もう本当に最近全然芝居見てなくて、プロフィールに書いとくのも気が引けるレベルなんですが； たまに見ると「やっぱり好きだ！」となる舞台芸術。花組さんとこのリーディングの婦系図を見てきたのよ。

　いやーーしかしリーディングじゃねえ(笑) 去年も同じこと思ったけど、その比じゃない。むしろ台本持ってるのがおかしいレベルで動きまわってる。さすがにここまで動くと、超絶リーディングってより、何故か台本持ってる普通の芝居になっちゃうなあ。逆に勿体ない気も。
　リーディングの面白いところが、セリフだけで世界をイメージさせるってことだと思うのでね。特に今回のは、去年と違って魑魅魍魎の出てこないお話だから。こうなると、イメージさせる面白さより、普通に衣装着てセットの前で見たいなあって思っちゃったかなー。

　そんな中、リーディングであることを保っていたのは語りの存在。あれ格好よかったなー。風景やら服装やらを、音で聞いて頭の中でイメージをふくらませられる。これが楽しいんだ！
　と、ほぼ普通の芝居じゃん、とは言え衣装やセットはごく簡易なので、そんな中でもちゃんと女形は可愛らしく見えてきたりする、スミレが蝶になり蛇に化ける。ああ、これだから芝居が好きなんだー！
　あと芝居の面白さを改めて感じちゃったのが、三方囲むような客席になってて、「あーこれ位置によって見えるものが全然違う！」と思ったこと。見る場所によって、人によって、時によって、全然違うストーリーが見えたりするんだよ。醍醐味ですよ、演劇の。
　ちなみに会場が稽古場なので大きな鏡があって、それ越しの画も見える上手側が私的オススメ位置だ。1粒で2度美味しいぞあれ。あと、後ろで控えてる人見放題(笑)
　もちろん正面も良い。そこだと、出番でない人が後ろに座ってる表情も一緒に見えるから。そういうの見るのも楽しいんだよねえ。けっこ皆さん普通に笑ったりしてた(笑)

　あー演劇の云々だけで長くなっちゃってますが；
　作品の話。12年前も見てるはずだけど記憶は断片； 妙ちゃんが可愛かったとか、鰻のシーンがすごい良かったとか。とりあえず前半は人物関係を把握するのが一苦労…。とりあえず、さかい と さかた が出てくるのがいかんと思う！もっと区別つけやすい役名にしようぜ！！
　その辺が見えてくると、後半はドラマに集中できるようになる。やっぱ鰻のとこ泣けるわ…。妙ちゃんけなげだわ…。ラストの怒涛っぷりも大変にドラマティック。しかしなんで主税はあんなモテモテなんじゃろなー(笑)

　と、初演の時のキャスティングを思い出すと、そのモテモテっぷりに何だか納得がいったんだよなと。今回見てても、ぼうや さんが えぐしや さんの正統後継で、みさとや さんが にこたまや さんの正統後継な感じがひしひししたので、そう思うと これや さんの後継は誰になるんだろうかな。
　あー役者さんのあれやこれやも言いたことは山ほどあるけど、流石に長いからいい加減にしよ。…ひとつだけ。私はあほの子な いよや さんが大好きです。
　あ、あと、今回 はちや さんがちょっと珍しい感じの役どころで、ああこういうのも出来るのね！て素敵でした。…1つだけじゃないじゃん。

　……あれ？ 読み返してみると私あんま誉めてない？(笑) 誉めてるよ！面白かったよ！ 「あーみんな格好いいよおお！」て改めて思ったし、しかも3000円程度であのクオリティはお得過ぎるんで、みんな見ると良いです。リーディングだと思ってたら損をする。

　初KAATでした。んで、裕典くんがますます好きになって帰って来たよ！
　ホスト部での振り切ったバカっぷりからいいなーと思ってたんですけど、今日のアフタートークでわかった。あれが素なんだあの子(笑) 「さては君…おバカさんだね…？」惚れる瞬間。
　演目的には内に内に押し込める役柄だったのが、終わった後のバカトークで亜門さん「今度違う芝居やろう、もっと明るい芝居やろうね。ごめん」(笑) 「やったー新しい仕事決まった！」た ま ら ん。

　まあそんな感じで、本編は素からかけ離れた役どころで苦労してる感じはまあありつつ。90分で短いんだけど、見てる方も集中力使うタイプでけっこう大変ではあったかな…。
　文字の演出は綺麗。あれは後ろの方から見たほうが綺麗に見えるんだろうな。あと人形の使い方も格好良いのだけど、複数出てくるとそこに意味が出すぎるような？？

　琵琶は本当に弾いてるようで「先生にめっちゃほめられた！」らしいのですが今日は不発(笑) あと、先日テレビで披露した時に、舞台と同じように目をつぶって弾いて終わって目をあけたところ、ついったで「なにあのドヤ顔」と書かれてたのを読んで凹んだ様子(笑)
　あと、あもんさんとたまたま同じ店の常連だったんですよ！安くていい店なんですよ！とか、中華街に若手で買い出しに行ったらいつの間にか100人くらいに囲まれてプチパニックになった！とか、その時に「ポスター持ってたら宣伝できたのに！」とか言っちゃうあたりほんと邪気がないあの子。

　…いかん、ついついアフタートークの話ばっかりになる(笑)
　なんにしろ。山本裕典くん、ますます私的好感度上がりましたんで、次は楽しい作品でお会いしたいです是非！

見たよー！

かわいい〜


　ということで、北の方でグヨさんガストン！という愉快なキャストが登場してて気になりまくりですが、私はリトルマーメイドを見て参りました。楽しかったよv
感想をじわじわ書きたいと思いますが、一応ネタバレ注意で。核心な事は書かないつもりですけどね。

　えっとまず大枠の感想を書くと「楽しかったよv」なんですよ。それ以下でもなく十分楽しかったけど、逆に言うとそれ以上でもない…かなと； BBの「映画の通りをそのまんま全部ごっそり出しちゃいました！」感と、LKの「映画とは全く違う世界作り上げちゃいました！」感がすごすぎるのかもだけど。
　そこの目玉がもちろんフライングなんだと思うんだけど、なにせシーンの数が多いから、技術すごいのに見ててだんだん麻痺してきちゃうんだよなー。ユタみたいに「ここぞ！」の使い方の方が、「おおー！」とはなるのかもしれない。
　どっちかというと私的には「布の質感勝負！」が見どころな気がしたわ。あれが綺麗に見せてるんだよねえ。あと、紗幕の威力。

　で、意外と歌演目でした、LM。アンサンブルさんもきっちり歌パートがあるから、その辺のキャストも楽しみにしていいと思う。（言われてみれば、キャスティングがちゃんと歌枠だよね） ダンスの見せ場はほぼないかな？…その辺も「それ以上」がない理由かも。
　まー体使う部分は、なんせフライング大変ですもんね。あんま長いこと連投させないであげてねキャスト…。
　あとね。これは映画の時からさんざん言われてたことなんだけど、ラスト。ディズニーの娯楽作品としては夢のある終わり方で良いんですけどね、頭の片隅にアンデルセンが時々出てくるんだよー。味さんがぁー＜そこ限定かい

　あぅ。なんか不満ぽくなっちゃってますが、楽しかったのよ！楽しかったのよ！！ それがベースです。「それ以上」の部分の話です。色彩もあざやかだし、フライングも見事だし、アリエル可愛いし、子どもさん連れとかすごい良いと思うよ！！
　いやーアリエル可愛かった！ すごいなー谷原さん。きらきらしてるなー。夢子さんだとどうなるんだー(笑)
　姫と王子が若々しくてよかったわあ。…いや、中の人の年齢がどうとかでなくてねっBBと比べたりなんかしないよっ(笑) そうでなくて、キャラクターがそもそも幼い感じだから、そこが上手く表現できてたなと。キス・ザ・ガールのとこなんかもう、きゅんきゅんですよ！
　そうそう、人間世界のセット可愛かった！ コンセプトは聞いてたけど、色合いとかデザイン的に好みだったv キス・ザ・ガールのとこはアレ何て書いてあったのか読めなかったんだけども。

　キャストの話に行こう。やっぱり弥生さんがすごい。ほんとすごい。歌えるだけじゃないんだよなー、キャラの作り方とか見せ方がほんと上手。見事だったわああ。…カテコ出てくると「ちっちゃ！」て思うんだけど(笑)
　アースラは、足の動きもあれ地味に見どころと思う。
　その他のキャストも、さすが初日あけてすぐ、歌えるキャスト揃ってて堪能いたしました。んで、丹下さんが素敵だったのよー！
　あの曲自体も定番な感じのポジティブソングで可愛らしくて好きだったんだけど、丹下さんの歌堪能できるし、踊るし、飛ぶし(笑) こ れ は 見 ど こ ろ だ ！
　シェフが出てきた所で、「来たぞー、コメディリリーフが来たぞー！」と私の脳内が叫んだのですが中の人のイメージ乗っけすぎですか(笑) でもピッタリだよね。歌も流石だよ。そういば歌枠の人だった。＜キャラが強くて忘れがち
　ねえところで、ウツボじゃないの…………？
　で、それらにいろいろ絡みつかれたりしてて、王意外とセクシー枠…？とか思うのは俺の脳がアレなのか(笑) あ、そういえば今日は芝王のヒゲが落ちました。という、どうでもいい報告。

　あとだなー。フランダーだ。可愛いんだ。可愛かったんだが、もっと行けると思うんだ！ 私のフランダーに対する期待がでかすぎるのが問題なんだけども。映画と年齢設定がもう違ってきてると思うので、そのイメージを引っ張るのも問題なんだけども。
　マーメイドラグーンシアターのフランダーが可愛くて大好きなのよー！ この前見た時、投げキスみたいな手振りをして客席から「きゃー」言われてたのよー＜話それてますよ
　衣装とか曲も可愛くて好きだったので、とりあえず玉井フランダー見たいな。見たいな。

　まあいつもの結論です。「キャスト変わったらまた見たい」しばらくはチケット取りが大変でしょうけどもね。またいずれね。

（戦国鍋TVの武士ロック見てて）信蘭で思い出したので、随分前にラクガいて色つけようと思ったまま放置してたものをもう諦めて引っ張りだす。97髑髏で信蘭。
…漢字間違えててバカ露呈ですけども； ×今夜 ○今宵

97で想像したら異常にテンション上がったんだよー。うわあてなったんだよー。信蘭てか捨蘭だけどもね。あ、誤解なきよう言っておきますと、「いちゃいちゃして欲しい」という願いではありません。あの2人で「アイドル曲を歌って欲しい」という欲望です。

　感想など語りつつデザートまでがっつり食べて来ちゃったのでこんな時間！
　感想ももちろん書きたいのだけど、朝早かったので眠いー； あと、DVD待ちの人も多いと思うので、ネタバレが難しいとこですね。うぬ。

　うぬぅ、やっぱり頭がまだ整理されないのですが、とりあえずネタバレと全く関係ないことから。あんな男性率の高い劇場客席って見たことないよ！ 何がすごいって、男性トイレに列ができてて、女性トイレには無いんだもん！！ ※劇場ロビーは、女性トイレに長蛇の列ってのが基本の風景です。
　ふだん劇場で見たことないようなあの客層が、生舞台の面白さに気づいてくれたら幸せだなと、まず思ってみたりします。生ってねーやっぱ映像とは全然違うんだよ。

　生と映像の違いと言うと、テレビでのうれろは1視聴者としての見方だったのが、舞台になったことで一気に「こっち側」になりましてね、感想も能動的になるというかダメ出しが混じってきましたり(笑) やっぱ舞台とテレビでは見せ方も変わってくるのよね。
　30分番組だったものが2時間半の舞台になると、まず単純に長いのですよ。30分のあの濃さを5話ぶっつづけで見ることを考えてごらん？疲れるべ？(笑) 情報過多で、途中で「ひーっ」てなったよー(笑)
　もうちょっとテンポを落として、情報を整理して、2時間くらいに収めたものが舞台としては向いてるのかな、とは思いましたです。それが、メディアの違いというものかなと。
　ただその情報過多ってのは、あれもこれもとサービスを詰め込んでくれたからというのは分かってる！ ファンイベントですわねえというあのネタもこのネタもの詰め込みっぷり、DVDBOX見てることがもう前提ですもんね。
　あ、お約束ネタの満載っぷりだけじゃなくて、新しく出てきた設定とかも色々あってその辺も情報過多の一因ね、私的には「入院」と「修行」がメモポイント。※何の
　あとプロデューサーの立ち位置。

　大枠の真面目な？感想はこのくらいにしとく！可愛かったポイントとかを書く！

　とりあえずマネージャーが可愛いよーずるいよー。膝抱えてうずくまるのは卑怯だよー。「やだぁーやだぁー」とかもな！
　そして探偵が喋り始めるとハラハラするよ私が！(笑)
　あ、自分メモの再確認2つ。うれろ世界のとよもとはお酒が飲める。社長とバイトは仲良し。
　ああやって見ると、やっぱり社長は芝居上手いしかっこいい。締めるとこ締めるのと、暴走するのとの、緩急が上手いんだろうなー。ちなみに夜の部は冒頭から遊びすぎてズボンを破きました(笑) 「それをちゃんと展開にそってリカバリーするすごさ！」とはカテコでの本人の弁(笑)
　生で見た時のあかりちゃんの顔の小ささよ！他の人たちとのスタイルの違いよ！ 昼の部でなにやらセリフとちり？があったそうで、そのリカバリが素晴らしかった、と昼の部見た人からメールで教えて貰ったよ。ほんとどこまで成長するのか。
　みつきちゃん、さすが歌えるねぇぇ。私ピーターパン見てるのよv（じゅねさんスミーの時なっ）　入江さん、素敵素敵！好きなのーあのしれっとしたボケとかー。存在感がーもう好きー。

　あそうだ、大枠の感想もいっこ。最初の数字を見たとこで「シベ少ぽい」と思いましたよ。この前見たのに似てたてだけかもですが。でも全体の流れが多分、土屋さん色強いと見た。2時間1本勝負の舞台を脚本2人で書くてどういうことだ？と思ってたんだけど、途中でなるほどそういうことかと。
　あとOPな！相変わらずオシャレなOPな！ DVDで見直すの楽しみ！と同時に、DVDだとどうなるんだろ？

　情報満載すぎる2時間超の舞台を1回見ただけで咀嚼できるはずもなく。映像になったら確認したいこといっぱいですよ。席もわりと後ろの方ではあったので、表情とか見るのも楽しみにします。

　…てな感じでどうだ！ 具体的なネタは書かずに感想書いてみたぞぅ！ …前述のとおり細かいネタが拾いきれてない覚えきれてないてのも有りますがっ。とにかく映像化を楽しみにいたしましょうともよ。具体的なのはその時改めて書くことにするよ。

　ブルーシアター行ってきたー下見下見っ。…て訳では当然なく、声をかけてもらってアクションドローイングHERO見に。
　諸事情あって私的にネタバレ厳禁なので、感想は今は書かないorここでは書かない。

　ネタバレにならなさそうな、ぼんやりした感想だけは書こうかなー。ドローイングが面白いのは当たり前のこととして、4人のキャラがなんだか可愛くてほのぼの。全体的にわりとコメディ色が強いかしらね。オチ担当みたいな彼のWANTED額が激安だったのに笑ったわ。$10とかなん(笑)
　ドローイングはアレよね、技も勿論なんだけど、どっちかというと「アイデア」だなあと。どう見せるかだわねえ。だから、すごいとか見事っていうより「面白い」。インタレスティングでした。
　あとあのコンテ？炭？すっげ綺麗に描けてすごい。
　あーあとねー、リトルマーメイドが楽しみになったね！

　とまあ、ほんとにぼんやりした感想のみで。あの演目が良かったとかもあるんだけどね、それはまだ書かないっ。

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追記：2度目見てきたのでちゃんとした感想書いたよー

　うなぎかわいい


　という謎の言葉を残して絶筆していたのですが夕べ。要するに、レイトンVS逆転裁判がやっっっっっと終わりましたよ。という話。
　まだやってたんかい！ですけどな(笑) 村のスローライフで忙しくってーという矛盾。
　感想を書こうと思うのだけど、最近はもう長文で組み立てる元気が； なので箇条書きになって「うなぎかわいい」という超断片になるわけですが(笑)

　とそのうなぎ。最初の裁判パートはキャラモーションがいつもの逆裁テイストなんだよねvってことなんですよ。帽子も投げんな！いちいちびっくりする！(笑) …というのは逆に、それ以外のところは裁判パートや証言キャラも、どちらかというとレイトン側の世界観に近いような？？
　文章てどこまでタクシューさんなんでしょ？ 少なくとも裁判パートはそうだよね、と思うと、だからレイトンを立ててる感じなのかなーと想像はするのですが、特にラストの方はレイトン無双。なるほどくん、あんま見せ場がないよ！(笑)
　コラボだからの面白さは当然あって、共闘するとことか「おおお！」となるんですが、逆にどちらのファンも想定しなきゃだからかな、問題自体はどっちも難易度高くなかったかなー。コインも使えるし、そうでなくても丁寧にヒントっぽいこと教えてくれるので、ほぼ困らないかと。

　あ、コインて書きましたけど1個も使わないよ当然！レイトンはコイン集めも重要じゃないっ！ 今回、その画面でのコイン数が表示されるっていう丁寧仕様ですよ、あらまあ。…とか言いつつ、最初のロンドンでいくつか取り忘れてしまって欠けっぱなしだったので2周目行きます。
　レイトンは前回既にだったけど、逆裁キャラが3Dモデルになったのが今回大きな要素で。最初はまあちょっと違和感もあったんですが、丁寧に元絵のとおりのモーションつけててすごいなあ、というのと、立ち位置が変わっても服の合わせが正しいのが素晴らしいと思いました！(笑) ＜ずっと気になってた
　……ていうか、あのキャラあのためだけにモデル作ったんすか…？てことはさ……？？

　ストーリーのネタバレ的なことを避けて大枠の感想を書くとこんな感じかな。あ、マヨイちゃんのボイス可愛かったですv ※映画見てない；

　と、もいっこ。ダウンロードのスペシャルエピソードが「オールキャラギャグ ※キャラ崩壊注意」みたいになってるけど大丈夫すかアレ(笑) 意図的に本編ではしないメタっぽいこともしてるとはタクシューさんつぶやかれてましたけどもッ。

　うへえ。ちょっと早すぎたかなあと思ったのだけど、もうがっつり待っているのである。そして圧倒的なる男性率！！ そうか…こういう比率なんだねえ……
　1/6の人のファン保持率と、3/6の人たちのファン保持率の差よ………

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　角ちゃんほんとまじ角ちゃん！！！
　ちょっと天才的である。
　プレゼント抽選で整理番号を、引いたら、2連続でその番号の人が居ないという。ほかは全員いたのに。角ちゃんが15番引いて、14番と16番は居たのに。あかりちゃん「抜けてる！！」
　180番引いて、179と181は居たのに！ …結局社長が引きました(笑)

　あ、ちなみに探偵衣装！

　2回目違うことやるかなー。とりあえずあと5月6月組が残りましたので3期以降でよろしくね！！なんならまとめてでもいいよ近いからね！
　これって2回目何時からなんだっけね、せめて始まってからレポるべきかなと思いつつ、どっちにしろ他にたくさんレポってくれるでしようから、いつものようにピンポイントなことしか書かないけどねっ。

　とりあえずですね、若い整理番号の人は会場前方のスペースで地べたすわりっていうシステムのが何ともはや(^^; 足が悪いとかの理由が無いと椅子席は選べません！後半番号の人が椅子席。どっちかてと後ろでもいいから椅子が良かったよ…
　あと、癖で下手側行っちゃったけど、どっちかというと上手に居たね探偵。
　あとですね、始まる前はメイキングの映像流れたんだけど、10分前くらいで「まもなくです」て終わっちゃって、すると今回1人しか当たらないイベントだから、誰も客席で喋らないんですよ(笑) 「始まる前、会場お葬式みたいって聞いて緊張した」そりゃしょうがないよー、直前まで何か流しててー;

　もう2回目始まったのかな？ じわじわ書こう。まず角ちゃん一人登場で弾き語り、リクエスト募ったら「木綿のハンカチーフ」(笑) 周到に譜面持って来てた角ちゃん「あるもんだねー」
　4人登場してきて10.5話の流れ。「そんな歌？ウレロは若い人向けの番組なのに」「もっと愛とか恋とかカチューシャとか」「…て、会場はおっさんばっかりだけども」ほんと男性率めちゃ高だったけどね(笑) で、最後に万を時してのスリッパ係ばかりん、靴にてツッコミ「雑菌が心配」

　質問コーナー、2期の思い出、主に高田さんの携帯ぶっ壊し事件と、海ロケ。「ロケ楽しかった！！」に渋い顔してるマネに、「設定守ってしゃべってますけど、誰よりも酔っ払って楽しそうだった」と社長暴露。「…飲み始めたら関係なくなっちゃった」いぇい平常運転！
　質問2、2期終わりで寂しがってたばかりんに「その後どうですか」「寂しいですよ！」03はトリオ、あかりちゃんは家に帰れば家族が居るし川島くんも家庭がある。「僕だけ本当に一人！」…て、03一緒に住んでるみたいに聞こえるぞそれ(笑)
　あ、この辺は紺野アナが司会です。

　抽選会はさっきちらりと書きましたが、海ロケの回のあのイラスト(原画)とか、小道具のUFIライブチケットとか、蘭丸のポスター・ステッカーとか。サイン入りとかで。当たった方うらやましい！
　探偵の人の担当は、海で着てた蘭丸のTシャツ。飯「イラストえろいねー」豊「たまんない」(笑) 飯「…ミステリアス言わないんだ」
　あ、順番前後してるかな；曲披露をてことでゲスト登場、ゴリナ（あいなの方）と「男と女のタイミング」角ちゃん演奏…に見せかけてカラオケが流れ、しかも音程へっろへろ、なんなら飯塚さんが一番ちゃんと歌えてる！という状況のため途中終了。「2部までに練習しましょう…」

　…ちょっとブレイク。

　用事があって実家に寄ってきたら、既にレポが上がっているとか。ナタリーさん、だから早すぎ(笑)
　思った以上にばかりんセンターだった(笑)→ http://natalie.mu/owarai/gallery/show/news_id/83842/image_id/165949 「社長が真ん中じゃないのぉ！？」てひとりさん。
　この時はミステリアス言ってません、「言わないんだ」言われてた時です(笑)→ http://natalie.mu/owarai/gallery/show/news_id/83842/image_id/165947
　記事中にもあるけど、ミステリアスは最後、一言づつ舞台への抱負で締めましょうの時。「今日はミステリアスもシットも言いませんでしたが、舞台では言うのか言わないのか、お楽しみに。OH！ミステリアス！」「…滑り込ませたなー」
　んで既報の通り、社長のサプライズバースデー。そうだ2月頭だったっけ？って私思ったよ！で、「…あれ？クラッカーみんな鳴らした？数少なくなかった？」と思ったらのこの定番展開である→ http://natalie.mu/owarai/gallery/show/news_id/83842/image_id/165950
　クラッカー持ってなかったけど、ちょうどギター持ってて手の置場があったため「そうだねー」みたいな「知ってた顔」をしていたとばかりんからの指摘。「誕生日いつだか知ってますか？」とあかりちゃんにツッコまれ、「あれでしょ、…今日？…昨日…だっけ？」と知ってた顔の上塗り。

　と、中途半端だったレポの後半戦がてらの記事補足でしたが、あれよね、レポってやっぱ即効性かもしくは詳細さがキモよね、なんでまあ私のは、レポっていうより自分の心のメモだからってことで。偏ったり、ざっくりニュアンスだったりするのはしょうがないよ！

　2部は舞台の内容にも触れてたんですねえ。生放送までの3時間、って話なのか。いいねいいね舞台っぽいねv 飯塚さんの舞台への抱負で「テレビの時は尺が決まってるから泣く泣くカットするシーンがあったけど、舞台ならやりたい放題！」て言ってましたんで、なんなら3時間やっちゃってもいいのよっ！
　あと2部はデュエット成功したんですね(笑) 「うわ、わざわざカラオケ作ってる…！」て思ったのに最後まで聞けず残念でしたのよ(笑)

　あそうだ思い出し。どのタイミングかまるで忘れましたが、豊「角ちゃん唇のとこ切れてる」靴ツッコミのせいだという細かい指摘が(笑)

　ぐあ、アカウント間違えたし… とりあえず、福井バルで彼を返してとだけ。

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　イベント見たあと親と合流して食事などしていて今頃戻りましたが。あわててアカウント間違えるは漢字変換間違えるは。「返して」じゃ俺のものみたいじゃん。「帰して」だ(笑)
　レポとかは他にもう沢山書いてる方いるだろうし、公式に動画も上がるみたいなんで詳しくは書かないよ。感想だけ書くよ。

　とりあえず、数人欠席なくらいでほぼフルメンバー登場してくれたのにびっくり。アンサンブルさんも一人ひとり名前入りの紹介だよ。あれ、その場の映像にその場でテロップ入れてんすよね？すごいな。あ、石飛さんだあーv かっこいい！（でも石飛さんの女形が私は好きv）
　…で、やっぱり一番の注目は福井さんな訳です。まず間違いなく歌披露はあるだろうと思ってて、さてバルかジャベかというところ、あ、この流れはバルジャンだ…となっての彼を帰して。ああ…緊張が伝わってくる！
　あの歌キーが高いんだよう、ファルセット多用なんだよう。おかげでドキドキも倍増(笑) いや、歌いこなしてらっしゃったのですがね！ でもやっぱり低音部の安心感が嬉しくなりますよね。ね。
　歌い終わったあとのご本人コメントも「…緊張しました」だったので、とにもかくにも初お目見え（ですよね？）の大役、お疲れ様でしたというところ。本番までにまだまだ変わってゆくのでしょうね。楽しみにします。あと、ジャベも。

　…て「そこしか語らんのかい」という偏った感想でアレなのですが； っても自分、そんなに特別福井さん贔屓なつもりは実はないのですよ、ないのですよ、もちろん好きなんですけどね、そんな熱心に出演おっかけたりしてませんしっ。出てたら「きゃv」て思う程度！

　と悪あがきしながら、他の部分の印象的なこといくつか。新演出についての音楽監督さんからの解説。・使う楽器が変わって重厚な感じに。エレキベース→コントラバスとか。・盆がないので曲が短くなるところもあり、逆に初演の頃はやっていたけどなくなったシーンが復活したり。・ガブ専用の太鼓がある。
　・アンサンブルで、以前はみんなで歌っていたところを、それぞれのソロに割り振るところが増えている。

　キャストトークの部分で、今回バルとジャベ二役入れ替わりですねという流れで「初演の時も滝田さん鹿賀さんで入れ替わりだったんですよね」「らしいですね」………え、伝聞系っ！？ まじか…時は流れるものだな…私見てるよその入れ替わりバルジャベ……
　コゼ→エポ→ファンテと役が変わってきた知念さん。「いつかはマダム・テナルディエを」(笑) で、森久美さんは「私ダイエットに成功しまして。この分だと本番ではファンテーヌをやっているかもしれません！ で知念さんがマダム・テナルディエを(笑)」

　あそうだ。一日の終わりで工場長は田村さんでしたよねアレ？ ただし最後の台詞は石飛さん。

　…それにつけてもムファサが潤沢。（今日金田さんは欠席でしたが）

　イベント終わりで、「新キャスト扮装写真入りの新しいチラシです」と配布していたんですが…まあこんな感じです→ http://www.tohostage.com/lesmiserables/cast.html 間に合ってない間に合ってない！(笑)

　…とこんな感じかしらん。だらだら書いてて随分長くなってしまいましたが； あと個人的には、席番抽選のやり方が面白かったな。受付で「どれでも好きな封筒をお取りください」でチケットを選ぶの。でチケットだけ出してすぐに封筒は返却するの(笑) ほへーそんなやり方。参考になります←何の。

　昨日だったら日替わりゲストうしろシティだったのにぃと思いつつ青劇を後にするなう。※夕べ急に声がかかった代打チケなんだから贅沢言わない

　鍋のような、それとは関係のないような、なんだろうねあの不思議な立ち位置。とりあえずまあ、想像通り？の賑やか興行、楽しまなきゃねーという感じ。…ただね。おねーさん小劇場チームの幾人かが頼りなので、衣装脱がれちゃうとアウトだよ！たのむよ！

　まず一言。「座長ちっちゃ！！」…てか今時の子たちはでかいのぅ…。
　私的にはあれです、緞帳がまず懐かしくて、んでセンターに立っていることにちょっと感慨深くなってみたり。話的にハムレットもちょっと入ってる？？上から赤い花散らしたい！

　ああいう場所だとはっちゃけてて素敵よ大ちゃん。坊やさんは所作慣れたもんだねええ。あと、ぬらりひょんが可愛かったのよバカにフォルダ分け！ 髪型とかのビジュアルも好きだぜっ。
　その他ちらほらと「あの子歌うまい」とか「あの子達者ー」とかあるのだけど、顔と名前が一致しないでやんす。覚えます。

　今日の西郷どーんの子は急な代役だったのかあ。頑張った。歌お上手だった。

　あっ今日のの一言ストーリーのアレなんですが、退助が切ないと思いました可哀想だよう。夏夢なんで最後うやむやな夢で終わっちゃうだけにさ…。あと、ぶんた＆しゅんすけコンビもイイネ！