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「異界繁盛記 ひよこや☆商店」
原作：巣田祐里子 発売：2005.06.24 深川りく(福山 潤) 壱也(千葉進歩) 双葉(緑川 光) 椎(石田 彰) 皐月(森田成一) 澪(朴 ろ美) 木花(釘宮理恵) サイカ(山口勝平) 水野一葉(中原麻衣) シッポ猫／舞妓A(吉倉万里) 同級生／猫ドロボー(根本幸多) 同級生／大黒屋A(平井啓二) 大黒屋B／魔法判定員(濱野雅嗣) 術師／越後屋(三宅淳一) 母親／舞妓B(山下絵里香) 生徒／オークショニア(寺本 勲) 御休み処店員／舞妓C(鹿野優以) ＜cut by.綾瀬＞ 
＜by.綾瀬＞ 木花かわいいいーーーーvvv
おっと興奮しました失礼しました。普段BLばっか聞いてると、こう心の底からカワイイ女の子声を聞くことがほとんどないのでうっかり叫んでしまいました。しっかしカワイイなああ釘宮さんーーv さて感想。巣田祐里子さんはええもう昔から大好きでして、っていうか、私と同世代のオタク者ならまず間違いなく通った道だろ？「アニパロコミックス」！ 勿論私も読んでおり（中学生時代か…？）当時既に活躍なさってた巣田さんは、某J事務所のS年隊パロもなさっていたことでH山ファンの妹と共に同人通販するほどにはファンであり、当然各種コミックスも画集シトラスセロリも（ちなみに私もシトラスセロリ大好物だ）、うたぎのバッチも持っているんだよ！＜何か投稿が載ってもらったらしい。 そんな訳で以降もひっそり追い続けていたところ、買ったコミクスの帯に書かれていたCD化決定の報。えーっ嬉しいキャストはだぁれ〜？と調べてみたら。壱也 千葉ちゃんっすか！！…またヤられた。好きキャラに千葉ちゃんがキャスティングされること多いんだよ何気に。そういう運命なのかなあ。その他にも、ウサミミみろりや、ネコ着ぐるみ勝平ちゃんなど、部長好みのキャストも揃っております。こりゃあ買わねば！ てな訳で前置きが長くなりましたがCD感想。 …CDだけ聞いた方。原作のあの「想像を絶する妙な造形の生き物群」や「どんなコマの隅も端キャラも見過ごせない息詰まる画面構成」っぷりは伝わってますでしょうか…？ どっちも私の大好きなポイントなんですが、CD聞いたら「なんだか普通の話みたい！」とか思っちゃった私； 読んでない人は、即効原作読むように。多分想像とは違った形の金魚や食虫植物が見られます。ヨンデー。絶対ヨンデー。……あ、ブックレットに居た。 ちび双葉も伝わりにくいですよねえ； ちゃんと「みゅ」とか「みゅー」とかも言ってくれたのはとてもとても幸せだったんですが、文字も本人が読んで欲しかったなああああ。エフェクトでごまかしていいからーー。みろりならできるからああーーー。 なんていう原作読み故の不満はあるにしても、全体的にキャスティングの妙で聞かせてくれたと思います。どのキャラをとってみてもぴったりです。コミクス4巻にCDアフレコレポが載ってますが、それ見てまた再認識。（という訳でCD聞き直してこの文章書いてます） つっこみスルドイ石田先輩＠椎、サワヤカテキパキじゅんじゅん＠りく、江戸っ子森田＠皐月、等等、もちろん上で叫んだように女の子陣もそれぞれぴったりフィット。個人的ツボはまたもや ウッカリ長男千葉ちゃん＠壱也ですが(笑) かわいいなあもぅ。そこばっか何度も見直してますコイツ(笑) てゆかぶっちゃけね。キャスト発表後にマンガ読みながらの脳内再生で完璧に想像が出来たので、もはやCD聞かなくてもいっかと思ったくらい(笑) それくらいキャスト完璧でした。 来年に続きも出るそうで、確かにCD版妙なところで（CDとしての起承転結ない感じに）終わってるので、ぜひとも続きを聞かせていただきましょうvというところ。です。三笠誰かな〜〜。 2005年11月22日（火）22:17 |
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「新パーソナルトークCD(4) 緑川光Ver.」
Monoceros 発売：2005.05.27 緑川 光 成田 剣 下野 紘 ＜by.部長＞ ファンだからコミケの企業ブースで購入しました。ファンだから。 もう何がどきどきって、ホストのはずの成剣&下野くんにはらはらどきどき。 人選間違ってないか?最初から。みろりはどこでもマイペースだから安心なのだけど、こんな胃が痛くなる司会でよくシリーズつづいてるな〜。今回から成剣の世話係に任命された下野くんのがんばりっぷりに姉さん涙がこぼれたよ。でしゃばらないところが好感度アップ、鈴（注：鈴村健一氏）くらいトークが上手ければ美味しいところ持っていっても気にならないのだけどね。 下野くんてば、普段の声が可愛い〜♪リアル秀治〜♪なんだろ?あざとくないのね、じゅんじゅん（注：福山潤氏）とか比呂くん（注：結城比呂氏）とかの対局にあるピュアさ 一番年上の成剣は話を膨らませるトークは全く出来ませんね。だからって自分のことばかり言うでもなく、野生の勘で耳を後ろにたおし身構えて警戒してる感じ、他のゲストの時はどんな態度なのかな? 基本的にみろりはそこそこ先輩なので、皆が自分を持ち上げるように話を持っていくけど、まさしく思惑通りに進めたＣＤとなっております。 押さえてるのは、『女優は体重を言わない』『栃木弁をちょっぴし披露』『ほのかにＢＬ風味をサービスサービス』さすがプロ!こんな完璧なみろりを揺さぶる先輩後輩はいないのでしょうか?青二（注：緑川氏所属の「青二プロダクション」）さん。みろり様は案外天然ボケをかますんですけど。 2006年01月07日（金）01:06 |