no.266
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2005/01/23/02:37 |
を見て来ました。正確な意味で今年初観劇。<以下ネタバレ注意>
いやあ。眼鏡っこパラダイスでした(笑) 登場人物ほぼ全員眼鏡なんだよ。作家である主人公の脳内風景、という設定なので、出てくるキャラがみんな作家と同じく眼鏡をかけているのです。「おいソコの眼鏡っこ!」呼ばれて全員が振り向くの。…ちょっとよろめきました(笑) やっぱり眼鏡はいい。男でも女でも。眼鏡かけてる人は、私的に基本3割増しですので。 ストーリー的にはありがちと言えばありがちな展開で、特にラストは「もう一ひねり必要じゃない?」となった後に、さらに一ひねりが必要だったんじゃないのかなあ??と思ったり、「脳内シチュエーションコメディ」という うたい文句から私の期待した感じと微妙にちがっちゃってて残念(もっとコメディ色の強い物を想像してた)、とかは思いましたが、転球さん率いる右脳系チームのがんばりには拍手だ。100連発のとこ、大変そうだ…でもやっぱり私は左脳系キャラに弱いけどね。プライドがかわいかった(小声)
ところでコレは昨日の話だけど、TALK BIZでアンケートを読んでいて「13才の子がナイロンを見ている! この子が「男性の好きなスポーツ」見てたとしたらどうするんだ!」な話題をクリ根さんがしておりましたが。…見てるよね、あの子。名前に聞き覚えが。(13才の子が観劇記録つけてるブログがあった気がするぞ) |
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