「「Cafe'吉祥寺で&ICS犀生国際大学A棟302号」コラボCD発売記念イベント」
大久保真希(伊藤健太郎) 飛 梅生(吉野裕行)
<by.波瑠> 雨の中、店外に並ぶこと30分。並んでる客の年齢層が意外に広いことに安堵しつつ、狭い螺旋階段を延々登らされて目を回しながら8F特設会場へ。早く並んだ順の席で6列目センターに着席。事前に質問用紙の回収などあり、やがて何故かアバレンジャーの曲で(笑)ハイテンションな二人が入場。壇上のテーブルに向かって右によっちん、左にイトケンの並びで着席。司会なし二人の進行で約1時間。内容は、テーマトーク、会場からの質問コーナー、作品に関するクイズコーナー、サイン色紙プレゼントという構成だったが、テーマトークと言いながらお題と無関係な話題に脱線しまくりで終始自由だった…。お客のノリもよく、作品内容に疎い(笑)二人をフォローしたり絶妙な突っ込みが入ったりと笑いの絶えないフレンドリーな雰囲気。 ちなみに昨年の同イベントでも二人は作品の予備知識が無さすぎて「お客頼り」だったらしく、それを反省して今年は予習してきたと自慢するよっちんだったが結果はさして変わらず。結局、クイズコーナー以外は作品内容にほとんど触れることもなく(いいのかそれで;苦笑)本人達の身辺の話題中心に盛り上がり、私のような生目的の初心者にはとても好都合なイベントだったと思う。
全体に、大人なイトケンがそつなく話をまとめたりお客がまんべんなく楽しめる様に気遣ったりと兄貴的包容力で、ガキっぽさが身上?!で天然トークのよっちんといいバランス。実際は二人は同い年だけどね…(とても見えない。)
天然といえば、よっちんは二部で「えっ、ふぐって哺乳類?」の迷言も吐いたらしいが(笑)、一部では、機械オンチでパソコンはエロ画像見るのにしか使ったことねぇ!と断言した彼に対して、自分のwebサイトも作ってるイトケンが俺はけっこう使えるよと言ったら、「えー、じゃもしかしてこういう紙とかも打てちゃうの?!!」と進行表の紙(ただ文字を打っただけのA4の紙…)を示しながらさも凄いことのように聞いて、イトケに「…それは紙を印刷できるかって質問なのか?」と苦笑されてた…。とりあえずよっちんのデジタルレベルはかなり低いもよう。それでも何かと幹事を引き受けがちな彼は、お知らせ文書を作るたびに実家にいって妹さんに頼んで作ってもらってるという…。 あと、どこから来ましたかの問いに一番遠くから来た人が「福岡」と答えた際、よっちんは「福岡…て九州?」とイトケンに確認してたことも付け加えとく…。
作品クイズでは二人が3問ずつ競い、負けた方には罰ゲーム…ということでまず罰ゲームを何にするか…しっぺとかデコピンとか肉体的に痛いのと精神的に痛いのとどっちにする?とイトケンにふられ、「えーっ;オレ痛いの絶対いや!」と抗議するよっちん…そんなヘタレなとこもツボv もちろん私はよっちんに負けてもらいたかったが結果はあっさり引き分けで罰ゲーム無し…;ちぇ。でもそんなユルさも温かく許す会場の空気により、そのままスルー。
最後は「浪川式」という何やら独自スタイルの全員ジャンケンでサイン色紙5枚の争奪戦。ここにきて急に元気づいたよっちんが仕切り出し、終了時間も迫っているため「皆やり方は判るよね!」とさっさと始められて初心者の私は一瞬びびるも、"最初はグー"の時に指でOKマークを作るだけらしいので、意味不明ながら何とかついていけた。負けたけど。
勝者5人は一人ずつ前に出て名前をきかれつつその場で二人がサインして渡すのだが、この時、立ち上がって壇上にかがみこむ様にしてサインを書き込むよっちんの胸元と伸ばした細い腕が色っぽくて密かに萌…v
ちなみに色紙には、印刷ではなく一枚ずつ作家さんの手描きで黒猫スケキヨと黄色い家鴨(注:松下さん)の絵が端の方にちっちゃく描きこまれていて(イベント直前に隣の控え室で描いたらしい)、その色紙自体がかなり可愛いことになっており。特に、私の隣の人がめでたくゲットされた「のぞきスケキヨ」(勝手に命名)(参考:のぞき梅)柄のは可愛かったな♪ ちなみによっちんのサインは判読不能だった;
最後は何故かクラシック音楽が流れる中、二人退場し、私の声優イベントデビューも無事終了。一人参加の初心者にはちょうどよい、ほのぼのと楽しいイベントで和みまくり…そして生よっちんの可愛さにヤラれまくりでちた…。
あ、若いのに頼れる兄貴キャラのイトケのことも好きになったよ。(正直今までは「あふP」の木津役がミスキャストだったという理由で印象悪かったんだけど…;ごめん) そして心和むこのイベントは次回も是非参加しようと決意しております。
●さて、一通り報告が済んだところで、ここからは垂れ流しよっちん観察レポ(&妄想語り)なので、興味ない方はぜひスルーして下さい;
はぁ〜v よっちんてやっぱり可愛い〜〜vv ポワワ…
今は髪の長さもちょうどよく、後ろサイドの毛先がちょっとハネた髪型も可愛いかったv そして彼の服の趣味はやはり女の子ぽく…この日の服装もすごく可愛かった!
【服装】 黒タンクトップ+首に黒紐&銀のチョーカー、上に羽織った透け感のある薄生地の七部袖シャツ=黒地に色とりどりの花や紅葉を散らした友禅風和柄、襟はシャツカラーだが袖口が少し広がっててとてもプリティv(推定女物)。左の人差し指に銀の指輪。下はジーンズ。左の腰に薄紫系(素材=バックスキン?)の薄型シザーバックを掛けてて、どこかの美容師で通りそうな格好…(いたら通う)
●質問コーナーで「失くし物」というお題の時、よっちんが、俺いつも遅刻ぎみで走ってるからよく物を落とすと言って「いつもこのバックに入れとくんだけど…」と立ち上がり腰をひねって左ケツに回していたバックを見せてくれた時のポーズに萌v…よっちんのお尻って可愛いな〜v ポワワ… もっと見たかったな〜;次回からはもっと全身が見える位置に行こうっと。
●ケツといえば、何フェチですかという質問でイトケンが「筋肉質でキュッとしまったお尻が好き」と答えた流れから自分のケツも自慢だと言い出して、わざわざ前に出てきて客にケツを向けジーンズ越しに大臀筋を動かしてみせたのだが、アレは是非よっちんにもやってほしかった…; イトケのケツなど見たくない(失礼;)私は横で楽しそうに覗き込んでるよっちんをひたすらガン見。ちなみによっちんはTゾーン…眉から鼻すじの整った女性が好きだそうだが君のTゾーンも綺麗だと思うよ。あと歯並びもすごくキレイv…それに体毛うすくて腕とかすべすべだしvお肌もキレイvv(視姦しすぎ;)…とても30才とは思えません; 情報によると、よっちんは無駄にカワイイと騒がれて迷惑気味らしい(たぶん聖獣イベントとかで??)けど、仕方ないよなーだって可愛いもん。 でも今回はそういうこと叫ぶお譲ちゃん達もいなくて、皆さん心で萌えつつ温かく見守る派でよかったが。まぁこの作品だし相方がイトケンだからかな…
●ところでよっちんは、口調や振る舞い、本人の志向としてはやんちゃな男の子っぽいイメージだけど(30の男つかまえて男の子も何だが;)、本質的にはかなり繊細な性質なのではないかとみた…。勢いでやってるようにみえてけっこう気を使ってるし、雨の中並んで大変だったねとか後ろもちゃんと見えてる?とか気をつけて帰れよーとかさりげなくファンに気配りを欠かさないところも、優しいか人を気にしすぎか(または両方)なんだろうなと思ったり…。小学生の頃、女子グループとも男子グループとも遊びたかったのに男子仲間にどっちかにしろと言われて女子に絶縁状を書いてつきつけたら女子グループに囲まれて責められたことがいまだにトラウマだとか(いやトラウマとまで言ってないが)、落とした定期券入れを拾ってもらって一瞬券を抜かれてると思い込んで言ってしまったことをいまだに気にしてたりとか…けっこう対人関係気にしぃなくせに、人とのつながりにこだわり薄かったり。…ま、そんなギャップもまたツボv ついでにいうと彼のプロフィールコメントってば『甘いものが好き。特にベイクドチーズケーキ』『趣味は、お洒落。バーゲン』……;;;ってどこの女子高生のプロフィールかっっ;;;てなストロベリー具合なにょ。…これで可愛いと言われたくないつってもなぁ…;
●それによっちんは石田先輩のような珍獣に比べれば普通の男の子だがやはり小柄だった。ステージ上のテーブルにつく際、後ろの方の客を気にして「あ、座っちゃうと見えない?」と立ったりしてみるも「ごめん;立ってもあんまり変わらないからさ…」と座り直してたがホントにあまり変わらず(笑) 後で調べたら<163cm×49kg>…って;まるきり女の子じゃん?!!……そりゃ女物も無理なく着れるわ; …それにジャ○ーズサイズだし;それ…。あーー;どうりで既視感;;くらり
●また、一見うるさいぐらい人なつこいイメージのよっちんだが、今回、失言歴や結婚観などいろんな話を通して彼のかなりクールで個人主義な一面が垣間見えたのも面白かった。人間関係で毎日反省が絶えないというのも、ある意味他人との関係が苦手ゆえに意識しすぎなのかも?(妄想ぎみ) ちなみに彼は結婚は自分には一生無理そうだと告白…この時けっこうマジでヘコんでました。…あんた、今何か悩んでるね(細木数子風に断言)。まぁ30になれば彼女に結婚のひとつも迫られるだろうしな…(憶測) 彼いわく、結婚すると相手の家族や親戚との人間関係が生じる点が、たとえ好きな相手のためでも自分には絶対無理だという。この、単に未成熟なのか個人主義なのか対人障害気味なのか家庭にトラウマでもあったのか(妄想しすぎ)わからんよっちんの訴えに対し、既婚者で子持ちのイトケンがいたわるように「そのうち出会いがあって変わるかも」とフォローしたところ、よっちんが返した答えがちょっと妙だった気がする…。「まあね…実は昨日も収録で、それまで男性を恋愛対象にするなんて考えられなかったけど…てのがあってさ……まぁ俺も実際どうなるかわかんないよね」みたいなことだったのだが…え?それカミングアウト?!と一瞬先走ってしまい反省…(夢見すぎ)。まぁラジオか何かでのリスナーの女性の話なのかも…または私の妄想耳が話を曲解しただけかも…;ま、それはともかく、私が男でホモだったらよっちんのことは絶対口説いてるなー、つかヤってる。(誰もそんなことは聞いてません)
・・・すいません;毒電波が暴走してきたんでこの辺で。
思いつくまま書いたらエライ長文になってしもた…ごめん;
正直いって、こんなに長々と語るほどのイベントでもなかったと思うし;一体誰がこんなくどいよっちんレポを必要とするのか疑問ですが…とりあえず私の初体験メモリーとして…。失礼; 2004年09月07日(火)14:40
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