今なら松本×稲葉本を買ってしまいそうです。

日頃の運動不足を解消すべく腕を振りあげることに集中していましたし、
ちょっと薄くなった稲葉さんも熱唱してる姿はどえりゃ〜かっこいいなとか、
リアル映像のはずなのに、カメラワークも編集?も「ＰＶじゃないの」と疑うほどの凄い出来で現実感のない大画面とかを堪能していたのですよ。

そしてラストの曲『ＲＵＮ』と共に流れるのは、二人が歩んできたモノクロの軌跡

繋ぎあう手のアップから、
写真撮影中にかっこつけてギター掻き鳴らすフリをしてふざけあうシンメトリーな二人、
どこかのアパートの居間で笑いあうふたりとか〜
もうなんじゃこの披露宴でひやかすための記録映像はなにっ!と思わずにはいられないいちゃいちゃぶりでした。
ごちそうさま。