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「SEX PISTOLS 1」
原作:寿たらこ  発売:2004.11.27
斑目国政(梁田清之)×円谷ノリ夫(鈴木千尋)
斑目米国(子安武人) 熊樫照彦(大川 透) 解説(遊佐浩二) ノリ夫の父(中 博史) ノリ夫の母(有園 司) ノリ夫の祖父(樫井笙人) ノリ夫の親戚(斉藤瑞樹) ノリ夫の友達(加藤将之) 女子生徒(沢口千恵/神田理江) 男子生徒(宮島史年/保村真) 田中麗子(中川里江)

<by.彼方> 主人公ノリ夫がバイク事故をきっかっけに「斑類」に先祖帰りしちゃってあ〜ら大変…な話しです。
原作好きです。
原作の説明部分を全体の雰囲気を壊さず切れいいにまとめまてますね。
っていうかキャスティング上手いなぁ。

ノリリンのちーちゃんが可愛い!!
そして原作でも要所要所に入る解説をどう表現するのかと思いきや、遊佐さんの絶妙なテンションが最高です。
簗田さんのちょっとへたれな国政、やっぱり飄々としているコヤP。
個人的にはかなり軽めにきたので少しビックリしました。
そして熊樫な大川さん・・・ってことはあれですよね・・・今後は大川さんの受けって事ですよね・・・
た・・・楽しみにしています・・・;
既に出ている続編がが聞きたいです、部長2005年09月02日(金)12:25
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「レシピ」
原作:志水ゆき  発売:2005.05.28
カイヤ(坪井智浩)×洸(岸尾大輔) 侑仁(三宅健太)×潤一(緑川 光) 蓮爾(一条和矢)×さとし(福山 潤)
礼那(並木のり子) カイヤのセフレ/事務長(森 訓久) 礼那の友達(中川里江) 眞二(石井康嗣) 医院長(宝亀克寿) 医院長夫人(尾小平志津香)

<by.部長> track3からしか聴いていません。嘘です。ホントです。嘘です!
まあ、2話目とその他 拝聴回数の比率は 10:1 ですが… 

1話目「レシピ」
原作マンガはこの話が一番好きです。モデルと中坊CPがツボな設定です。
モラル無しのクールビューティ カイヤ…子供をも毒牙にかける存在が凶悪です。八戒が everyone come on!なカイヤだったら…悟浄の苦労が絶えません。
まだ想いを言葉にするには拙いチビッコ岸尾がLOVEです。いやあこの子も変化自在だな〜。いじっぱり少年ベスト3にランクイン(ちなみに こうじまビジョン勝平ちゃんつたえゆずビジョン☆くん(注:保志総一朗氏) も同じ組にいます)
 
2話目「死んでもいい」
あのお方の第一声で、死んでもいい?と訊かれる間もなく、脳細胞が ふしゅ〜〜〜 一瞬のうちに発火消滅いたしました。

原作を上回った出来栄え!

これこそBLCDの醍醐味っすよ!


インラン気味な芸風をお持ちのみろり様ではありますが、つかみから絶好調に喘いでいらっしゃいます。
最初は大人な反応なのだが絶頂に差し掛かると声が高くなりショタ風味。そのギャップがたまらないんだよね雄仁(同意を求める)。この際、その特性と生かし、記憶喪失で子供がえりネタの小説を書いてくれませんかねえナンバラン(注:南原兼氏のこと)
戸惑いも恥じらいもないセックスマシーンをやらせたら右に出る者はいまい。
極めてしまわれたようです…みんな目指すのだ!あのステージをっ。ショタキャラありのエロゲーに参戦希望、ファンだから予約して買います。エロゲーをやってみたいのです。何から買えばいいのかわからないのです。(小さな本音)
そんなみろりに、ちゃんと付いていってる三宅くんに驚愕、BLにはちょいと珍しい無骨系ワイルドぶりに何かが起こりそう予感v やくざモノで会おう! 剛しいらさんあたり? もちろん茶渡もいっしょにねんv

3話目「ぼくのすきなおじさん」
絵柄から連想する声とは違っていましたが、一条さんがエロエロなのでOK!一条さんがエロエロだからOK!一条さんがエロエロであればOK!ぶっちゃけ本音はそんなもんすよ。(開き直り)
その上、これまた子供相手にエロ技仕込んでテンパっちゃって半ば強姦っつーのは志水節なのかな〜。
もう、おじさんにじゅうじゅんなじゅんじゅんは健気すぎて末恐ろしいです。すごく人当たりのいいカイヤにならんことを。

4話目「デコレーション」
堪らないシチュエーションにね〜さん大興奮。言葉の束縛と羞恥の自己発電にめろめろな洸。カイヤすげー、あんな洸を見たら普通鼻血が止まらないぞ。な! 2005年09月04日(日)23:41
<by.綾瀬> 思えば1年半ほど前。「三宅健太」という名前を知った直後(それは「恋風」でしたかねぇ)から、その素敵な低音に対し「カモンBL!!」と叫んでいた部長。このCDを、それはそれは楽しみに&それはそれはエンジョイした模様です。よかったよかった。
 →参考資料:キャスト発表後すぐの部長コメント
  「やっぱり来たわね待っていたのよ三宅健太!相手はみろり不足無しっ!」

 私の感想もちょっと書こう。1話目。坪井さん素敵鬼畜!(ほぼ七条さん?とかは言っちゃダメかなやはり(笑)) 惜しむらくはちゃんとしたHシーンがないところ。でも、おまけ話も含め、良い感じにエロなシチュエーションで好みでした。3話目。じゅんじゅんはこういう、可愛い顔してしれっと可笑しなこと言ってのけるキャラが似合うなあ。一条さんは、エロヴォイス全開になると、語尾が聞こえにくくなりますね。そこがエロ助長なわけですが。
 で、私も2話目が一番好きかな(笑) コンパクトにまとまっててイイんじゃない〜?て感じ。照れも恥じらいもないエロスキャラが上手いウマイ素晴らしいよみろり貴方に乾杯。三宅氏はこう、聞いてるとちょっと辛そうな喘ぎなんすが、そこがまた新鮮v 短い話の半分はHシーンだろ、という潔さがいっそ清々しくむしろ心地よいです。 2005年09月20日(火)00:16
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「ウワサの二人」
原作:松本テマリ  発売:2005.03.25
青山誠一(高橋広樹)×赤羽 宏(矢薙直樹)
青山正樹(土師孝也) 六本木(谷山紀章) 店員(小山真実) 青山(小学生時代)(木村はるか) 同級生の女の子(辻あゆみ)
櫻井(諏訪部順一)×鳴海(岸尾大輔)
老執事(土師孝也) 男A(樋口宏澄) 男B(福井信介) 局員(杉崎 亮/峰 健一) メイド/鳴海(幼児期)(森沢芙美) メイド(小杉ゆう子/今川視加)
教育係(置鮎龍太郎)×王子様(野島健児)

<by.部長> ●ウワサの二人  銀河鉄道物語(注:有紀 学 役)で声を保管して、魑魅魍魎跋扈するバジリスク(注:「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」)では唯一の癒しキャラ 夜叉丸の矢薙きゅんです。可愛い〜v可愛い〜v系の高校生にピッタリのさわやか度高めの声質でいいねぇ。
無口で無愛想に見られがちのキャラが大好きな部長は、たいへん厳しい耳で聞いてしまう傾向にあり、う〜ん広樹かぁと思っておりましたが、さすが経験値を積んでいるね

ひとり上手がなんともス☆テ☆キ

反対に矢薙きゅんはちょっと頑張りすぎかな?BL出演数はまだ片手だからしょがないのかなv(評価激甘)
ぶり喘ぎさえすれば腐女子が喜ぶと思ったら大間違い。それが許されるのは、テク持ち姫横綱クラスよ。(部長規格対照)

フリートークに名前が挙がっていた青山パパと鳴海くんちの執事 土師(はし)さん。 変幻自在の大人声っす。気負いのない演技に憧憬〜 青年座(注:劇団青年座)ですのねリチャード・正種・ギア(注:津嘉山正種氏)がいるとこね、さすが演技派!

●はじめてのお散歩  ヘロスタ(注:謎の新ユニットSTA☆MEN”によるイベント「ヘロー!スター☆メン。」の略称)に行ってる彼方さんから「ダイサクは部長好みだから」と散々言われてはいたのですが、今になってやっと

☆ 岸 尾 萌 え 開 眼 ☆

記念すべき作品となりました。
バカっこドジッこお坊ちゃまの鳴海の愛らしさを、余すところなく、演じていらっしゃいます。 諏訪部じゃなくても ピュアなオーラにくらり ときます。
わざとらしくなんかないっ 靴下ガーターがこんなにも似合っているのだから、このくらい可愛ゆらしくてあたりまえっ
所在地がある市の半分が敷地…よくおつかい?いや 一人でお買い物に行けました。そんでもって、よく櫻井の隠れ家を見つけることが出来ました。なんとかアンテナが付いているのかな。

最後に『王子様のお勉強 予告編』が入っています。
諏訪部におっきー 鼻の奥で響かす系の声を立て続けに聴くと、なんだか胸焼けがするのはなぜ? 2005年09月06日(火)14:17
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「ピンクのショパン」
原作:南原 兼 イラスト:みなみ遥  発売:2005.02.23
花京院 遙(子安武人)×雨宮 雫(緑川 光)
花京院梨栖人(森川智之) 城山千歳(鈴村健一) 田中大介(岸尾大輔)

<by.部長> 出会いは、 みろり☆4歳 こやP☆11歳

つかみはOKです。
この時点で幼児の唇を奪いやがいました。偶然の再会では、意識がないのをいいことに襲ってもいます。それは犯罪です。

BL受声の大家といって過言ではないみろり様ではありますが、
お体大丈夫ですか?腰の調子は如何ですか?死んじゃうっ…んですか?
心配になるほど、ヤっています。
こやPにうるさいとまで言われるありさま。

お相手のこやPともりもりは兄弟ブラボー!
兄弟は久しぶりって、以前はどこで血縁関係だったの?

クラスメイトの鈴とじゃれあい、ほっぺを引っ張られている「いひゃい〜(涙)」はキュートv

端々にピアノ曲が流れているせいか、お上品な話にみえますがまやかしです。
いつものナンバラン節健在!へんに気取ったエンジェルゲームとかよりず〜〜っと本能に従順でよろしい。デビュー作らしいですが、もうスタイルを確立してますね。量産してとっ散らかって、登場人物たくさん出さないようにっ!なんばらんファミリーは、ただでさえキャスト被ってて覚えられないから!(ナイトシリーズ(注:「ナイトはお熱いのがお好き」等)とか、ハートもエースもシリーズとか)

BLCD入門 ナンバラン編で、おすすめしたい一品です。
あ、でも一番最初に聞いちゃだめだよ。他のCDがぬるく感じるからね(ウインク) 2005年10月30日(日)22:05
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「囚われの恋人」
原作:あすま理彩 イラスト:小路龍流  発売:2005.10.21
顕上 晃(森川智之)×七絵行都(私市 淳)
顕上芳隆(檜山修之) 森 敦志(鈴村健一) 店員(高級ブティック)(桑原敬一) 係員(原田正夫)

<by.部長> なんと言っても秀逸なのは、プラチナ文庫のHPにある作家さんのアフレコレポです。
2005年度No.1レポートといっても過言ではありません。「冷静に浮き足立つ」を体現していらっしゃいます。
もう生私市の描写といったら、行都との境が曖昧になること請け合い。

ピンクのショパン」をエンドレスに聴いていた直後の拝聴だったので、最初は「なんだヌルいぜ」でしたが、聞き込んでいけばいくほど!噛み締めれば噛み締めるるほど!味が出るというのはまさしくこの作品を指しますな。

私市がこんなに薄幸の美少女が出来ると思ってませんでした。
どちらかというと、学ちゃんみたいなチビ元気っこなイメージがありましたが、根がお上品なせいか、いやらしさを感じさせないのです。さすが白馬に乗るお方です。(注:好きしょラジオに私市氏がゲスト出演した際、パーソナリティ緑川光氏がしきりに「馬乗るんでしょ?」という謎のキャラ設定を作り上げてらしたのです)

後ろ向きの愛人ふぜいな時 と 学校での無邪気な様の対比が、いっそう私市を可愛らしくみせます。
「この可愛い顔しやがって、やることやってるんだろうがっ しかも兄弟じゃん」
ひーちゃんじゃなくても、いたぶりたくなります。
言葉にならない のどから漏れる悲鳴が 絶品です。おごそかな技…やばい、思い出すと口元が緩んでしまいます。
マントを羽織り犬歯が発達している人で日本人じゃないだろこのキャラな ひーちゃんに、ありえない高校生だがいい声を堪能のおまえらツインズにヤられるなんてラッキーなんだ私市!
質の良い作品です。またもやおすすめ。 2005年11月04日(金)01:09
<by.綾瀬> なるほどイイ!です、掠れ声だねポイントは!!
 いつの間にか部長が「私市サイコー!」になっていて驚いたのですが、なるほど納得だ。私は上↑の部長と同じ驚愕を「毎日晴天」でやってましたが(チビ元気っこなイメージが〜)その毎日晴天では一条さんが「やり足りない」とおっしゃるのも頷けるほどの微々たるHシーンで、聞くほうとしても「聞き足りない」感満載だったので(その分あの作品はストーリーで聞かせるからいいんですが)私としても「待ってました!」です。ああ「時代が私に追いついてきた!」<大げさ。
 「これでもか!」なH満載ストーリーですが、ちゃんと一つ一つに意味があるのが嬉しいです。ひーちゃんともりもりが、10も差がある兄弟には聞こえないけど(笑)それぞれ攻め方が違うというのは本当で、さらに同じもりもり@晃攻でもシチュエーションが違ったり。イヤなヤツひーちゃんはホント上手いですわねまったくもう。聞いてて「キーーッ」てなります。誉め言葉。
 そのひーちゃんに屈しつつも、それでも清楚さを失わない私市@行都は、嫌がっているようでもあり、しかし嫌がっていないようでもあり。ありゃあ惑わされますね、男は。前述したとおりイくときの掠れ声が何とも絶品に色っぽく、なんと言うか「慣れてないからこその色気」な感じがしました。「これからもずっとこのままの貴方でいてください」いやほんと。 2005年11月20日(月)20:15
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「凛-RIN-!」
原作:神奈木智&穂波ゆきね  発売:2005.
柴田 草(鳥海浩輔)&小早川 桂(福山 潤)
桜沢香一(野島裕史) 小早川大和(平川大輔) 五歳の桂(中川里江) 六歳の草(有薗 司) 父(岩崎征実) 男子生徒(近藤孝行/保村 真/小伏伸之/河本邦弘/松本吉朗) 女子生徒(木下紗華)

<by.綾瀬> ああもう何だろう!みんなキラキラ若さがまぶしくてお姉さん目がくらむよ!!
 原作をまず先に読みまして、それもまたタイトルにぴったりの凛とした絵柄がまぶしかったんですが、それにじゅんじゅんの声が乗るとますますキラキラです。青春の輝きです。ああいう邪気のない純真な少年役には、じゅんじゅんの声は本当に合うな。見ているこっちが無闇に「ごめんなさい」と謝りたくなるような、そんな真っ直ぐさがぴったりでした。
 ただ個人的には、3年生ズは声が逆な気も。っつかトリはともかく、平川が剛の弓を引く人に聞こえないんだよなーうーん単なる私のイメージの問題かもしれませんが; 兄バカな感じはすごくカワイイんですけどね。ちょっと柔かい気がするんだけどなあーどうだろう?
 もう一人のポイント、原作では以降もどんどん男前を上げていく香一の野島兄さん。こちらも少し柔らかすぎかなーとも思えども、ふにゃふにゃしてそうで芯がある、というお役だからいいのかも。この人の本心はどこにあるんだろう?という不思議な感じが合ってます。でも是非続編が聞きたいよなあー香一に関しては。もう本当に、どんどんかっこよく成長していくから!

 青春だから、若いから、悩んで考えて躓いて、少しづつ進んでいく恋模様が、BLに慣れ親しみすぎた姉さん達には心に痛いぐらいまぶしいです。本当にキャラもストーリーも、すべてが「凛」としたお話でした。…でも本音は。「ちっキスどまりかよっ」……大人ってさいてー。 2005年11月21日(月)20:23
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「だまし討ちだぜ、DR」
原作:樹生かなめ イラスト:硝音あや  発売:2004.03.27
芝 貴史(遊佐浩二)×久保田薫(野島健児)
深津(神奈延年) 国元(山田美穂) 堤(沢口千恵) 河田(木村まどか) 谷(高橋美佳子) 野田院長(後藤 敦) 婦長(呉林卓美) 加藤(川崎恵理子) 若い女(橘 U子) 秋吉(渡辺浩司) 新人職員(田上由希子) 癌患者男(関根一則) 癌患者女(倉持良子) 患者(加藤将之) 志村正則(波多野和俊)

<by.綾瀬>  「千葉ちゃんフェアに続いてコニタン(注:小西克幸氏)フェアは?」と部長には言われたのですが、残念ながら遊佐フェアに移行してみました。(※ちなみに千葉フェアは恒常的に継続中)
 そんな訳でこの作品。

 冒頭からしばらくは、どこの医療ドラマに紛れ込んじゃったかと思いましたよ。病院モノの中でも、医事課をメインとした物語は、目先の新しさとしてはなかなか。しかも、かなりリアルに描写されてるんじゃないでしょうかこれ?(良く知らない世界なのであくまで想像ですが)ノジケンの穏やかな語りも聞きやすく、へーそー大変ねぇー、みたいな気持ちで聞いてしまいます。…はっ、BLでした。
 思うんだけど遊佐って、軽ーーく変態な役が多くないすか? 声の微妙に硬質な感じがそうさせるのかなー、と個人的には分析していますが、遊佐の変態は嫌いじゃないv この作品も、前半は正に遊佐@芝の勘違いから始まる物語な訳で、最初はもはや強姦と言ってもいい(笑) 実際にこんな人いたら迷惑〜!と思えども、なぜか憎らしくはならないのが遊佐パワーではないかと。<誉めすぎ?
 お相手はHシーンに定評のあるノジケン受ですが、この作品では珍しく色気皆無!<そういうシチュですからね。こういう風に、Hシーンでもちゃんと表情を違えられる人は上手いなあーと思うです。でも、この作品ではHシーンがはっきり言ってソコだけだったので、個人的にはかなり不完全燃焼ざんす;ていうか。
 物語的に、後半が少しダレる印象。ぬー。二人が勘違いでくっつくまでは楽しかったのですが、変人に見えて信念を持っている芝の介護病棟でのエピソードなんかを、もっとメインに据えても良いのでは? なんかラストが尻切れな印象を受けてしまいました。…どっちか言うと、リアルな医療現場の中でも、らぶらぶな二人の日常なんかを聞きたかったところです。
 カップリングやシチュエーション的にはなかなか好みであったがために、ちょっとストーリー的に残念があった作品でございました。ぬぬぬ。 2005年11月23日(水)04:05
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