「アンジェリークメモワール 10th 〜Sweet Celebration〜」
ジュリアス(速水 奨) クラヴィス(田中秀幸) オスカー(堀内賢雄) マルセル(結城比呂) ゼフィル(岩田光央) ルヴァ(関 俊彦) フランシス(杉田智和) ティムカ(私市 淳) エルンスト(森川智之) メル(冬馬由美) アリオス(成田 剣) 影山ヒロノブ KyLa
<by.波瑠> 突然格安で手に入ったチケット…。しかもゲームはおろかキャラも誰が誰やらよく判っていないアンジェリークど素人の身で、記念すべき10周年イベントの1階13列目という良席…。本当に申し訳ありません;ファンの皆様;出演者の皆様;そしてコーエイ様… でも、楽しかった〜〜〜vv 思えばこんな華やかな声優イベントは初参加で(先月のカフェ吉&ICSイベは特設会場という名の会議室だったし、劇団松井も文化祭的手作り感覚だったし…)、これぞイベント初デビューだった気がする…。
●序章
まずロビーに入るなり眼前に展開する一大コスプレ世界に目を奪われ、即座に異世界へワープ。そこは既に4次元ネオロマ世界であった…。いやーつくづくコスプレイヤーな皆様のエネルギーって凄い…。ま、古来より異装は祭りの基本だしね。 金や青やピンクの髪の人達に揉まれてくるくる回るりながら、会場限定グッズを見たり(キャラソンのピアノ楽譜集などあるあたりがさすがネオロマ…)、アンジェリーク柄のVISAカード入会を勧誘されたり、等身大パネル絵を見ながら昨夜一夜漬けで予習したキャラと声優を再確認したり、うっかりアリオス様のハート型うちわを買ってしまったりして、ますますディープにアンジェリークワールドに染まったところでいよいよ場内へ…。
うお、ステージ近っ!オペグラ不要じゃん; そして振り返れば3階席まで満杯の ペンライトやうちわを握りしめる乙女たち…。凄いなアンジェリーク…さすが10年続いてるだけある。 女性率99.99%の会場はまさに乙女たちの秘密の花園といった空気…。
●開幕
やがて本編開幕。誰かわからないが(オイ;)守護聖様のナレーションが流れ、青い照明に包まれる会場…と思いきやステージ前列に仕掛けられた花火の噴水が一斉に吹き上がる! わ〜すごーい♪華々しい〜♪♪ やっぱイベントはこうじゃなくちゃな〜〜* 一気に客のテンションもあがる中、開幕トップバッターにオスカー役・賢雄さんが登場してさらに客席を煽る。続いてジュリアス役・速水奨氏も登場し、オスカー&ジュリアスの二人がデュエットで「The Knights in the Lights〜騎士道〜」を熱唱。場内は一気に総立ちスパーク!会場の乙女達…いやオスカー風に言うと「お譲ちゃんたち」はもう阿鼻叫喚で大変なことに!!
やがて司会進行役の久遠氏(正直よく知らん…ちょいV6長野君似のお兄さん)が登場して挨拶し、次々とキャストの皆様の登場となる。 スクリーンに各キャラ紹介の映像が映るたび、場内にわきあがるお譲ちゃんたちの溜め息と歓声…。その嬌声はアイドルコンサートで飛び交う黄色い絶叫とはまた違う、震えるように漏れる桃色吐息まじりの悲鳴なのだった…。 周囲の反応に取り残されぎみになりつつ、場内に満ちる微熱にも似た甘い熱気と乙女たちの泣きそうな吐息に包まれて、私の中の40%の男が(笑)何ともいたたまれない気持ちに…;
さて舞台にずらりと並んだ豪華出演陣。上手側=私達のほぼ目の前に、端から関俊さん・光央・比呂くん・モリモリが並ぶというオイシイ配置に隣で部長むせび泣き。(後で知ったが、この並び順はちゃんと「宮殿の順」とやらだったらしい…と聞いてもさっぱりわからんが。申し訳ない;;)
そして私がまず驚いたのは、ロリショタイメージの強い結城比呂氏が意外に背が高く(いや普通なだけかも;)、光央より大きかったこと! …光央は、比呂くんよりも誰よりも小さかった…
●速水奨氏
ところで本日始めて拝見した速水奨氏は、足が長くて細身の黒い皮パンがとてもお似合いでステキでしたv ちなみに上は黒地にグレイのチョークストライプのロングジャケットで、胸元に銀のチェーンをあしらい、中には光沢のある黒のドレスシャツ…と素敵なホスト…いえ大人の装い。 途中で、白地に紫のバラ柄を散らした凄いジャケットにお召しかえなさった時はとまどいましたが、それは私のアンジェリーク修行がまだ足りないせいね、きっと…;
役柄上もキャリア的にも本日のアンジェ出演者の頂点に君臨すると思われるジュリアス速水氏には、会場の声援もひときわ高かったように思います…。
●可憐な関さん
しかし今回特筆すべきはなんといっても関俊さんの可憐さであろう! 公開アフレコ冒頭、いきなりルヴァ様・関俊さんが舞台上手の壇上=私達のほぼ正面で長いモノローグを語る役どころだったのだが、ちょっと高いスツールにお行儀よく腰かけ、白いシャツの襟を外に出して濃赤色のジャケットをはおり、細いメタルフレームの眼鏡をかけてうつむきがちに台本を読むそのお姿には、ルヴァ様の優しくおっとりした口調や透明感のある声とあいまって、なんとも可憐な風情が漂う…。 隣では部長の体温が急上昇(笑)。そして逆隣のお嬢さん@俊さんファンにいたっては、関さん見ながら震え泣きしてました…(実話)
●イベント概要
イベント内容は、出演者紹介トークに始まり、初披露だったらしい生アフレコ(複数の過去作品からのピックアップシーン)、今回欠席組(神奈延年、子安、飛田展男&立木文彦)のビデオメッセージ、出演者トーク(=質問コーナー)、各キャラのモノローグやキャラソン熱唱。さらにゲストの影山ヒロノブ氏と女性シンガーKyLa嬢によるオンステージや、お祝いケーキの登場などもあり。
ちなみに声優でこの回歌ったのは、私が憶えているかぎり、速水氏・賢雄さん・モリモリ・杉田・冬馬さん・関俊さん。他の方々は夜の庭園だの小川のほとりだの君の部屋だのでのそれぞれの甘いセリフを披露していた。(一部小芝居もあり ←特に光央)
●賢雄さんとナリケン
生アフレコはシーンごとにキャスト数名ずつ登場して繰り広げるのだが、賢雄さん(オスカー)とナリケン(アリオス)の二人が会話するくだりには思わずウットリ…v この二人が真面目に二の線やってる声は、やはりストライクゾーンど真ん中ですわ〜v オスカーとアリオスがまた男前キャラでカッコイイし! 特に、多彩なアンジェキャラの中でも、ちょっと訳アリで異質な存在感を放つ銀髪&オッドアイのアリオス…彼にはなんとなくジオン軍の匂いを感じてしまうのは私だけでしょうか…
でもナリケンてば、イベント終盤最大の決めどころだったアリオスの決めゼリフでかんじゃって;ちょっとダメダメだった…残念; そしてトークになると相変わらず暴走しかけるナリケンを、紅一点の冬馬由美さんが容赦なく斬り捨てる様に感心。…冬馬さんはライブパスコレにも出張して下さらないかな…(無理)
●質問コーナー
出演者トーク=質問コーナーだけは、モリモリ・冬馬さん・私市の三人が司会役を担当。 おかげでモリモリの回答が聞けないのは部長のためにも残念だと思ったが、後で熱唱オンステージを繰り広げるモリモリを見て、今回の彼の出番はそこに凝縮していたと納得…。
質問内容は、「各キャラが十年でどう変わったか」「初めて自分の担当キャラ絵を見たときの印象」「アンジェリークを理解できた瞬間」など。司会役以外の出演者一同が順に答える形式で、必然的に、右端の関俊さんか左端の杉田がオチ担当となる(笑)
速水氏や賢雄さんや関さんといったベテラン陣の思い出話が盛り上がる中、先輩達を立てて控えめにコメントする中堅組の皆様…。関さんのほのぼのオチを温かく拾うモリモリや、普段に比べてかなり控えめに絡んでくる光央、そして借りてきた猫のようにおとなしくしている杉田など、いつもとはひと味違う見どころあり。
『初めて自分のキャラ絵を見た時の印象』では比呂くんが、自宅に届いたマルセルのキャラ絵を見て、女性声優用の資料が間違って自分のところにきたと思い事務所に問合せたというエピソードを披露。それ以前はカワイコちゃんキャラ未体験だったというから意外だ…。 個人的には、この質問はオカマキャラ・オリヴィエ役の子安ピにもきいてみたかったところである。(でもきっとまた空回りな回答んだろうな…笑)
『アンジェリークを理解した瞬間』というお題では、光央が、自らこのゲームをやって作品理解に努めたことを自慢。でも顔見知りの声優仲間の声で口説かれ続けることに耐え切れず早々に断念したという…。しかし、この乙女度200%の恋愛ゲーを、途中までとはいえ実際やったとはさすが光央…40%女性の部分をもつ男(笑)(注:ラジオ「スィート・イグニッション」での岩田氏の発言より。「僕のハートの40%いる女性の部分が…」) 実は関俊さんもPS2版を買って自らPLAYなさったそうですが、どうしても自分のキャラを選んでしまい(←"自分大好き"と突っ込まれていた:笑)、やはり辛くて途中でやめたらしい。
また、イベント時の集客の凄さや周囲の反響の大きさでアンジェの底力を理解したという発言が続く中、光央は、指圧師の女性(推定おばさん)までがアンジェリーク経験者で驚いたことがあると発言。…しかしそのおばちゃんオイシイよなぁ!だって、もし私が指圧師で、来たお客さんが………… …
…はッ;イカンいかん白日夢がっ;;
●光央
常に客席に愛想よく手をふり、ファンサービスを欠かさないゼフェル役の光央。そんな彼には申し訳ないが、生アフレコでゼフェルが登場するたびに、ああ;これってガイ(注:「セイント・ビースト」のキャラ、白虎のガイ。CV 吉野裕行)的キャラだよな…今ならきっとよっちんがやってたんだろうな…と思わずにはおれない私…。ゼフェルのセリフは全てガイの声に脳内変換して秘かに萌え萌え… ごめんなさい;;光央…
●お祝いケーキ
10周年ということで、ピンクのバラでデコレーションされたケーキを囲んでお祝いするコーナーもあった。 ケーキのまわりに勢ぞろいした出演陣と会場が声を合わせてカウントダウンし、ケーキに立てられた10本のろうそくの灯を吹き消して拍手…。まさにメモリアルイベントな瞬間。
ところで、ケーキを囲んでスタンバっている時、一番端にいた関俊さんが遠慮がちに後ろに回ったのをすかさずモリモリが気遣い、俊さんの背中に手を回して優しく前に押し出していた…。そんな気配りさんなモリモリらぶv またそれは、俊さんがますます可憐にみえた瞬間でもあった…
●モリモリ熱唱
さてイベントも後半、待ってました!待望のモリモリオンステージ! 「Answer」と「Question」の2曲を立て続けに熱唱。 諸先輩の中にあって終始控えめだったモリモリが、ここぞとばかり弾け、客を煽り、ハードな曲調のQuestionイントロでは、腰を落とし舌を出して客を煽るという(ジーンシモンズ?)ロックテイスト溢れるパフォーマンスも披露。 観客にQuestionのフリをさせて会場を一体にし、ひときわ熱く場内を盛り上げた力量は圧巻でございました…。 黒エナメルのロングコートはこの時のための衣装だったのね!(でもコートの袖口からのぞく手が意外にかわいかったことは内緒だ…)
●杉田
そして、素晴らしいモリモリのパフォーマンスの次という重圧を背負って登場したのが最年少・杉田。 とりあえず出てきただけで客に笑われる彼…(笑) しかしボケる余裕もなく、何度も深呼吸しながらうつむいて悲壮な表情で歌に臨む姿に、会場中が杉田の母となって見守る…そんな空気の中、直立不動で歌い、間奏では上手と下手に深々と頭を下げてまた歌う杉田。がんばれ。歌の途中でいきなり片手をあげたが(たぶん彼的には決めポーズ?)客に笑われてしまう杉田…。負けるながんばれ、いや私も笑ったが…。とにかく、こんなに杉田を応援したのは初めてだったかも。
この日はいつものように構ってくれるスズ(注:鈴村健一氏のこと)もおらず、先輩方に囲まれておとなしくしていた杉田だったが、それでも冒頭の挨拶では「こんな記念すべき日に光栄です…コーエーだけに」とお譲ちゃん達をも脱力させるネタをかまし、最後のキャラ紹介シーンでは思いきり出とちりして場内の失笑を買うなど、ある意味自分の役割をまっとうしていたと思う…(笑)
●他に、関さんや冬馬さんもソロで歌われたが、関さんについては部長に譲るとして…。メル役・冬馬さんの「Kissしていい?」もすごく可愛い歌で、何より、女性である彼女に対しても分け隔てなく嬌声と声援を送る会場の空気が温かかった…。生アフレコでも、冬馬さんがメルのあどけないセリフを喋ると、会場中から「かわいい〜〜っvv」と泣かんばかりのどよめきが漏れる。 また、黙っていたらどこかの部長かプロデューサーにしか見えないおじ様(失礼;でも声は美青年!)の田中秀幸氏=クラヴィス様にも、変わらぬ嬌声と熱い声援を注ぐ会場…。皆さん、本当にキャラを愛しているんだなぁ…と実感。 ああ、純粋なファン達の心がまぶしい…>俺と部長には。
●そしてフィナーレ
最後は、あらためてキャスト紹介のナレーションと共に全員再登場して、アンジェリークのテーマ曲?(たぶん「君は独りじゃない」)を客席と共に大合唱。知らない曲だったけど(オイ;)私達もスクリーンに出る字幕を追いながらなんとか参加。こんな新参者の私でも、皆様のアンジェリーク10周年を祝福する心をヒシヒシと感じて心温まる…。次回は絶対歌をおぼえて臨もうと決意。(←次回も行くのか;)
そして、個性的な出演者たちの中で常にそこだけ微風が吹いているように爽やかだった関俊さんも、目を閉じて誰よりも熱唱していらっしゃる…。 最後の挨拶で関さんが「色々と辛いことの多い毎日の中で、こうして皆さんからパワーを頂き…」とおっしゃっるのを聞き、ああ関さん;今そんなに辛いのですか…;と胸を痛めつつ、熱唱するお姿に目頭が熱くなる私達であった。
こうして、今回のメモリアルイベントは感動的に閉幕。 会場全体がアンジェリークという世界への深い愛と幸福感に包まれた、心温まるイベントでございました。
…アンジェリークよ永遠に…。(←ゲームやってないのに申し訳ないけど;)
そして振り返ってみれば部長参加必須だったこのイベント…とりあえず部長に見てもらえたのもよかった…。
●追伸
さて最後にひとつ、どうしても言っておかねばならないことがある。
リュミエール役・飛田展夫… タダモノじゃないぞーー;この人!
分類=ギャップ系檜山(注:檜山修之氏)族。 リュミエール様の果てしなく中世的な声音やセイレーンのように妖しい歌声の魔力と、それらを念頭においてご本人を見た時の衝撃……。
きけば『お金がないっ』のオカマ役もこの方だという…。ううむ; 「リーサルウェポン飛田」…畏敬の念をもってそうお呼びしたい。
ちなみに、この方とヒーちゃんは部長の目指す最終ゴールであるが、その極北に到達した時、もはや怖いものはないだろう…。そしてもはや超えるべき山もない…そんな気がする……; 2004年09月29日(水)19:50
<by.部長> アンジェリーク メモワール10th補完レポ部長版 サブタイ「天使降たりて歌うたう」
数日経ってしまった今,確固たる俊くん伝説を打ち立てられてしまった私(自給自足伝説)には何も見えませんすまん。で、HAL様の行間で叫ぶっつーことでヨロ。
前々からしていた彼方様との約束を躊躇せず踏みにじり、チケットを持っていきなり頭上から降ってきた使徒HALに召され、また来てしまいました殿堂パシフィコ。
HAL様とおそろい会場限定エルンストうちわをGET。振るぜ振りまくるぜ!
えっ?いいんですか。ホ、ホントにこんな席なんすか?何がこんなに不安にさせるのか席に着くまでビビりまくりーの、
ぎゃ〜近い!近すぎる!恐えっ!
バクバクしながら始まりましたって最初っから花火かよっ!恐いじゃん小心者なんだから。
外的心因も合わせ高まる期待のうち,ジュリアス速水さん&オスカー賢雄さんデュエットで登場。速水さんのまわりってちょっと空間歪んで見える…この感覚はネオロマライブでのフェロモン妖怪和彦さんと激似。アンジェの核はここなのねっ!登場して数分で正体認識。
さすが10周年出演者の威厳が違うよ(年配者多し)なんて勢ぞろい。
さあここからげ会場にいるくせに全力疾走が開始されます。
上手側にいた私の視線直線上には、俊くん 光央 比呂くん もりもり…
対象物 LOCK ON!!!!
もう逃がさない射止めるまではな!って、トリップにはまだ早いぜ。
さあ、どんな戦略で来るか身構えたところへライヴアフレコその1。
進行兼ナレーションのルヴァ様 私のために上手に鎮座。こじんまり椅子に座ってる…萌v
・動く映像に合わせてのアフレコ初体験のため、いやあ新鮮。
気軽に聴けるから歌ばっかりかけて自分に反省。声優は喋ってなんぼ、本領ここにありってことを痛感しました。
・田中クラヴィス&杉田フランシス,オスカー賢雄&成田アリオスに乙女達は頬を上気させ、せつないため息をつくわけです。
・田中さんかっこえ〜。いつものおちゃらけ賢雄さんとは一味以上違う大人の二枚目。
・成剣は型にはめられてるとアリオス=成剣?と血迷うほどすっごい男前なのに、なぜ鎖を放たれるとあっという間に野生に帰ってしまうんだろうね冬馬さん。
・素敵じゃん杉田、ともすれば成剣路線に行かないよう(素が)精進してくれたまえ。
・冬馬メルの「僕のこと嫌いにならないで」涙腺操作自在の上目遣いにエルンスト共々撃ち倒れる。激可愛〜冬馬さんv ロリショタ心をくすぐりすぎ。
・「Twinコレクション」」なるOVAもあったのですが、これはプロモ用OVAなのですか?
ゼフェル&エルンストがCP公式推奨に見えてしかたがなかったのですが腐ってますか?
・「緋の輪郭(シルエット)」より速水ジュリアス(ソリテア)&ルヴァ俊くんでは、速水さんの毒に当たる?名演技と黒ルヴァ(捏造入。取り扱い注意)に沸騰。
キラキラキュートなマルセル比呂くんナレーションのライヴアフレコその2の間にあったトークコーナー
ここでもやっぱり司会役なのね、アドリブきかないもりもりガンバレっ!そんな煮切らない貴方が好きっ!と全神経を下手へ向けようと試みたのですが、俊くんってこんなに会話上手だったんですねポワワ〜ンvラジオ番組も長年やってるから慣れてはいると思ってまいしたが目の前で流暢に突っ込みをいれたりして、しかもHAL様言うところの「爽やかな風が吹きまくる」佇まい。今どき天然ものは貴重なの,にさらにコミュニケーションも取れる…
世界遺産認定
さすが先輩方に囲まれ借りてきた猫の光央と光央より男らしい比呂くんに驚き。
アンジェゲームをプレイしてみた話題をしてましたが、ときめもGS(注:ゲーム「ときめきメモリアルGirl's Side」)の葉月くん(自分キャラ)を2回目で落としたみろり(注:緑川光氏)って…
スペシャルゲストコーナーでアニソンの王者:影山ヒロノブ氏の「永遠の約束」
さすがロッカー声量ありますね〜。同族の匂いを嗅ぎつけもりもりが袖で見てるんじゃないっすか?お嬢ちゃん達を乗せ煽る体育会系な姿勢にライブ行ってみたいぞ〜!走ってはけてく(注:退場する)姿もLOVE。
歌わない人のゲロ甘「愛のメッセージ」コーナー
イベントアニメラジオいろいろ拝見いたしましたが、「光央って声優だったんだ」ここにきて初めて認識。そのセリフすべて俺が言ってやりたいよ、恥ずかしがるなよ可愛い子ちゃんゼフェル光央。
クラヴィス様、素晴らしく響くお声に悠久の彼方へ飛ばされそうになりました。いつも冷徹?なクラヴィス様にそんな甘ちゃんなこと言われた日にゃ…。
ティムカすまんキャラ掴めてないんすよ。賢い学ちゃんがいた。
ジュリアス様ぼんやり見てまして何をおっしゃっていらしたのか覚えていません。薔薇のジャケットに細い皮パンお素敵でした。次はDr.速水にお会いしたいものです。
アリオス様かっこいいんだからそんなに客をはらはらさせないで下さい。
さあ、待ってましたお歌のコーナーですぅ。(なんだかタママ(by「ケロロ軍曹」)風)
貴方が先陣切らなくてどうするっ! My Sweet Honey!もりもり
今回もロケンロールなお姿v黒ずくめのテロテロに光るロングコートを翻します。
[ANSWER]と「QUESTION」。眼鏡堅物のエルンストも素敵だけど、キャラ設定を裏切るファンキーな曲、KOEIさんもりもりの魅力を十二分にわかってらっしゃる。
「QUESTION」変なフリで楽しかった。 煽るだけ煽られて昇天したいよ。言ってる意味がよくワカラナクナッテキタヨ。
杉田 みんな君の味方さ。こんな時代に出てきたからにはこれから歌う機会が大量にあると思う。下手でも君のその姿勢を嫌いになることは出来ないよ。緊張してる姿に、モェ「うたかたのオペラ」来週も応援してるぞ。
かわい〜vvそればっかです。だって可愛いんだもん。「未来からの伝言」と「Kissしていい?」冬馬さん、こんなキュートなのにどこか少年っぽい匂いがするのかな?(ショタっぽい匂い…)最後のセリフ「Kissしていい?」で頬を赤らめた自分が理解不能…まだ乙女成分配合されてたのかもっ。
もうそろそろ脳に酸素が回らなく送らなくなってきました。
もりもりは必ず歌ってくださると天啓を受けてたんですが…
ありがとう生きとし生けるもの達!
天使が舞い降りてきましたっ!
メガネに白シャツ、茶のジャケットにジーンズ某先生キャラ現代版の様な出で立ちにストイック萌え。「Flower Shower〜さよならの花〜」関俊彦天使様
左手で音を取りながら全身で歌いあげる姿に目頭が熱く…なるでしょっ!!あのこじんまりとキュートな体からまさに絞り出すがごとく聖なる歌声がっ!!なんて真摯な姿なんだろう震えました。乗れません棒立ちです。
HAL様ひな様ありがとう御座います。今だけ私のために地球は回っています。(滂沱ぁぁぁぁ)
皆勢ぞろいエンディングで力の限り歌いちょいと放心状態の俊くんに…燃えたことは秘密です。
カーテンコール「君は独りじゃない」もうお疲れなはずなのに、みんなで歌うのだからセーブすればいいのに、またもや俊くんは全力投球のご様子。天使様、ペース配分という言葉を知っていますか?(毎度部長が言われてることです)
これっぽっちの邪気もない笑顔にまじきゅん。貴方様の周りだけマイネリーベ(注:ゲーム「マイネリーベ 優美なる記憶」)じゃないけどかすみ草飛んだ…
またもや魂抜かれ、「…可憐だ」HAL様とW五右衛門と化したまま、夢の時間は終わりました。ネオロマもだけどより一層作品を愛してる人々が集まったイベントはじ〜んとあったかいね。日頃体感しない一体感を味わえる素晴らしい機会だと真面目に〆たくなります。ああ、まじきゅん。 2004年10月03(日)02:23
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