真夏の休日 [ MOVIE Review & STAGE Review ]
2006/08/19(Sat)
久しぶりに引きこもってます。
真昼間からビールを飲んで、いい感じでビデオ鑑賞。

■芝居 そとばこまちプロデュース「マンガの夜」
マンガ家コンビ、人馬一体『ケンタウロス』の生瀬さんといっけいさんが、いい味出してます。
やっぱりテレビとかで見るともったいないゼ。舞台で活きる魅力というんでしょうか。
冷静にみるとケンタ(いっけいさんの役)に、寄生しているだけのシュウイチ(生瀬さんの役)。こういう人って必要悪っていうんだろうか?どちらかといえばシュウイチタイプの自分に愕然…

■映画 「セントラル・ステーション」
代筆屋のおばさんが綾戸智絵にしか見えません。
無情に明るい空と乾いた大地に、信頼と不信にゆらめく人間関係。
置いてかれた子供にとっては酷なことだが、決断した彼女の姿はとても誇り高かった。
日本では半強制的に泣ける映画が流行っているらしい。
奥底で渇いているのは私達のほうだ。

■映画 「ダーク・シティ」
昼間に見る映画じゃないです。ダークなんで画面が暗すぎでよく見えない。
SFなのにノスタルジックな街の雰囲気は美しいです。「ガタガ」みたい。
ラスト近くで説明セリフがまとめてあったのは、どうなの?
ジェ二ファー・コネリーまだ太眉なのね。
<by.部長>


  
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