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「東京キャラクターショー2004」
<by.彼方> あなたは、チャームを浴びた事はありますか?
私は今日、人生で初めて浴びました。しかもダブルで・・・。

妖精ケンイチ(注:鈴村健一氏のこと)に会うべく、朝もはよからミロリンイベントで恩を売った部長を召喚し、行って来ました幕張メッセ。
暑い!暑すぎる!!
何も考えられないくらい暑くて背中から汗がたどるルートがしっかりわかる不快指数120%。
それでも部長が作ってくれたmp3のスズスペシャルで気を紛らわせる。
あれがなかったらマジ死んでた。

開場し、向かった先はスイートイグニッションブース。
11時と15時に各300人。
計600人。600人?どうよその数!
で、15時の回を二桁でゲット。
その脚で迷いながらもチェリベ(注:ラジオ「(有)チェリーベル」のこと)最後尾へ。
並んだ並んだ1時間。
その間に、11時のイグニお渡し会をのぞきに行く。
そこには妖精がいましたよ。
でも名残惜しいながらも部長のもとに帰り、ひとしきり騒ぐ。
すでに人として壊れかけ。きっとこの辺は部長が熱く語るだろう。

で、チェリベブースではすでに限定CD以外のグッズはほぼ完売。はえ〜よ!!
あ〜、タカピロ(注:櫻井孝宏氏のこと)のシルバーリング、ほしかったなぁ。
サク曰く「自分の小指サイズ」。
でもきっとスズも同サイズ(願望)。
ちなみに私も8号。

社員証もピンズもなかった。悲しい。
ひっそりおいてあった忍術書はゲット。
1.500円以上の買い物で14時からの限定50人ピンピン(注:鈴村健一氏のこと)と握手(ちと違う)の為、
部長と二手に分かれ買い物×2。
でもはずれた。
負けない。
だからイグニのブースに立ち寄り、部長にも妖精をみせた。
普段、スズはノーマークな部長ですらうっかりチャームにかかってしまうくらいその魔法は強力で。
しかも予想外な事に光央(愛を込めてこう呼んでます)からもチャームが出ていた。
何故に君たちはそんなに笑顔を振り撒き、みんなに愛を運ぶのだ!
ありがとう!妖精たち!!
ちなみに、ロックン(注:岩田光央氏のこと)はカーキー、ピンピンは黒の鯉柄物販シャツ。
二人ともGパンでしたが、ピンピンは裾広がりでサイドは別布でとてもお洒落さんなものをはいてはりました。

その後いろんなブースを見て、お茶をしながら妖精たちの為に手紙なんぞを書いてみた。
そんな事をしたのは多分はじめて。
ちょっとずつ人格が崩壊する兆し。
あ、そういえば、8月に発売の最遊記のゲームもちょっとやってみたりしたなぁ。

で、いつもなら怒る誘導の悪さも気にならないくらいドキドキしながら順番を待ち、
あまりに不安で途中、みどりちゃん(注:アニメ「美鳥の日々」)ステージを遠目に見ていた部長を召喚。
そばにいて貰うくらい何故か緊張してしまいました。

列を離れた場所に作っているので、10人づつの移動。
私はその列の9番だったので前の様子を観察。
この二人、すごい丁寧に受け応えしてくれてたんですよ。
しかも何度も両手でがっちり握手してくれる。
そりゃ、1時間で300人は無理だし、大丈夫?ペース考えてる?って逆に不安になるくらいで、多分一人15秒くらい。
結構お話できました。
  
スズ「こんにちは。今日はわざわざありがとう」
私 「こんにちは。これお荷物になるかもと思ったんですが、ワンちゃんグッズなんですけど」
スズ「本当!ありがとう〜」
   マジ嬉しそうで良かったです。
   ちょっと他も話もして最終的には・・・
スズ「暑いしお仕事も大変だけどお互いにがんばろうね」
   ありがとう(涙)明日から本当に辛いけどがんばれる気がしてきたよ。


光央「こんちゃ!ありがとう!」
   この時点でかなりがっちり両手握手、しかもそのまま気づいたら何故か話をしていた。
私 「こんにちは。いつも楽しく聴いてます。岩田さんのテンション聞くと元気になるんですよ」
光央「ほんと!うれしいな」
私 「職場の人も聞いてますよ」
光央「マジマジ?」
私 「はい。あと、たいした内容ではないんですが、お手紙書いたんです」
光央「丁寧にわざわざありがとう」
   と、表彰状のように両手でうけっとっていただきました。
   その後もちょっと話して…
光央「本当に仕事大変だろうけど、がんばってね」
   また両手握手。左手そのままで右手で手のヒラぺちぺちしてくれました。
   すごい大人な人でした。


しかし、写真や映像のままの人っているんですね。
本当にあのままっすよ。しかも二人とも。

スズは机から身を乗り出しながら話を聞いてくれて、
光央は大きな目でじっと見つめてきて、もうどうしよう状態ですよ。
しかも、前の方が光央に対ししつこかったので、二人のお客さんに挟まれ、困ったなぁモードになったのでとりあえずスズを見させていただきました。

てなわけで、人格崩壊した私は、イグニのブース裏でフルバ(注:アニメ「フルーツバスケット」)をみていた部長に抱きついてみました。
幸せでしたよ。
1週間くらい仕事休んで反芻していたいです。本当に。
いや、無理なの知ってる。それどころか、来月までもうPCを立ち上げる事できないくらいバタバタになるし・・・(死)

この後スズはラジオの公録があるのにあの対応・・・素敵です。
そして光央のまっすぐな視線と対応は高感度倍増!

しかし…あのスズの魔法にやられちゃってできた謎ユニ(注:岸尾大輔/鈴村健一/諏訪部順一/高橋広樹/鳥海浩輔/保村 真/吉野裕行による「謎の新ユニット STA☆MEN」のこと)やホルメン(注:森川智之/檜山修之/千葉一伸/鳥海浩輔/鈴村健一)
分かる。分かるよ。あんな近くで見たら分かるさ。
そりゃ、我侭くらいきいちゃうよね、うんうん。
そんな妖精ケンイチと紳士な光央に惚れ直した1日でした。

ちなみに、部長は私の様子をすっげー楽しそうに見てました。

本日の収穫:部長にスズの魅力を伝えられた事。
次回の目標:チェリベのセットで見たいぞ!サクスズでよろ(頭いかれてます) 2004年07月25日(日)21:57
<by.部長> 東京キャラクターショー2004 部長補足レポ。

今まで如何に楽をしていたか反省しましたよ。
冬コミデビューもHALUコミデビューもチケットではいりましたしインターイベントも彼方様のおかげで日陰でのんびりしておりましたわたくし。
イベントって体力勝負だったんすね。
箱入りアマちゃんのあたくしに、おてんとう様は容赦なく陽射しの暴力をお与えになりました。これほど日陰に安らぎを微風に涙さえしたのは初めてのことでございます。
こんないくつもの自然現象的洗礼を受け真のイベンター?になっていくのですね。

で、この序盤戦にくらべりゃ後は天国ですよ。
お兄ちゃんたちたくさんみました。それはいわゆる戦闘服ですね、Tシャツリストバンドバックうちわみんなデジキャラのひと、ええそれは売ってましたよでも貴方が着ると痛すぎるのではありませんか「電波系的生活」Tシャツ着用者。人間ウォッチング楽しいっす。
でも見てて一番楽しかったのは、壊れ往く人 その名も「彼方」。
ダメ人間なわたくしの世話を焼いてくれる有能万能な貴女が、チャームに汚染いや洗脳されていく様は、ほほほほほほ!何物にも代えがたい悦楽です。
ほら、冒頭から宗教がかってるでしょ。
実際、鈴光央ともども妖精でした。ラジオのやりたい放題やんちゃ系ワイルドなイメージをまったく髣髴させないあのキラキラは何?同一人物?それも写真といっしょ普通カメラを透すとデフォルメっつーか少なからずとも「これはイメージ画像です」になったりするじゃないですか。ホントにいっしょ。可愛いよ二人とも。光央が俊くん(注:関俊彦氏)上田(注:上田祐司氏)系(大喘ぎしない系)でBLCD出れるんじゃないかなんつー夢さえみちゃったくらいキラキラ。学園ヘブン級の眩しさっすよ。ファンに対するその姿勢視線態度パーフェクトでしょ。チャームに狂う人続出!解る気がします。見習えっ!誰か!

ラジオアベノ橋魔法☆商店街公開録音で陰陽師?男前サエキトモさん見ました。 

虚空に天使みっぱなしの彼方様を連れなぜか池袋。フヌケの彼女を振り回し夏コミへ種火をつけた締めくくりでしたの。 2004年07月26日(月)17:16
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「ネオロマンス・ライヴ 2004 Summer」
ゼフェル(岩田光央) ユーイ(浪川大輔) エルンスト(森川智之) ヴィクトール(立木文彦) 森村天真(関 智一) 橘 友雅/翡翠(井上和彦) アクラム(置鮎龍太郎) 月森 連(谷山紀章) 王崎信武(小西克幸)
<by.部長> たなぼた式に手に入りましたこのチケット。
「アンジェリーク」は1日目までPLAY、「遥かなる時空の中で」は遠目にゲームをみたことがある&ボーカルCDのみ、「金色のコルダ」ボーカルCDのみ というファンの風上にもおけないふとどき者はいってまいりました。

初めて訪れたパシフィコ横浜国立大ホール、海のすぐ側なのですね〜なんて海側の出入り口まわったとたん ここはコミケ? コスプレさん達の団体が群れております。エントリー制でコスプレできてコンテストもあるんだって。予想していなかっただけ第一回目の驚き。

無事会場に入りまして、物販をちょいと冷やかし(「遥時1」はBEST版になったのね)会場へ。広〜い横幅がとくに、なんとキャパ5000人!私の席からは見えないが3階まであります埋まってます使い捨てライトをみな持っています会場で売ってます持ってくりゃよかったっすコエ〜っつーかスゲ〜。

場内アナウンスは毎度欠席メンバーの方がするそうです。
今回の担当は源 頼久です。三木眞じゃありません。あくまでも頼久、言葉使いも丁寧です。併せて担当その2、安倍泰明です。石田先輩ではありません。「非常口を確認しろ」なかなか横柄なアナウンスです。

シルエット姿から現れた統一性のない9名に夜光ライトを振る5000人…どどどどうなるの?…一抹の不安を覚えたか覚えないかのうち先陣切って現れたのは
      ☆My Rocker 森川☆
きゃ〜〜〜〜!カッコイイ〜〜!黒と深紅のケミカルなコートの裾を翻し広い舞台を端から端まで駆けるいや翔るRocker森川ススス素敵っ!(目はハートでヨロシク)
ビーストパーティDVD(注:「セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜」ビデオ第四巻に特典映像として収録されている「3rdパーティー」のこと )で薔薇を投げる貴方様が素敵なのは認識していましたが、アルバムと遜色のない歌声、ロッカーなサービス精神、持ちえる力をすべて出し切っている真摯な姿…こんな素晴らしい機会に出会え、ありがとう神様彼方様K田様!!(注:チケット譲っていただいた方です )
『H2O』『異次元飛行〜αtoω〜』『?(き〜っ!知らない自分が許せないっ!)』
なんと初っ端から3曲も披露していただき豪華すぎるアペリティフに視界ぐらぐらです。なにせゲームをちゃんとプレイもせずエルンストにそれほど思い入れもありませんのでイメージソング初聴きの時は、「あ〜甘甘っすね歌詞、背中むずかゆいっす」なんて斜に構えてみてたのですが、もりもりを介してこそ発揮される歌の秘めたるパワーひれ伏しました。もうらぶらぶ〜。 終演後、2,3日前に声が出なくなったというエピソードを小耳に挟んだのですが、影も形も感じませんでしたど努力のヒトもりもりっ(感動泣)

場を温めた個人的には燃やしたもりもりの後に「金色のコルダ」王崎信武役 小西克幸
ゲームはもちろんやっていない上に認識が鬼眼の狂(SAMURAI DEEPER KYO)なんでますます王崎信武キャラ判らず。
下手なのを自覚している貴方が音を取りながら歌う姿は高感度UP。なので小ざかしい小ネタ(間奏中にジャケットを脱ぐ。そして。ジャケットを着る。)で盛り上げようという心意気もグー。なんだかあたくし好意的すぎる?

三番手に大本命!和彦いくつになっても王子
齢50にして一番の黄色い声援を浴びる貴方様って一体…。
和彦ですよ、響きがなによりい、いやらしい。
さわやか柔らかな笑顔を始終浮かべていらっしゃるMy鬼畜ランキングNo.1の和彦様、羽がついたニュとかニョとか言うねずみ(レジェンズの変化する前のシロン)の和彦様、あ忘れてた友雅&翡翠が歌い始めればっ!
半音のぶれた魅惑のビブラートでがっちり拘束、色気を含むダウナーな歌声にのせ紫煙がたち込め会場もろとも遙かなる時空の彼方へ!…嘘です。が、ミラーボールは回ってました。
サービス精神旺盛の和彦様は、妖しいっつーか危ねーだろ歌詞に合わせ振りまでご披露下さいます。
「手足の綾取」って「目隠し」して「君を抱こうか」なんて『水蜜桃の雫絵』
「つま先に頬よせ」て「我胸を乗せこのまま」で『月下美人』
甘い歌声に悩ましげなこれらのWardを体現していただけるのですよっ。&ジャケットプレイ。
いちいち狙い撃ちされ何度死んだことか。新参者には嬌声上げる暇さえ与えぬセクシー光線乱れ撃ちある意味凶悪暴君ぶりったらもう。
この時点でメモリーオーバー。もういっぱいいっぱいです。酸素薄いよ。なんでここから順番追えてないです気にしないであっという間に捏造された記憶でレポ。それレポっていうの?

お次は紀章登場「金色のコルダ」の月森蓮う〜んわからん。部長辞典:谷山紀章=「美鳥の日々」の主役=まりんちゃん〜(注:「美鳥の日々」の登場キャラ高見沢(CV 上田祐司)が片手にはめているパペット人形のこと。パペットなので当然まりんちゃんの声も上田氏が一人二役)じゃないです。
ライブ版『Prelude−青月光−』音がとれる貴方でも難しいアレンジを果敢にこなしていた姿に涙。個性的と言っておこう系装いにその歌唱力、どんどん上手くなりやがれ。UPテンポの曲も聴きたいぞ。立木さんとカラオケの約束だとぉ!店員に化けて用も無いのに覗いてやるっうらまやしぃ〜

予想を素晴らしく裏切ったのがいや〜ん素敵立木さんv
ヴィクトールってどんなキャラなんすか?強面兄貴系っぽいんですが。
もうキャラ彷彿させないほど(狙いか)グルービ−な曲!しか持ち歌がない?『Yo-Ho〜風と歌おう〜』『Mountain Road』
馬鹿でかいパシフィコ横浜が恨めしいっす。これをZeppあたりで聴きたいっ!すげえ楽しいだろうなあ。それになんていい人なんだ強面なくせにサービス精神旺盛すぎますよ。もりもりの横に立たせたら…泣っ。心温まるなんて苦手なのに…ついていきますゼ兄貴。

ここじゃないと思うけど、量は少ないが厳選された逸品をもちいたメインディッシュ!
兄貴(立木文彦)とMy可愛い子ちゃん(森川智之)「夢のありか」ライブバージョン
生でっせあんさん。白黒なお二方の絶妙なデュエットに、背景を知らずともこの曲だけで感動地獄に落ちることが出来るなんてっ素敵すぎるラインナップだぜアンジェ。作品世界の枠を超えた名曲だす。最高だよお嬢ちゃん…オスカー様どこにいらっしゃるの?

たぶんここいらで、アンジェリークチーム SSコーナー 
水泳の教官:ヴィクトール 記録係:エルンスト 生徒:ユーイ(浪川大輔)なんだか付き合わされている:ゼフィル様(岩田光央)
アンジェ世界の力関係が曖昧なんで適当ですが、喋りながらじゃないと溺れてしまうユーイとまったく進まないゼフィル様が水泳の競争をしてる小話。話がユーイの方に移りセリフが無いのにも係わらずキュートな泳ぎを見せている光央っラブリー!後輩浪川に「ちっかわいいじゃねーか」と嫉妬する貴方がNo.1キュートよっ。

可愛い子ちゃん登場!浪川大輔くん「アンジェリーク エトワール」のユーイ
う〜ん昼の部よりは肩の力が抜けてよかったらしいけど「見上げてBLUE SKY」
これから上手くなっていく下手さだよ子猫ちゃん。エールを送るよカミサマ(最遊記好きなんですよっていまさら)でも、その髪形は今どきなの?ズラに見えるのはあたくしだけですか。BLも見学しにきてねv(お誘い)

やって参りました光央様!
こんな場所でも仕切ってるのは貴方なのですね。それに皆に頼られてるし。
貴方との出会いは「エデン〜」の下品ネタ担当盛り上げ役でしたね。
先日赴いた「東京キャラクターショー2004」で貴方の素晴らしさに開眼しましたが、今っ音を立てて目から鱗が零れ落ちています。
なんだよ熱いじゃないかそれも白くて熱い白熱灯…じゃなくて。光央は直球投げるんです。普通じゃむず痒くてふて腐れるのですが、チビッコが真正面から目をそらさずに訴えるものだからプチ萌の姉さんは…落ちましたっす。
「たとえ全世界を憎むことがあっても君だけは嫌いになれないよ 光央」
微妙な音階も忘れるほどのミラーボールよりキラキラトークとノリの良さと全エネルギーを込めた歌。10周年の思いをまとめあげているのは間違いなく貴方さ。!
新曲『JUST SIZE』『CLUMSY LOVE』『Don't be afraid!』
愛してるゼっ!光央!(同じテンションでヨロシク)

自信無しだがここらへんで、遥時チーム SSコーナー わたくし的にフルマラソン2往復め。視界も危うくなって参りました。
関智一(天真)、井上和彦(友雅)、置鮎龍太郎(変態仮面(注:アクラム)
好みの女性のタイプを話してる結局女なら誰でもいいきっとボーダレス友雅と潜在的いぢめて体質アクラム。色気より眠気のおこちゃま係天真の巻。もうフェロモン対決です。いい声すぎる〜もう勘弁してくださいお奉行様。インナーにしてたノースリーブ置鮎は見目受。店長も可愛いよどうにかしてよ。

もりもりも和彦様もいるのに一番オペラグラス使ったのは貴方ですおっきー
…それは貴方の趣味?スタイリストさん付いてます?今回の自分のポジションはそこだと意識したんですかおっきー
ピンクパープル系のストレッチ素材のスーツにインナーもぱ同系色。お色直し後も白地に赤系の花が散ったまたもやぴっちりスーツにオレンジの髪…オレンジだってば髪いじめてないかっ!
勝手に茶髪だが地味でがっちりな奴だと思い込んでいましたごめん。
遠目に見た第一印象はマシュー?(注:「Matthew's Best Hit TV」の藤井隆氏のこと)へんな髪の色に派手なスーツ。で、なで肩細身。
お歌は文句無く上手いっす『日蝕の鍵穴』ちょい昔のベルファーレ系を歌いこなしてはります。
いちゃもんばっか付けてますね…でも言わせてっ!E・M・U(注:緑川光/石川英郎/阪口大助/置鮎龍太郎/神奈延年による「E.M.U」のこと。2000年解散)で歌って踊って青ニアイドル散々やってたんでしょ?動きへんだよ かっこいいと思われる振りをちゃんとつけてるところは凄いよでもニブい。なんつーか切れが悪い。それが今一歩自信なさげに見せるんだよ。そんな姿が激LOVE。そ、そこまで読んでやってんのか君は。あなどれん。

大取りは、待ってました店長っ!
う。上手すぎ〜〜!知ってたよお上手なのはだけどだけどっ………!息継ぎ忘れちゃうよ。
ホントにヴァイス以外じゃ歌わない主義だったんすか?無類の恥ずかしがり屋さんなんすか?勿体ないっこの才能を秘めておくなんて。もっともっと披露して世界平和に貢献してくださいよ店長!ラクスねっ!イザーク!(訳わかんなくなってきました)(ので注釈省略)
出だしで倒れました『火群の地平線』 曲があの影山ヒロノブ氏という見事なマッチング。あんたが歌わなきゃ誰が歌う。代われるのはもりもりくらいよっ。見事なパフォーミングに姉さん腰砕けよ。もう取りだし。

そうそうどこかにトークが入ってました。
メンバーはアンジェチーム+小西 お題は「奇跡」覚えてるのは、光央はちっちゃいんでUSAでも大変、立木さんはイルカと泳いだ、もりもりは魚に突かれたが覚えていない以上。

最後に「僕たちのAnniversary」みんな歌ってるのに知らない…悔しいっす。イベントのラストに歌う曲らしいっす。勉強するっす。10周年皆が今この時をこの瞬間を感謝する恐ろしく感動的なイベントでした。
声優さんなのにいつも歌ってる訳じゃないのにカンペも見ずプラスサービス精神も忘れない皆様。すごいもの見せられちゃいました。
熱気と情熱に当てられ放心、もう祭りの後の寂しさなんて感じないくらい充実した時間をありがとう。この記憶で当分霞を食って生きて行きます。って殺されますね嗚呼夏コミ… 2004年08月09日(月)01:21
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