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「お手討ち覚悟!」
原作:嶋田尚未  発売:2004.02.28
美神 景(遊佐浩二)×桜井恭太(下和田裕貴)
アルフレッド(増谷康紀)×高野(鳥海浩輔) 飯田(八戸 優) 同級生(平野貴裕) 生徒(林 伊織/窪田 亮/冨田 真)

<by.綾瀬> いわゆる感じでベタなBLものねぇ〜というのが第一感想。学園もので、生徒会長で、生徒会長は長髪の美形で。…すいません;私的に縁の遠い世界でございますよ; 原作の絵柄もとてもかわいらしい感じで、受くんも「小動物系」で、途中途中に入るハムスターな鳴き声も、可愛いんですがえーとそのあの……ああ書けば書くほど自分との接点がありません; 遊佐話に行こう。
 あ、また遊佐が軽く変態だ(笑) 成績優秀眉目秀麗な生徒会長なハズなのに、どっかヘンです。そんなところが好きですが。てかアレだ。遊佐受未遂! なんだよーもうちょっと遅れて入ってこいよー主人公っ!とか訳の分からない矛先にアタってみる私。ちぃぃぃっ。いいと思うのになあああー遊佐受。自分がどうやらマイナー界に生きているらしい事を思い知らされ寂しい今日この頃です。(普段攻てる人が特定の人にだけ受に回るシチュとかも好きなのにいー) 2005年11月23日(水)04:05
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「この愛にひざまずけ」
原作:早水しほり イラスト:桜城やや  発売:2005.06.15
古峰三虎(中井和哉)×諏訪冬紀(遊佐浩二)
曽我部藤一(花輪英司) 神野要平(三宅健太) 栗木(青山 穣) 冬紀の母(新田万紀子) 有森美樹(塩原美鈴)

<by.綾瀬> というわけで。待ってました!の遊佐受v ほらーいいじゃん素敵じゃん!! 愛は薔薇色のキスパールシリーズ神無で、聞いた事がないワケじゃありませんが、ここまでメインで受って初ですよね?ね? 「ああやっと時代が追い付いて来た!」(また大きいこと言ってるよコイツ(笑))
 声質や演技が硬質なところがイイんですよ。硬質な中に微妙に光る色気、というか、硬質だからこそ際立つ色気というか。すぐに気持ち良くなっちゃわない、というのがポイントでね。ちゃんと嫌がってくれるのが重要なのです。なんたってヤられてる途中で逃げる算段するもんなコイツ。すぐに流されちゃう受が多いBLCD界において、そのやる気や良し、です。それでこそ後にやってくる色気との落差に萌えるのです。なんだなんだ大絶賛だな、私(笑)
 ストーリーはヤクザと顧問弁護士の、よくあると言っちゃあよくある系の展開。中井さん@三虎は個人的にはちょっと渋すぎかなあ? 中井さんならもうちょっと軽く、この渋さで行くなら、別の声が合う気がしたり、ま原作読みでない人の戯れ言&単に私が渋系にあんま反応しないだけの話かもしれませんね。なぜなら、一途に思い続けていたのがバレていく辺りの不器用な可愛らしさはグー!だからです。(とココで収録後インタビューを読んでみたら、「ギャップを出すために前半は意識して悪い人に作った」とのこと。ばっちりです中井さんっ!)
 …ああ、中井さんは少しヘタレたぐらいが似合うってvv 中井さんだからこそ、三虎の一途さや底に潜む可愛らしさにほだされてしまう冬紀にも共感できようというもの。最初は強引ですが、ちゃんと想いが通じてしまえば、後はすっかりらぶらぶバカップルに(笑) 電話のシーン、好きです。かなり。そして、仕事のためとは言え、「その晩はずっと二人で居ました」なんて告白しちゃう冬紀には「だからお前はそういう素直なとこがカワイイんだって」とか三虎口調で思っちゃう訳ですよ!

 とこんなに大絶賛な作品なのに、残念なことに通販特典CDが未入手で聞けていないので「特典CD〜特典CDが聞きたい〜」と虚空に向かって呪いをかけて終わりたいと思います。特典CD〜!! 2005年11月23日(水)04:05
<by.部長> ちょっと遊佐、いいじゃない〜色っぽいじゃない〜
ちょっと勉強したでしょ リサーチもしたでしょ 名作CDと引かれちゃったCD両方聴いてみたでしょっ
受けの主役は初めてなはずなのに平均点以上つけてるよこの人。攻めキャラとも違うし演じ分けてるし。なんだか綾瀬殿と同じで手放しで褒めてるな〜自称辛口ピーコとしては、しゃくだな〜
因われの恋人』と同じ、つかみはOKな構成です。これ威力ありますね。あたくしが単純なだけか?
中井さんがチョー悪なので遊佐の可憐さが際だってるね。波打ち際だっているね。
今までの行いというかCDにおける熱い役づくりのおかげで、いつ笑わせてくれるのかと、身構えさせられてしまう中井さん。今回はそんな役周りではないはずなのだが、中坊な中井さん楽しませていただきました。
面白いくらい有森美樹ちゃんがつまんない女に聞こえるのが不思議だ。
基本的に脳天気なやくざモノです。ビバ!三宅 やくざ 健太! 幹部2:あねさんっ あねさんっ 健太くんには、素敵な任侠作品でぜひ主役をやって欲しいの。新・仁義なき戦い。の豊悦(注:豊川悦司氏)をアテレコしてもいいから。これっていう作品探すからっ
フリートークの進行はぐだぐだな花輪さんの作りこんだ曽我部がたいへん好み。 2006年01月08日(日)22:24
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「ちんつぶ CHINKO NO TSUBUYAKI」
原作:大和名瀬  発売:2004.01.31
取手(置鮎龍太郎)×綾瀬(宮田幸季) 岩淵(遊佐浩二)×神谷(櫻井孝宏)
正(岸尾大輔) 取手の母(沢海陽子) 男子生徒(木内秀信/大畑伸太郎/加瀬康之) 看護士(川上未遊/小林ゆう)

<by.綾瀬>  前評判は聞いておりましたが…笑わせていただきましたよ(笑) ↑のキャスト表記で「×」付けてはおりますが、厳密にはどっちも×じゃないですよね? でも。それとは別の意味で大変に18禁なこの作品(笑) 大和名瀬さんのキラキラしい絵柄でこのネタ具合、というのが原作の魅力と思いますが、CD化でその魅力が失われなかったことがまず凄い! な、なんで皆そんなに楽しげに演ってらっしゃいますか…
 名瀬さん絵に幸季声はもはや欠かせない感じになってますが、この作品でもバッチリフィット。あの屈託の無さがポイントだよね。相手役のおっきーがこれまた。何かを突き抜けてらっしゃるわ(笑) 「てめーらもちょっと悩め!」といいたくなる取手&綾瀬のバカップルっぷりが素晴らしいです。「つんつん」「ぷるんぷるん」てあんたたち!!(笑)
 で、遊佐フェアなのでそっちカップル話に行きますが、クールビューティー系キャラの櫻井は個人的ツボゾーンです。好きです。…が、櫻井@神谷ちんこ、可愛すぎだからそれ!(大爆笑) 2つのキャラを使い分ける関係かとは思いますが、そのブリっぷりが別の意味でツボに入った私です(笑) 対する遊佐は終始一貫硬質キャラ。もー、キャラも声も揺れないゆれないv ちんこVer.の方が「おもちゃっぽい」とコミクスで作者さんは書かれてましたが、微妙により硬質、って感じですかね。その声で「ちんこたっく」は辞めてー!あーもーー、おかしいってこのCD! 2005年11月23日(水)04:05
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「仔羊捕獲ケーカク!」「仔羊捕獲ケーカク!2」
原作:南かずか  発売:2002.08.31/2003.08.30
芳賀 楓(福島 潤)×桜野有紀(宮田幸季) 久慈克貴(置鮎龍太郎) 咲坂和臣(森川智之)
山田(武内 健) 二階堂(保村 真) 野口(下崎紘史) 浜野(木内秀信) 一年生(石井 真/鶴 博幸) 二年生(中井将貴/望月健一 )
久慈克貴(置鮎龍太郎)×芳賀 楓(福島 潤) 咲坂和臣(森川智之)×桜野有紀(宮田幸季)
野口(下崎紘史) 浜野(木内秀信) 二階堂(保村 真) 山田(武内 健) 食堂職員(高口公介) 生徒(小澤 豊)

<by.綾瀬> 南かづか(みなみ遥)さん作品とのファーストインパクトでした、そういえばこの作品が。今でこそ、南さん=キラキラでエロエロなイメージ付きましたが、このころはそれも良く分からず、「あらまあ、かわいらしい絵柄ですこと(自分の好みとはハズレそうだけど、気楽に楽しめそうでいいんじゃない?)」なんていう失礼な感じに軽い気持ちで聞いておりましたところ
 意外とエンジョイしちゃった。
 …なんでしょう、このヤられた感。敗因はおっきーな気がします。(いつの間にかおっきーフェアに移行中、てか遊佐フェア少なっ(涙))どうしておっきーはこういう、とんちきな役が似合いますか! うきうきと覗きをし、爽やかにエロ単語を吐き、軽やかに言葉攻めます。もりもり@咲坂も、実は心の中でパァァと花咲かせてるむっつりさがカワイイのですが、CDだと流石にそれは分かんないしな;
 カワイコちゃん組とおにいちゃん組のカップリングが交差するのもツボだったかも。こういうの好きなのよねぇv(上↑のキャスト表記、×どこに付けるかで悩みましたよ<そんなことで;) 惜しむらくは、「お兄ちゃん組の絡みがないことです!」会話のはしっこには出てきますが、おっきー×もりもりでリバ、だったらすっごい楽しいのに!! せっかくの4人組なので、もっといろんなカップリングが楽しみたかったです。ちぇぇっ。 2005年11月23日(水)04:05
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「課長の恋」
原作:九州男児  発売:2004.12.10
大宝和彦(課長)(置鮎龍太郎)×原田 龍(野島健児)
ママ(小西克幸)&江本 要(渋谷 茂) 熊谷之雄(神谷浩史) チャッピー(伊東みやこ) 伊藤不二夫(平川大輔) 社長(松本 大) たまき(一田梨江) 隼人(大畑伸太郎) 九州男児(高口公介) 社員A(太田原圭) 社員B(勝 杏里) 社員C(太田直人) 女子社員A(大竹美佳) 女子社員B(儀武ゆう子) 女子社員C(洞内 愛) 女子社員D(沢村真希) ナレーション(樫井笙人)

<by.綾瀬> ↑キャスト表では「課長×原田」にしましたが、むしろこの作品「原田×課長」ですよね、ですよねっ??(何を興奮しているのやら)(おっきー受に飢えてるんです)
 「とある平凡な課長がある時自分の性癖に目覚め、そしてその道を追求し艱難辛苦を乗り越え、やがて愛する恋人と初合体に至るまでの一大感動叙事詩!!」……違うな。大きく間違ってるなこの説明。ただのシュールなギャグコメディです。

 最初は原作を読まずに聞いてしまったので何が何やらでした。フリートークで皆さん言ってる通り、絵じゃないと通じないネタがたくさんあるようです。慌てて原作を見つけ、読んでみて納得、という感じです。これをCD化しようとしたことがまずチャレンジャーだよ!
 元が4コマ(じゃないのもあるけど)なので、シナリオ・演出には苦労なされたんでしょうね。ジングルというかのミニネタに工夫の跡が。…頑張ったと思います、うん。 「課長が倍」が好きです。オチが。
 そのミニネタやオマケのCMや、お遊び心は満載。そうでなきゃこの作品はやれないよね。なんか、スタッフさんの「妙なやる気」を感じる部分です。ただやっぱり、コメディに煩い私としては「そこはもうちょっと、間が!」といいたくなる些細なポイントはあるわけで、そればっかりはいかんとも、という感じではありました;

 キャスティング的には大納得。おっきーの、あの真面目な顔して妙なことを言い出す感じがピッタリはまってます。その非常識人課長に振り回される常識人伊藤くんが平川なのがまた小さくポイント。頑張れ伊藤君。と思わず応援。
 謎多きママのコニタン。あまり作ったオカマキャラにしてなかったのが私的には高得点。あのビジュアルならその声で丁度良いと思います。…そのビジュアルが伝わらない訳ですが(笑) そのお相手になる渋谷さん。知識が浅くて申し訳ないのですが、ベテランの方なのですよね。トークで、若いもんのノリについていけてない様子が可愛かったです(笑)
 他にも、かわいい顔してゲイオブゲイの熊谷に神谷君や、かわいい顔して実は大物?な原田君にノジケンなど、全体的に私好みのキャスティングが揃っており、お陰様で聞いてて幸せなCDに仕上がってました。「……ま。万人にオススメできる作品じゃないけどな」あっ。心の中のチャッピーが。 2005年11月23日(水)04:05
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「開いてるドアから失礼しますよ」
原作:山田ユギ  発売:2003.10.24
本田俊二(井上和彦)×本田正一(置鮎龍太郎)
本田賢三(森川智之) 永井 篤(鈴村健一) 吉岡頼子(よったん)(鈴木麻里子) 三角(立木文彦) 武司(中尾良平) 有川(小西克幸) 父(岡 和男) 母(津賀有子) 正一(子供時代)(塩山由佳) 俊二(子供時代)(吉原ナツキ) 賢三(子供時代)(白石涼子)

<by.綾瀬> おっきーの年上眼鏡受!!ビバ!! ということで、楽しみなあまりなかなか手を出せなかったCDです(笑)
 …ものすごくぶっちゃけて言ってしまうと;和彦さんの余裕ありあまる大人な攻が、ごくごく個人的にちょっと苦手なのですが(すっすいません;)この作品はオーケーでした。和彦さんの溢れ出るフェロモンが私の身に余るということみたいです。この作品だと、弟、ってこともあり大人の余裕度が若干薄れていて、いやもちろん、生真面目すぎな長男に比べて男らしく余裕のある弟ではあるんですが、それでもOK範疇でした。
 ただ残念ながら、キャラ的にはこの次男×長男組が断然モエなんですが、ストーリー的な萌えどころだと、三男カップル(最後のドア〜)の方が好きなんですよねえ、そこが残念。「税務署マンガ」とか言われるように、ストーリーがとても地味で、地味なのはそこが魅力なので全く問題ないのですが、地味な話の中の地味なエロを楽しむだけでは物足りないということですよ、おっきー眼鏡受けなんて!そういうことです。

 それにしたってフリートークが萌です。いっとう年下なのに長男役なおっきーがもぅ可愛いカワイイ!! 「おにいちゃん」と呼ぶ和彦さんも素敵だが、「分かんなぁい…」てあんた! そりゃあ和彦さんも動揺するってなもんですヨ! あああああ!!!(興奮したまま唐突にオワル。) 2005年11月23日(水)04:05
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「高慢な天使と紳士な野蛮人」
原作:ふゆの仁子 イラスト:やまねあやの  発売:2003.07.28
大門(小杉十郎太)×槇哉千里(置鮎龍太郎)
猪狩哲司(諏訪部順一) 柴田(田原アルノ) 須崎(板東尚樹) 塩瀬(近藤 隆) チンピラ A(竹本英史) チンピラ B(下崎紘史) 女客(高森奈緒)

<by.綾瀬> というわけで。この作品でおっきー受をたっぷり堪能させていただきましたv
 まずタイトルがいいじゃありませんか「高慢な天使」ですよ。想像だけでイケます。そういう受が大好物です。それが、おっきーです。非の打ち所がありません。プライド高くて素直じゃない男に「むちゃくちゃにして下さい」と言わせる快感。分かる、分かるぞ大門っ! そうやって上手く育て上げれば、6年後には「すぐに射精しても知らないよ?」ですよ? ああもう、プライド高いクールビューティやらせたら右に出るものは居ませんね!(私基準)
 対するところの「紳士な野蛮人」こと大門役は十ちゃん。「紳士」の肩書きはどこに忘れてきた!と言いたくなる、まさに「野蛮人」です「野獣」です。十ちゃん攻はたくさん聞いてますし、こういう力で押すタイプはその中でも最多キャラかと思うのですが、なんだか、この作品のはかなり良かった! わざと荒げている声がイイ感じにかすれて、ヘッドホンで聞いていると本当に腰砕け。Hも荒々しさ全開!
 受のおっきー目当てで聞き始めたはずなのに、印象に残ったのは十ちゃんでした、という結論。うーん、これだけ聞いててもまだ新しい発見てあるんだなー。奥が深いぜBLCD界! 2005年11月23日(水)04:05
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「ワガママだけど愛しくて」
原作:樹 要  発売:2005.03.26
高見奈津(福山 潤)×安達秀治(下野 紘)
安達侑治(野島健児) 秋吉征二(伊藤健太郎) 高見春水/高見奈美(折笠 愛) 真弓(浅井清己) 男子生徒(鶴岡 聡/斉藤瑞樹/大原 崇/大須賀 純/四宮 豪/石井 真) 子供(大津田裕美) 女性の客(AKIKO)

<by.部長> マンガが素敵なので手をつけずにいましたが、とうとう聴きました。
じゅんじゅん、男らしいぢゃん。
音だけで美少女ぶりを表現するのはなかなか難しいけれど、秀治にメロメロぐだぐだな奈津はナイスだよ。
秀治は行事萌えするたちだそうだ。そんな面倒くさそうなものに萌えるなんてぜひ見習いたい。めざせ源泉所得税萌え!
下野くんてどこかにも書いた気がするが、がんばって声だして色っぽさが発展途上右上がり。系列としては千葉ちゃん(注:千葉進歩氏)よりね[千葉ちゃん系…隣の幼なじみ風リアル癒し系]下野くんをもっとへんな声にすると阪口(注:阪口大助氏)になる。阪口よりもBLは上手いけどね。
もっと経験値をつんで、花町物語(注:VividColor発売の18禁BLゲーム)みたいなCDに出て欲しいな。
今後CDになるであろう宣言! 鈴木あみ・作/樹要・画 遊郭シリーズ「君も知らない邪恋の果てに」(注:白泉社花丸文庫) に出て欲しいな。蕗苳とか可愛いだろうに。それまでスキルアップだ。もう少し幻想を織り込んでみてもいいかな〜なんて。さあ今からエロゲーで勉強だ!
聴きすすめるほどに下野くんの可愛いさがUP!UPすればするほど、どっちがヤラれてるんだか解らなくなりません?
あーイトケンてどこでもイトケン。ここでは久しぶりに聴く乱暴者でないイトケン。
じゅんじゅんより弟・侑冶の野島弟は男らしいな。野島弟攻の作品ってあるのかな?(注:ありますよー「1Kアパ→トの恋」「君主サマの恋は勝手!」など)
妖怪カトル(ガンダムW)折笠愛!母から小学5年生までそれも無理なく演じ分けるっいやあ声優の底力をみちゃったよ。 2006年01月08日(日)23:00
<by.綾瀬> 最初何も知らずにキャストをみて「……何この百合キャスト??」と思った自分が間違ってました。そこがウリなんですね!
 業界異色の“暴走系乙女攻”、という謳い文句どおり、じゅんじゅんでなきゃ出来ないわ、この攻は(笑) 受のが何倍もしっかりさん。かといってヘタレ攻ともまた違う、まさに「乙女攻」な感じが大層新鮮で、うっかり楽しませていただいちゃいました。BLものの定番 学園祭舞台での女装ですら、この話では攻が白雪姫だもの、画期的ですよホント。いいなあこういう新しさは!
 何が楽しかったって、しょんぼりブツブツぼやきがちなじゅんじゅん@ナツがかわいんだこれが! 「おまえ攻だろしっかりせいっ!」…と怒れないのは何故だろう。原作の絵柄がなにしろ可愛くて、攻なのにまつげくるんなビジュアルにやられてるせいかもしれません。お料理ボンボンが好き……かわいい……役立たずナツ……
 確かにもともとダメ男・ヘタレは好きなんですが、ナツはそれとは微妙に違うじゃない? なのに心引かれるその理由が、絵柄にあるのか声にあるのか、なんだか意識が混沌となってくるので簡単ですがこのへんで終わります。

 原作のとおりに、ミニストーリーが4編収録された構成。ライトな感じが作風にぴったりです。お気軽お手軽に新しい世界を楽しみたい方へオススメ。私はエンジョイしたよ! 2も聞かなきゃっ!! 2006年01月09日(月)04:23
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