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「されど不適なヤツら」
原作:今泉まさ子 イラスト:新田祐克  発売:2003.07.26
大槻煉嗣(成田 剣)×仲原 航(鈴村健一)
山野英輔(笹沼 晃) 朝宮圭吾(緑川 光) 久谷信明(立木文彦) 久谷美栄子(根本圭子) 河西(平野俊隆) 蒔田(百々麻子) 久木(今野宏美) 佐々木(立野香菜子)

<by.彼方> 「されど不適なヤツら」(かなりスズよりな叫び)
素敵ですわ、健一。さすが妖精。
みんながスズを愛してるのね。総受最高〜!
まるで謎ユニ(笑)(注:岸尾大輔/鈴村健一/諏訪部順一/高橋広樹/鳥海浩輔/保村 真/吉野裕行による「謎の新ユニット STA☆MEN」のこと)
弁護士の話だけに、大人声なスズ。
と思いきや、いろんな声が聴けます。
回想シーンはもちろん、パニクった時の泣き声は可愛くてしょうがない。
の割に、最後の最後でぼそっと呟いてくれてますけどね。
そして普通(?)な成田氏。素敵な緑川氏。
ノーマークだったけど、ディアッカ(注:「機動戦士ガンダムSEED」のキャラ。CV 笹沼晃)もいいじゃないですか。

しかし、スズってパニクったりするの上手いよなぁ。
泣いてるのも可愛い。
「やだ!」って可愛い、可愛い。
ほっぺた膨らませてるの?膨らませてるの、スズ?
原作読んでないから、スズのビジュアル(スズ限定)で出てくるよ〜。
私の脳内はかなりアホになってます。
でもこのまま、スズの想いは書きつづけてやる。

私が仕事で行き詰まったら、スズを与えてください>切望 2004年06月20日(日)02:14
<by.波瑠> 記述日:2004.6.27 ?

 鈴モテモテ…。
しかし設定が弁護士で大人だからといって内容も大人のドラマとは限らないのだな・・・; 登場人物全員、かわいい鈴にメロメロで取り合いという…舞台は別に弁護士事務所でなくて全寮制男子校か生徒会でも置き換え可能な、ドリーミーな話だった…。
…友達から同僚から次々と襲われまくったら、男としてもう少し屈辱感というものはないのだろうか・・・;とかは言うまい。

でもこの鈴は自然でいいよね。

 ところで、本作の私的チェックポイントはナリケンの弁護士だったのだが…
あー、やっぱカッコイイわーー vv
役者としてのナリケンは、やはり私のストライクゾーンど真ん中ですわ・・・ (素は別として:笑)


■スズもてもて度:200%
■ナリケン男前度:200%
■”軟派な男前”のみどりんが新鮮度:200% 2004年11月24日(水)14:03
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「薔薇の砂漠」
原作:藤原万璃子 イラスト:藤井咲耶  発売:2003.12.12
ミカル・イブン・イスハーク(諏訪部順一)×東生 海(鈴村健一)
ジプリール(杉田智和) 東生和隆(堀内賢雄) ファティマ(堀江真理子) 東生克弘(小野健一) 東生正治(古田信幸) 陳(古宮吾一)

<by.彼方> 軽く生死の境を行き来しているスズ。
本当に外人声なリーダー(注:「謎の新ユニット STA☆MEN」リーダーの諏訪部順一氏のこと)
あまり出番が無かったスギ。
なんと爺ちゃん役だった賢雄さん。

最後に自分でも言っているように、本当に常に気を失っているスズは大変そうですが、聴き所。
淡々とはなすモノローグもいっぱいあるから本当に大変だったろうな。
こちらも大人声な鈴村さんに会えます。
賢そうです。計算高そうです。それは本人がそうだからか…?

私はこれで諏訪部×スズを認識。

ありです、この組み合わせ。
っていうか、リーダー素敵ね。あんなにいっぱいいっぱいになったりするのにさ(笑)
この人にも耳元で囁かれると弱いなぁ。
しかし、スピーチをしている後ろで、「順さん」「兄上」とそれぞれに呼んでるのがまた可笑しい。


関係ないけど私は砂漠の薔薇は好きじゃないです。あ、鉱物ね(注:セレナイトローズ、バライトローズ等のこと)
なんか苦手なので、触る事もできません。
不思議な形だなぁとは思うけどね。 2004年06月20日(日)02:14
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「可愛いひと」
原作:紺野けい子  発売:2004.05.29
池内智弘(神谷浩史)×篠田ナツ(鈴村健一)
慎一(飛田展男) 皆川晴彦(高橋広樹) 美保(佐藤利奈) 真田(寺田はるひ) 男子生徒(阪口周平/MIKI)

<by.彼方> 「可愛いひと」(もちろんスズ買い)

もうスズかわい〜い!!
もうすぐ30歳なのに「うわ〜ん」って泣くんだよ。これを可愛いと言わずなんとする?
スズはなんかもう女々しいっつーか、これはもう女の子ですな。男じゃないす(笑)
しかも始めから性癖を自覚してる受け。可愛い癖に、しっかり誘う。流石、妖精。
収録時間は短いけど、パワフルで、甘々で年下攻め。
神谷くんは「このメス豚め!」でとっても笑わせてもらいました。
おまけの飛田氏と広樹にもかなり堪能させてもらいました。
美味しいぜ、このCD。 2004年07月03日(土)23:49
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「ミックス★ミックス★チョコレート」
原作:星野リリィ  発売:2003.11.29
柿内(中井和哉)×小笠原(鈴村健一) 原(櫻井孝宏)×下平(福山 潤)
女子生徒(小暮英麻/神田理江/椿 理沙/井浦 愛) 先生(保村 真) 宮本(桃森すもも) 実行委員(内川藍維) 広報部員(谷本卓美) 生徒会長(河本邦弘)

<by.彼方> 「ミックス★ミックス★チョコレート」(スズもサクもいるのさ)
あの短い短編がどうなんるさ?と思ったらCD自体も短かった。
前半は「ミックス★ミックス★チョコレート」中井×スズ。
後半は「セカンド◆アプローチ」サク×潤。
話は後半組の方がしっかりしてるけど、やはり前半でしょ!
ガラナチョコのせいで勢いでやっちゃうスズ(だから声優名で言うなよ、俺)。
設定はノーマル…なんだ…よなぁ…?
とてもじゃないが、そう思えない(笑)
嘘ついちゃうのか可愛いよなぁ。
中井さんもやっぱいい声だよ。素敵だね。 2004年07月03日(土)23:49
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「ミルククラウンのためいき」
原作:崎谷はるひ イラスト:高久尚子  発売:2004.05.29
高遠信符(成田 剣)×雪下希(鈴村健一)
東埜義一(小西克幸) 雪下玲二(千葉進歩) 内川(神谷浩史) 鷹藤(冨田 真) 叶野(岩間健児) 長山(石橋美佳) 塚本(林 伊織) 鈴木(平野貴裕) 希の母親(中尾友紀) 女性(長浜満里子)

<by.彼方> 「ミルククラウンのためいき」(スズったら)

あ〜、も〜、可愛いったらありゃしない。(この始まり方ばかりだ…)
スズのモノローグ、大好きなんですわ。もう心地よい妖精ボイス炸裂!
前半はずっと語ってくれます。良いわ〜。
あ、ついでに一人Hもね。ま、別撮りも多い職人なので全く持って問題無しですね。
しかし、もともとそっちの世界の人間っていう設定が多い気がしません?スズってば。

「…お願い…もう…やめて…」

・・・やられました。
さて、相手役の成田氏は格好良いですね。
ご本人を知っているとツイツイあの動きとかを思い出しますし、あれですっかり忘れてしまいますが、
そうそう、彼は美声ボイスの持ち主だった。でも普通だとつまんない(笑)
そして、必ずある(と、思う)喧嘩シーン。本物?本物?
玲二役の千葉ちゃんがまた可愛いです。頼られるお兄さん。あ、叔父さんか。ま、いーやね。 2004年07月03日(土)23:49
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「唯我独尊な男」
原作:あすか イラスト:木村メタヲ  発売:2004.05.15
ジャック・ライアン(三木眞一郎)×幾浦恭夜(鈴村健一)
隠岐利一(平川大輔) ニール・ライアン(岸尾大輔) 三上(奈良 徹) 里中直子(堀江真理子) パーク(花輪英司) 由衣(岩村琴美) 刑事/うめき声1(小林範雄) 警官/うめき声2/レスキュー隊員2(前島貴志) 薬局の店員/レスキュー隊員1(河本邦弘) レポーター/教材の声(紗川じゅん)

<by.彼方> 「唯我独尊な男」(スズよりさ)
三木眞×スズですわ。
熱演してますね。しかもフリートークで三木眞がしゃべってる(笑)
へんてこ外人の三木眞が怪しいですね。めちゃめちゃ怪しいくせに、時折真面目モードで格好良いからかないません。
ちょっとだけ痛い話ですが、これもスズのモノローグ全開!職人、流石です。 2004年07月03日(土)23:49
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「パパとKISS IN THE DARK」
原作:南原 兼 イラスト:桃季さえ  発売:2001.04.18
宗方鏡介(三木眞一郎)×宗方実良(緑川 光)
宇都宮貴之(子安武人)×日野一樹(千葉進歩) 宇都宮美月(勝生真沙子) 北条朔弥(後藤 敦) 一樹の母(西 宏子) 母A(福島桂子) クラスメイト(青木 誠)

<by.部長> いやホントちょっと小バカにしてたんすよ。だってパパだし。またかと…

だかしかし、プチ萌属性を自覚しイベントにも足を運んでしまった今っ!
          ※素晴らしいです※
みろりん可愛すぎです。「ジ」だよ「ジ」。オヤジの「ジ」。鼻にかかっているから発音が変なんだよ。ジィが縮まった「ジ」。「ジ」が出てくると気が遠くなるんで進まないでござる。
三木眞パパは変態です。「おズボン」てなんですか?
子安やっぱり生徒会長です。意地悪です。今度は「迷子の子猫ちゃん」なんてのたまってます。
意地っ張り千葉ちゃん激ぷりです。真面目ないい子ちゃんでも可愛いコちゃん過ぎないところがピチピチ新鮮。一樹いくら貴之がテクニシャン?だからといって流されすぎですでもそこが可愛いです(吠えた意味無し)。
初BLCDデビュー作らしいです。攻受両方やってます。初めてのクセに上手すぎです貴方被ってしまっているみろりんの声に「うるせー千葉ちゃん聴かせろっ」と罵ってしまいました。「しゅみましぇん」嗚呼、ごめんみろりん

ストーリーは不必要です。今回ナンバランでは珍しく「実良くん出生の秘密」なんてシリアスめこうとする展開がありますが、あるだけウルサイ。いいじゃないかヤってるだけで。けけけ。
15歳の実良くん曰く「もう高校生なんだし、こんな関係は卒業〜」って、入学したのはいつですか?(プチ萌妄想発電中)
「むかしみたいに、うーんと気持ちよくしてって言ってみて」だから昔って。ぐっ!(発電所臨界点)
名言この一枚 料理上手で床上手だよんv 2004年07月18日(日)13:21
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「毎日晴天!」シリーズ 「花屋の二階で 毎日晴天!3」
原作:菅野 彰 イラスト:二宮悦巳  発売:2004.04.24
木村 龍(一条和矢)×帯刀明信(私市 淳)
帯刀大河(楠 大典) 阿蘇芳 秀(金丸淳一) 阿蘇芳勇太(内藤 玲) 帯刀真弓(福山 潤) 帯刀 丈(岩田光央) 10歳の明信(本田貴子) 藪医者(平野俊隆) ウェイトレス(寺田はるひ) 学生(小高哲也/熊倉祐二/知野桂樹)

<by.綾瀬> 好きしょの学ちゃん荒磯(注:「私立荒磯高等学校生徒会執行部」)の藤原でしか知らなかった私市氏が、「すっごく普通の声を出している!(しかも好み)」というので動揺しました毎日晴天シリーズです…お前声優なめてるだろ;
 なんとも好きなシリーズでして、2からのまゆたん@福山じゅんじゅんもかーわいーし、大河にぃはカッコイイけどちょっとヘタレで、やんちゃな丈もよっ岩田光央!て感じで(分かり難い)、四兄弟がそれぞれすごく魅力的なのが勝因なんだろうなあ。あ、ウオタツの上田祐司氏も力抜け具合ステキですv 「やりたりない」一条氏も流石だ(笑)
 で、シリーズごと好きなんですが特に語りたいのは3で。ビジュアル的にも非常に好みなメガネっこ明ちゃんは上で書いたとおりに私市氏の声もはまっていて、その明ちゃんが主役だという三作目を大変楽しみに聞いたのですが、しまった、やられた。ストーリーでちょっと泣いちゃった…; BLCD聞いて泣かされるってのはどうよ?と思わなくもないですが、個人的にちょっとシンクロする部分があったりしてあのその、……何か大きな事件があるわけではないけれど、日常がちょっとだけ変わるような、そんな何気ないストーリー、ってのもツボな範疇なもので、このシリーズはそういう意味でも好きなのです。
 誰だって悩みなんて抱えてるし、それがウソのようなドラマで美しく解決しちゃう事なんてのも多分ないし、でも、人生それはそれとして毎日晴天。(余談ですけど、この「毎日晴天」ていうタイトルもすごく好きです)明ちゃんには幸せになってほしいのよー、ってかまゆたんにも、大河兄ィも丈も、みんなみんな幸せになって欲しい。 そう思わせてくれるキャラの魅力をちゃんと持ってるシリーズ、なんだろなと思います。
 原作も長く出ているようなので、続きが出るのを大いに期待して待ってます。年に一本のゆったりペースで息長く出して欲しいなあ。 2004年07月19日(月)03:09
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