ネタバレじゃない感想は
ついったで書いたけど、まだ明日もあるので、ネタバレ感想はこちらに書くね。
<がっつり展開に触れてますのでネタバレご注意!!> まず今回、何と言っても飯塚さんが主役だったということが!もう!
今までマネージャーの生い立ちが一番謎だったわけで、そこが公式にはっきりしたことで、やっぱりキャラがもう一段階しっかり確立するし、しかもそれが、キレると恐ろしいっていう1期1話からの設定をきちんと昇華させているのが本当に素晴らしくてね。(まあいじめられて引きこもってたらしいけど…本人主観と周りからの見え方は別物だってことで)
そしてそして。「僕は何もできない」っていうマネのセリフからのあの一連、ぐっときた。ゴールデンで脚本も書けない、朝ドラにも出られない。けど。でも。君がいるから皆が1つになれてるんだよ。欠かせない人なんだよ。さあ、円陣を組もう!
ツイッターでもちょっと書いたんだけど、ウレロとBIGBIZシリーズの好きの理由が、私の中で完全に同じなのね。少人数ながら誰も欠けてはいけないドリームチーム感、ドタバタからの美しい伏線の回収っぷり、プラス、萌え。んで、BIGGESTのラストがバラバラエンドだったじゃないですかー。あれが本当に寂しくて、んでウレロも芸能事務所設定はそろそろ終わり見えてきてるのかなー、と思ってる所に冒頭の角ちゃんの歌。ももももしかしてそういうラストなの今回??とドキドキしてたら、むしろ、バラバラになっていたところから「またやろっか」になる流れ。うわあああん!(涙) もちろん、ほんとにこの先また@川島で舞台やらテレビやらできるとは限らないんだけど、「まだまだ続く」を言ってくれただけで、陳腐な言い方だけど、私たちの中では生き続けていけるので。ああ、有り難い。
そうそう、ラスト近くの生唄バックの立ち回りはカッコ良かったねえ! 音楽の使い方は全体的には若干もったいない感じがあったのだけど、やっぱりああいう、「物語」と「音楽」ががちゃこーんとハマる使い方が気持ちいいよ。それぞれの個性をちゃんと歌ってくれてるのも素敵だったんだけど、拍手とかも起こってると聞き取れない部分もあったので、それはDVD待ちかしら、細かく確認したいわー。
と。真面目な感じの感想書いてみましたけども、あとは雑然と順不同で箇条書く。
・そうだった海外組。
・毎回必ず認識しなおす、社長とスパイは仲良し。
・マッドドールはセット見た時点で解ってるからもう(笑)
・「一発ギャグみたいに言うな」
・あかりちゃん楽しそうにネタぶっこんでるよなー。
・わああ紋付袴!!!!!!
・「なんでこんなにモテるんだ」なマネージャーの本領発揮。
・扉が開きそう。
・開いちゃえ開いちゃえ。
・2人で襲いかかった時には叫ぶかと思った。耐えた。
・ところで飯塚さん何歳の設定なの。ん?50才の4つ下???ん??
・あかりちゃんが女優もやってるとか(そこちょっと詳しく経緯聞いていいですか)、アニメかプロレスの話しかしないとか、大喜利が天才的に上手いとか、しれっと現実の設定足してきてる。もちろん結婚も。しかし、そんな中あくまでも邪魔な角ちゃんの再婚(笑)
・そしてあかリズムコンビはまた1段ネクストステージへ。
・ギャラクシーパッションが出る出ないのとこもグッと来たなー。愛だよ愛。
・ハプニング系とかエンドトークとか。
・伊藤さんを叩くシーンがパワーアップしちゃってる飯塚さん。「今日ちょっと飛んだんだよ。すげー綺麗にいったから、もっかいやりたくなっちゃって!」明日怪我しないでね。
・本日のあかりちゃんのミス、「お父さんは?」正解は妹さん。この後出てくる単語を先言っちゃって「見えたんです!」と押し切る。エンドトークでも「これこそウレロ」と言い切る(笑) 客席から拍手、飯「甘やかさないで」。ミスがあってもいいってことじゃなくて、「ミスがあってもそれを拾ってネタにしてくれる飯塚さんがいて…」良いこと言ってはいるんだけど、飯「甘やかさないで」
・ふみかちゃんのミスは、「お父さんも倒産しそうだし…」正解は退院。飯「なんだ急にダジャレか」「言い間違えました」こちらは素直。
・そうそう、ビンタで客席に飛んだ角ちゃんのメガネを舞台に投げ戻してくれたお客さん、ありがとう(笑)