「幻想魔伝最遊記 Retribution 〜陽のあたる場所で〜」
(WSC) 創映新社 2001.06.07発売
<by.綾瀬> 仕事の用事だったはずなのに。ふと中古ゲームコーナーに足を延ばしてしまったのが運のつき。こんなゲームを買ってしまいました。…安かったんですスイマセン(<何故か謝る)1980円だったんです。PS1のソフトでも未だ4〜5,000円はするのに最遊記、これはマイナーな「ワンダースワンカラー」用ゲームだからかな…(<スイマセン持ってます;)
旅の途中のある宿で。いつものように飲み食い&大暴れした後に、ゴールドカードをなくしていたことに気付いてしまった三蔵一行。仕方がなく借金返済の為に屋台を手伝うことに…、てなストーリーです。プレイヤーは4人がそれぞれやってる屋台を宣伝して回って、より稼いでもらうようにするのです。
ちょびっとだけ遊んでみましたが、今の所意外にも(?)一番の稼ぎ手は悟空です。プレイヤーとの信頼度も高いです。次が三蔵。悟浄は、一番はじめに屋台仕事に飽きて店を抜け出しました(笑) そして、今の所一番役にたってないのが、八戒、という………。店では客に「毒なんて入ってませんよ…」とか言うしその店も頻繁に抜け出すし、抜け出して店の金を10,000も使い込むし! 「この子がお腹空いたみたいで…」とジープとタコやき食べてましたが、でもねあなた。悟空が抜け出してつまみ食いしてたときでも8,000だったのに一体何をそんなにっ! ……やる気なさ過ぎです八戒先輩…… 2004年03月05日(金)00:35
|