「ラジオトーク ネオロマンスParadise 遙かなる時空の中で2」
堀内“オスカー”賢雄 三木“頼久”眞一郎 中原 茂 保志総一朗 石田 彰
<by.波瑠> なんとなく遥時モノが聴きたくて、ふと手にした2001年ラジオ再録CD。賢雄さんと三木眞がパーソナリティでゲストが中原さん保志くん石田先輩とは美味しいじゃん♪と遥時ワールド入門的な気持ちで買ってみたのだが、コレがアレだったとは!…保志くんゲスト回が例の『酔ってモリモリに告った』ばなし暴露だった(笑)わはは
●思えば、まだ声優世界の知識皆無だった私が、綾瀬会長から初めて"声優生萌え"ジャンルの薫陶を受けたのがこのエピソードだった気がする…たしか、どこかのレポを見せてもらったような。あれがまだ数ヶ月前だなんて…!という感慨はさておき、こうして声音を聴くと「なんか酔ってモリモリに告ったらしいじゃない」と攻める三木眞@"保志くん4級"は、保志君いぢめが楽しげなのと同時に「俺はモリモリからきいてるから」とちょっぴり牽制してるようにも聴こえたり…で保志くんが認めるやいなや「でもモリモリにスルーされちゃったんでしょ(余裕笑)」なんて意地悪ぎみ?なところがまたちょっと萌えたり(笑) でも保志くん負けずに「いやぁ二人きりじゃなかったから…第三者もいましたからね。なんか照れちゃって、森川さんが。」とまるで「二人きりだったらそんなことはなかったハズ」と言わんばかりなんですけど?(笑) しかし、兄貴ふたりの前でいじられキャラ全開の保志くんは子犬のように可愛いすね。
●一方、相変わらず本性つかみづらい石田先輩ですが、裏鬼畜なカンジ(笑)が垣間見えて素敵だった瞬間が、自分で選んだ視聴者ハガキに「ありません」と即答するところ(>詳細は聴かれたし) それにしても年上の二人相手にちょっと甘えぎみな声音がさすが『たらし』です;そして石田先輩を「相変わらず可愛いよねぇちっちゃくて目がくりっとして…」とか褒めそやす賢雄さんの脳裏には絶対十っちゃんがいる(笑)と思うとニンマリしちゃう。
●ところで賢雄さん@オスカーってば、賢十トークなどの渋い大人声だけでなくてこ〜んな甘くて若い二枚目声も出せるのね〜あんなおっさんなのに(<失礼だな;)と感心。そして三木眞はどうしてこう落ち着きがないかな;AB型だから?(笑) 十ちゃんとのトークで賢雄さんが十ちゃんの2倍のスピードで喋るなら、三木眞は賢雄さんの1.5倍で喋るね。同じ時間枠でトーク量十ちゃんの3倍。・・・生き急いでるのだろうか; 2004年05月07日(金)06:15
<by.綾瀬> ……なんだか私が生ジャンル布教したように書かれてますが…(いや布教したのかもしれんですがそんなつもりは(苦笑))…あでも、HALさんから「聞いて」とCDを手渡された時、トークのメンバーとブックレットの説明文を見て「ああ、あの話あたりね」と見当つけてしまった自分がちょっと悲しくも; レポ読んでただけなのに………
実際に聞くとなるほど確かに保志くん&三木眞は牽制しあっているように聞こえます(笑)
あと、石田先輩は確かに素だと ぽんやり とした感じでしゃべりますが、誕生日から言ったら微妙に年上ですのですよ三木眞より>HALさん
というわけなんですが、私が再三述べている「クールビューティ三木眞」のイメージを素敵に崩してくださったのが実はこのラジオだったんですよね。今年の頭、やっていた「ネオロマンス Paradise Cure!」をそうそう1月1日ですよ、年明け早々から(一年を暗示するかのごとく;)聞いていましたら、登場したのが「三木よりひさ眞一郎でっす〜〜」という軽い軽いトークで。………驚きましたとも。その後色々勉強の末、いまは全く慣れましたが、うん、確かに十ちゃんの3倍かも…… 2004年06月06日(日)19:05
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