2016/11/29(Tue)
コクーンのツリーは写真激ムズ。
(※全体を撮るには道路を渡らないと入らない。道路を渡ると人通りが多くて途切れない。)
-----
ということで、めとろぽりす 見たんですけども。いやぁ何ていうか、久しぶりにアングラ見たなっていう感じ。アングラの定義いまひとつ分かってないけど。正直ストーリーを理解出来たかってと難しいんだけど、そこを感覚で捉えればいいんじゃないの?という感じかな。
ポイントとなるのはおそらく「身体表現」みらい君がもうアレだしね、身体で表現できちゃう。そして まつ さんは歌声。あの二人の何でもできちゃうっぷりが恐ろしい。
個人的にはハチがお気に入りで、物語をちょっと横から眺めてるのがハチで、私はさらにそのハチを上空から見下ろす鳥の視点でいた。劇中そういうセリフがあってね、2階席で見てた視点と合致したものでね…。切ないような、寂しいような。
お芝居って基本、見てるとだんだん演者と同化していくものだと思うんだけど、どんどん視点が俯瞰になってくっていうの、新しい感覚だった。面白かった。