黄色いヒヨコな貴方(注:キスケのこと。つまりは上田氏のこと)、アニメもいいけどBLもね。って、お願い出てようっ!! 2004年03月11日(木)08:57
<by.綾瀬> 天然な千葉ちゃんここにあり。わりに珍しいですよね、こういう役回りは。千葉ちゃんの声はどうしても賢いタイプが多い気がするのでー。
 コメディタッチな作品で、個人的に「キケンじゃないだろ!」とちょっと印象被るんですが(全然似てないとは思うけど;)でもあとからこの作者さんの作品ではこういうタッチの方が珍しいことに気づいて驚いたのは別の話としても(「本気じゃねぇから」すごく好き)この作品も結構お気に入りです。
 登場人物のキャラが立ってるのがいいんですよねー。この作品のお陰で、私的に「年下丁寧語攻」な印象が抜けない杉田(笑) けっこキャラはまってると思います。こういう力の抜けた感じの役はお任せだわっ!という上田@西城や、自分が可愛いこと分かってる鈴@大和や、脇キャラも(ガヤも(笑))豪華なキャスティングで贅沢な感じ。個人的に、天然っこ千葉ちゃんに振り回される不幸なお兄ちゃんな野島兄も良い味出してて好きでございました。できれば続編というかの「落下速度」も聞きたいなあ! 2005年01月23日(日)19:53
BACK ・ ・ TOP


「渇愛」
原作:吉原理恵子 イラスト:尾崎芳美  発売:2000.01.25
高見玲二(子安武人)×高見和也(松本保典)
久住高志(堀内賢雄) 森島明人(田中秀幸) 黒崎 享(成田 剣) 立花(小野健一) 津村麻実(本多知恵子) 野上愛子(松井菜桜子) 小池秀次(吉田 孝) 高志の母(百武彰子) 真田(藤原 満) 和也の母(高橋邦子) バーテン(藤田圭宣) 男(内埜則之) 女(往頼保子)

<by.彼方> いや〜、クール子安に会いたいならこれでしょ。
ちょっとシュラトのガイを思い出しますが、あれに輪をかけまくり。
松本さんが可愛そうになってくるよなぁ。でももう少し色気があるといいですね。
「精神的な非常口」(笑)な堀内さんもとても素敵ですが、
何をアピールするかといえばやはりこれにかぎるでしょう。

「アサミ!てめぇ、電話切んぢゃねーよっっっ!!!」

これっしょ?だってその先まで聞きたいぢゃないですか〜。 2004年03月17日(水)01:41
BACK ・ ・ TOP


「はめてやるっ!」
原作:剛しいら イラスト:石原 理  発売:2002.01.25
安藤龍青(小西克幸)×辰巳鋭二(成田 剣)
コージ(石川英郎) 原田 笙(松野太紀) 田島(小野健一) 中村 司(中原茂) 権藤(飯塚昭三) 三河(大西健晴) 渡辺(橋本昌也) 原田知事(喜多川拓郎) ニュースキャスター(牧野芳奈)

<by.波瑠> こばにゃ!やっっと初カキコの波瑠どぇす。ペコリ。
さっそくですがまずはこの心の叫びを!吐き出させてプリーズ。

な;成田さ〜〜んん!シュ;シュテキでしゅぅ〜〜!!
素敵すぎましゅぅ〜〜っ!!!(>_<)
いやもう…辰巳役の成田剣さん最高ス!
鋭利な男だがどうしようもなく男好きなとことか、ソフィストケイトされた中にもヤクザな凄みとか、まさしく辰巳鋭二そのひと!すばらしい!!
私のBLCD歴はまだ片手ほどだが、早くも俺的BLアカデミー主演男優賞の評価を進呈だ!

冒頭から『ザ・オトコ同士』なからみに思わず引いてしまう貴女も、まずは原作を読んでくれっ。「はめてやるっ」「おとしてやるっ」「やってやるっ」の'やるっ'三部作をいつでも貸出受付中だっ(注:そんなサービスはやってません)。ついでに十二支全部出る予定の^^;やるシリーズ干支同人誌・既刊7冊中5冊も取り揃えてござい…。

-----------------------------------------
・大人度:200%
・低音度:120%
・せめて笙くんはもうちょっと可愛い子ちゃんがよかった度:80%
・傾正会が辰巳ファン倶楽部だったら入会希望度:800%(笑)
-----------------------------------------
2004年03月17日(水)04:58
<by.部長>波瑠先輩。これはお笑いですか?どうなんですか!
マンガを読まずしてTRYしたせいも多分にあるのだと思いますが、決定打はパスコレですな。あの成田を知ってしまった後では、もうまともに聴けやしません。彼は目を閉じています。
ドラマでは超かっちょいいヤクザなんですが、すこしでもホモっ気を出すとダメです。
笑います。確実。
一途な安藤もコンビで笑いの対象と化してしまいました。ゴメン小西。
九頭文治級(byガングレイヴ(注:CV 立木文彦))に硬派だったのがカイだとは驚き。こんな役のオファーも来るんですね中原さん。
英郎、時任より似合ってるよ。松野さん、BLあんまり出てないはずなのに熟練技!どうしてねぇ? 2004年03月30日(火)02:21
<by.彼方> 私も〜「はめてやるっ」聞き終わりましたよ〜。
小説も1巻は読みました。
たまにあの成田氏一応頭を掠めますが、大丈夫ッス。
なんかあれっすね、HALさん。
これってここで終わりでいいんですかい?
なんか別な扉を開いた感じがしますね。

ぢゃ、「おとしてやるっ」を読み始めますわ。 2004年03月30日(火)03:30
<by.波瑠> あいたたた;
あぁ〜〜すまん皆〜;;正直、私ももはや無理かも…。
い;いやそこは辰巳への思い入れでカバーしてみせるっ。
えと、パスコレライブを見てしまった人は、全員ナリケンの記憶を抹消するロボトミー手術を受けて下さい(笑)
それにしても中村@硬派ってあの中原さんだったのか!<すいません;今ごろ認識。そりゃびっくり!でも意外にもハマってた…

彼方さん
はて1巻の終わり?…あ、コージ×笙のハッピーエンドのこと??ま、その伏線は一応今後の展開にも続いていくのでアリ。ちなみに私は3巻が一番よかったかなぁ…。2004年03月30日(火)04:56
BACK ・ ・ TOP


「青の軌跡」シリーズ 「カタルシス・スペル」
原作:久能千明 イラスト:沖麻美也  発売:1998.10.25
三四郎(森川智之)×カイ(中原 茂)
ロード(梁田清之) サンドラ(小林優子) グイド(中村秀利) サーシャ(真殿光昭) コンピュータ(辻 香織) 天野(河野智之) 息子(三上 哲)

<by.彼方> 「青の軌跡」シリーズ第2弾。
前回のフリートークで出演者が「2枚組で大変」と言っていたのが影響したのか、1枚のみとなっています。
あの原作を1枚で収めるのはやはり難しかったのでは?
個人的にはサーシャとカイのくだりなども欲しかったところ。
とはいえ、芸達者な出演者のお陰で安心して聞けますな。
『ピアスのその後』が大好きです。
所詮、原作ファンですから。 2004年03月18日(木)13:50
BACK ・ ・ TOP


「僕のものになりなさい
原作:南原 兼 イラスト:明神 翼  発売:2001.07.25
吉良巧介(子安武人)×大石 力(緑川 光)
浅野拓巳(石田彰) 城島(吉野裕行) 大石力哉(目黒光祐) 吉良巧士郎(若本規夫) 力の母(横尾まり) 先生(望月健一) 女子大生(小林美佐) 女子生徒(たかはし智秋)

<by.彼方> お…終わった…なんだったんだ…。
なんか以上に長かった気がするのは気のせいか…。

子安のあの声を久々に聞きました。え〜と、スナフキン系。
緑川は可愛いですよね。
石田先輩って本当に自分つっこみして他人には踏み込ませんな。

聞きこむかと聞かれたら、微妙ですとお答えします。 2004年03月18日(木)21:12
BACK ・ ・ TOP


「LOVE MODE 2」
原作:志水ゆき  発売:2000.09.05
蒼江怜二(梁田清之)×白河直也(宮崎一成)
蒼江葵一(関 俊彦) 鹿島周平(渋谷 茂) いずみ(谷山紀章) 高宮 桂(藤原啓治) 梶原(板東尚樹) 梶原の妻(くればやしたくみ)  蒼江の女(佐々木瑶子) 間男(竹本英史) 親戚(小形 満) 大家(秋元羊介) 鬼頭(加瀬康之)

<by.彼方> ここまでかというくらい壮絶な人生の直也。
お金シリーズ」の綾ちゃんにも引けをとりません。
前作でWデート状態でしたが、今回はきっちり女王様こと葵一様のご登場です。
素敵ですね〜、俊くん。
原作でも申し訳ないが、高宮×和泉より蒼江×直也の方が好きです。
CDとは関係ないけど、ブルーボーイ特製チョコの話とか大好きですね。
あ、CDも好きです。
梁田さんのお声は腰に来ますよね?ね?
ロード(青の軌跡シリーズ)の時はナレーションの時に感じるくらいですけどね(笑) 2004年03月20日(土)
BACK ・ ・ TOP


「P.B.B.」
原作:鹿乃しうこ  発売:2003.10.28
安芸純佑(森川智之)×菱谷 忍(上田祐司)
佐野(神奈延年) トメさん(斉藤瑞樹) アケミ(安田美和) ミカ(木川絵理子) マミ(川崎恵理子) ユキ/ゆり(伊藤 静) リョウ(木村まどか) アヤコ(野本圭子) コージ(野島裕史) ホストA(渡辺浩司) ホストC(青木 誠) 佐野の連れB(桜澤 凛)

<by.波瑠> キ、キスケ(注:「おじゃる丸」のキャラ。CV 上田祐司)が…!キスケが…キスケが…キスケが…!
あぁ〜なんか部長の衝撃がわかった気がする…。
・・・あのキスケがなぁぁ・・・・

いやしかし、上田さんの『自然体』がすごくイイよね♪
そして実は攻めモリモリを初めて聴いた。(つかBLでは岩城以外初めて聴いた;)
当然だけど、岩城とは喋り方から声音から何もかもが違う…そのプロの技量に感心。
でも私は受けに軍配。…ごめんなさい;帝王なのに…。 2004年03月21日(日)03:51
BACK ・ ・ TOP


「春を抱いていた」シリーズ 「PREMIERE 春を抱いていたSPECIAL」
原作:新田祐克  発売:2004.02.27
公村洵也(香藤洋二(三木眞一郎))×三谷良一(岩城京介(森川智之))
公村雅也(遊佐浩二) 洵也の母(横尾まり) 有川院長(麦人) 松居(桑谷夏子) 藤川(安田未央) 有川靖恵(内川藍維) 洵也の父(喜多川拓郎) 片桐和子(滝沢久美子) 片桐(高田べん) 沢田(名村幸太朗) 麻酔医(西田鉱二)

<by.波瑠> 副題『春抱き福袋』である。
いつもは原作抜粋ドラマと収録後フリートークぐらいなのに対し、この番外編は、岩城&香藤によるソロ/デュエット曲あり、原作では劇中劇で断片描写だった「インサイド・レポート」の大幅加筆フルバージョンあり、お熱い温泉エピソードもあり…とまさに福袋的オトク感の一枚。とうとう自分で初購入するに至ったBLCDの記念すべき一枚目にこれを選んでしまったのも、我ながら、むべなるかな…。

「インサイド・レポート」の岩城さん、いいよね♪
こういう、ちょっとストイックな岩城さんのモリモリって好きだな♪…と普通の感想でお茶を濁してみたものの、このCDの価値はズバリ、歌。
岩城&香藤によるオリジナルソングに尽きるでしょ!
もぅ、甘いっっ!!甘いよ〜〜〜。
岩城ソロ歌のモリモリの甘い声!そしてミキシーーんん;貴方のその高くて軽ぅい甘い声きいた瞬間、倒れました;瞬殺。その後何度聴いても毎回クラリ…。ちくしょ〜〜;なんだよアンタ何者なんだよ;どうしろっていうんだよ;(←迷走中)
そんな二人のデュエット曲『Arrival』の最高に甘いユニゾンにはかるく中毒状態ッス。ひそかに毎日聴いてるッス;

それにしても、喋りはともかく歌声まで完璧に岩城さんを演じきっていらっさるモリモリの技量にあらためて感服…。もちろん、こんなにも香藤そのものと思わせる三木眞の自然な表現力もね! 2004年03月23日(火)03:37
BACK ・ ・ TOP


「しあわせにできる」
原作:谷崎 泉 イラスト:陸裕千景子  発売:2003.11.28
久遠寺 皇(置鮎龍太郎)×本田雪彦(森川智之)
徳永 映(小杉十郎太) 各務 保(鈴村健一) 豊川課長(高木 渉) 平沢課長(高田べん) 常務(喜多川拓郎) 飯田(保村 真)  落合(牧野芳奈) 蝶子のママ(池本小百合) 筧(西田紘二)

<by.波瑠> ・・・ヤ;犯られちゃったよ;モリモリが・・・置鮎に。
しかも無理矢理ゴウカン・・・
…ま、帝王みずから、聴きどころは「モリモリがヤられてるところ」と言ってますからね(笑) ちなみに「ディフェンス」と「オフェンス」って表現、気に入ったにょろ

さて、エリートサラリーマンです。オフィス・ラヴ(←ラミカ先生の発音で)です。
しかし、本編もいいが、アフタートークの高木渉さんが最高です(笑)
十郎太さんも最高です! そして、「森川さんがディフェンスってことで今回かなりワクワクでした♪」と語る鈴ちゃんの力強い次回オフェンス宣言。(原作にそんな設定はないが)さすがです。

しかしあらためて、凄いメンツですこと…。
トークで、今後は兄(十っちゃん)も絡んだら?と水を向けられてましたが(じっさい原作では絡んでくるけど)、そうすると…
小杉×置鮎×森川ですかっ・・・!!!(爆死)


■大人度:100%
■スーツ度:100%
■モリモリ受け度:300%
■アフタートークのステキ度:800% 2004年03月24日(水)21:53
BACK ・ ・ TOP



>> NEXT