2012/11/23(Fri)
いい加減この前見た芝居の感想を書こうよと思いつつ、どうにもまとまらないので箇条書きでいくか、という段。あ、花組 さんとこの 菅原〜 ですよ。
・とりあえずまず25周年おめ。そのうち4/5くらい付き合ってるよおいら…
・だんまり好きーv かっこいいーすきーv
・金髪のハイホーが頭を離れない
・あれはティンカーベルではないと思う
・ラストの神様大好き大好き。ここまで超渋かったのに格好よかったのにラストがあれっていう(笑) でもそんなところが大好き!
・てか 伊予屋 さんは硬軟自在なんでもござれで流石だよ…
うーん箇条書きにもほどがある(笑) 正直、全段通しでやりますよって言われても、そもそもが車引とか寺子屋をぼんやり知ってる程度なので、前半特に人物関係とか把握するだけで大わらわ。三つ子が出てくると物語が派手になっていいなーとか、そんなバカっぽい感想でございます。
でもまあ、たとえ人物関係が把握できずとも、流れに身を任せて絵面を楽しむだけでも楽しめちゃうのがこの劇団の良い所で。あ、今回セット素敵、というか、提灯の数が25年の重みだねえとしみじみ。あと小道具のテイストもいいねー。近くで見ないとディティールが伝わりにくいかもだけどアレ。
流行語大賞のニュースを見て思い出したので、この前の芝居の感想を1個追加する。「赤っ面だろぉ?」が秀逸だと思ったんですがどうですか。
2012/11/14(Wed)
あっれ、元TOPSの横のドトールなくなっちゃったん?? あてにしてたので無駄に角座の周りフラつく人になっちゃったじゃないかー(笑) 結局違う店で腹ごなしてますが。てことで、おじクロ見るよ!
見たー!怪盗少女がこだま中!
事前に怪盗少女だと聞いてたので(えびぞり有るんだからそりゃそうだ)予習していきましたよ、完コピだねー!ただし…ネタバレかな?えびぞり以外の赤アクロパートを福本さん代わったね(笑)
せめてUFIを聞きながら帰ろう。ちゃんとした感想はあとで。
…さっきから気になってたんだけど、私言葉間違えてるよね、芝居前に腹ごなしてどうする、腹ごしらえだよ。間違えてるよ。…てな感じで、家に戻りましたなう。
で、芝居と関係ない感想まず言っていい? 怪盗少女、あかりんのパートがかなこちゃんになると、まー随分テイストが違うのだねえ。…なんてことから始まる程度の知識ですよという前提で以下ひとつ。
いやー、ももクロ好きさんはほんと行っとくとよいよ。がっつり共感できるはずだ。「40過ぎた無趣味な自分を救ってくれた」と言うパーケンさんにも見て欲しいわぁだだ泣きすると思う(笑) もちろん知らなくても劇中で熱く語ってくれるけどね。あかりちゃんの話題もちゃんと出てくるよー。熱いよー。
ただ、とにかくラストを担うのがライブシーンな訳で、そこにハマれるかハマれないかは大きなラインだなあ。もちろん知らなくてもおじさんたちの全力っぷりには心動かされるとは思うのだけど、その後を描くセリフ・シーンがないのでね、演劇の力を信じる者としてはもう1つ欲しかったかもとは思ったり。
ラッパ屋の芝居って、全然夢のようじゃないんですよ。現実は厳しくて、辛くて、それが夢のように解決することなんてなくって、なんならあのラストシーンの後ももっと厳しい人生が待ってるかもしれない。そんなことは分かってて、分かった上で、腹くくってガムシャラに生きてくしかないよねっていう世界観。それが、ももクロちゃんの全力っぷりと大変相性が良かったんだなと。思いました。うん。
今日マチソワで撮影が入ってたので、DVDか放送かあるのかな。あるといいね。もいっかいライブシーン見たい!
あ、初マチソワの間は「野戦病院のようでした」とのことです(笑) おじさんたち頑張ってる!!
ついでなので夜中に今日の芝居感想ひとこと追加しときますけど、洋ちゃんは勝ちゃんのこと大好きすぎ。(※洋ちゃんも勝ちゃんも奥さん子供います) どこまで尽くす気なのほんとにもう…!
2012/11/08(Thu)
さらば猫! ありがとう猫!
キャッツの感想書きたいような、書くと長くなりそうな。とりあえず五所バブたんがかわゆくてかわゆくてもう。初見のたつろータガーも見逃せないと思いつつ、がっっつり一人遊びのバブたん見ちゃってた。何もない宙空に向かって無駄にぴょんかぴょんか跳ねてた!あの子!(撃ちぬかれる音)
その前、猫ミストさんに上から「ほーらぐるっと回って〜回って〜」と促され素直にくるくるしてたのも可愛かったのですがっ! あとミスト幕の時、兄さんの向こう側でまた跳ねてたのがちょろりと見えたのですがっ!何で突然跳ねてたのかはまったく分からんのですがっ!
それにつけても猫ミストさんは「いつも優雅で上品」お前が言うな!と毎回思う(笑)
と言いますか。まず、すごい久しぶりの猫でしたよ本日…。まあ懐事情だったり色々と+五反田からまさかの横浜っていう近場移動で、1回見納めを覚悟しちゃってた分横浜は「ボーナストラック」感が強くて、多少気が抜けたというのもなくはなく(笑) あとご贔屓さんが抜けちゃったてのもあり、ね…;
でもその横浜が終わってしまうとなれば、行かざるをえない。今日はなんだか、五反田+横浜の8年間を、走馬灯のように思い出す観劇でしたよ。この人はあの役もやってたなあとか、この役はあの人もやってたなあとか。最初見た頃ハギーはギル隊長だったよなあ(流石にコリコは見てない)とか、ね(笑)
なにげに一番泣きそうになったのはスキンブル列車のとこだった。またいつか関東に戻ってくることはあっても、この列車は最後なんだよなあって。赤い靴もね。
あ、特別カテコ無し、タガー締め有り。
あとちょろりと初見キャストさんの感想書いとく。久しぶりだったので多かったよ初見猫(笑) 山中ランペ、おお歌に表情があるなー流石。萌ボン、歌なんかは後は場数踏んでけばと思うのです、握手の時とかの笑顔に、役とのギャップもあってちょっと落ちた。
達郎タガ、ってか飯田兄弟やっぱ歌うめえなぁ声いいなああ。ただ弟くんは、素顔の時の方が断然キラキラしてたので、いっそもっとキラキラなタガーを目指しちゃってもいいんじゃないかと思ったり。スキンブルも見たかったなあ。あ、握手回ってる時に子供ちゃん抱っこしてて可愛かった!
ハギマン、歌い方がドラマチック。お声低い、ボリュームでかい。今のリーダーは踊りの見せ場がほぼないのがもったいないよねえ。一色カーバ、ネーミングの時には「キリッとした横顔だー」などと見てたのが、他のシーンでいい笑顔だったりして、「あ、笑顔カワイイ系のカーバ久しぶり」て思った。
張野マキャ、ちっさ!(笑) ファイト時はシャーシャーうるさくて獣っぽい感じ。で、本日横浜猫最後の握手がマキャで光栄でする。はい。