あああやっぱりユタなんだ!!!! てか西門宇翔て誰(笑)
もう、夕べから胃が痛くなるくらい気になっていたユタのキャスト。どうやらちゃお君はやっぱりここに居るようです、しかも名前を変えて。なんて読むんだよ宇翔て。(たかし、らしいですが) しかもよりによって西門かー。西門かああーー。どうやらちゃお第二章、本当に始まっちゃったんでしょか。
ユタは来週に行く予定ですのでとりあえず、
<昨日の感想文書いちゃいます。> 以前にCATSのビデオを借りたYちゃんが、舞台はなんと見たことが無いというので強制連行いたしました。といっても、チケット買ったのは去年7月。一年近くも前です。それなりにね。初体験さんを連れて行くなら良いセンターの見やすい席にしたかったので。そして、センターに座るならどうせなら、マンカス握手席を狙おうというもので。
過去5/7の確率でちゃおマンカスに遭遇している私たちですが、よりによってこんな時にあなたは居ない。まあ、青山マンカス初ですのでそれはそれで楽しみなのですがー。
初見のYちゃんには、あえて詳しい前情報を入れないようにしておいて、劇場に入った瞬間から「うわあうわあ」言わせてみたり。「?向こう側にも席あるんですか?円形舞台?」との謎に答えないまま何気に通路際に座らせて間もなく開演。回転席にまんまと驚いてくれたみたいです。しめしめしめ。
座っていたのは10列目ぐらいのセンター。センターてほんとに見やすいですね(笑) JGとかに慣れているととてもびっくりです。全体がよく見える、代わりに細かいところは見逃しがちで、キャストの個別印象は捕らえにくいかも?
でも一応書きますキャスト雑感。
初見さん。タンブルカッサコンビがお初組。永木カッサ、ちっちゃいーv 大柄な青山リーダーと並ぶとほんと肩までしかありません。ガスナンバーでは、塚下タンブルの腕の中にすっぽり納まってました。らぶらぶ。
牛コリコ・張ランパス。何気に初のチャイ猫さんお二人。牛コリコ細いですねー。細くて手足が長い。張ランパスも細身さん。この回は、オス猫さんたちが細長くって、メス猫さんたちは小さくてころりころころな感じでしたね。
遠藤ディミ。お顔がシャープでかっこいい! 歌が途中でちょと不安な感じだったんですが、調子悪かったのでしょか。遠山ジェリロ。グロタイうざーいの演技が大きくはっきりしてるので、「二人だけのもの〜」で抱擁をすり抜けてポーズとるとこで笑いが起きてました。おお新鮮! 歌はほとんどをファルセットで出してる感じ。地声と使い分けない感じですね。
んでもって。青山マンカス。うわーほんとだでっかい。オス猫でも一人頭が飛びぬけてます。そりゃマキャも持ち上げるの大変だよ。お声は素敵。セリフもカッコイイ。でも歌い方がなんとなく跳ねる感じというかあまり音を伸ばさない感じですね。「おーちゃくしすぎたばつだっ」て。(キヨミチマンカスのときは「罰だーーっ!」と指差して怒ってた。ちゃおは「ばつだあー。」という感じでやさしく指差す)
で、青山さんに何の恨みもないのですが! すいません、リーダー以外を見るのは今日がチャンスとばかりに(すいませんすいません)なるべく目線を全体に散らして見てました。ヤクザマンカスの反応を初めて見たよ! ちょこんとテーブルに座ったミストとコリコ、その後すぐ降りてくるヤクザにビビって、コリコがすちゃーーとテーブル後ろに逃げ込んでました。ミストは「???」と覗き込む感じ。「お前いけよ」と押し出されるも「いやいやいや」となってる黄マキャも初めてみた。
マキャとギルのしっぽバトルも初めて見た。あそこでやってるのかー。かわいいですなあ。マキャギル好きには萌え萌えだろう。
タガーナンバーで、ぐるっと目の前を通り過ぎたタガーのしっぽをコリコが「しっぽしっぽ!」と追っかける、そのしっぽをバブちゃんが追っかけててかわいかった。
バストファ、ごちそう食べる6人をバブちゃんが手を伸ばして羨ましそうにしてて、そのバブちゃんの頭を、後ろからジェリロがこつんこつん叩いてた。かわいかった。
クリューでスンラタガーは、タイガーにはたかれても倒れこまない。膝ついて終わり。……動こうよう!!(笑) 足90度上がらないのは知ってるけど(苦笑)いろんな所で動きが省略パターンだ、スンラタガー。寝台列車は、離れてたり横になったりなんかうぞうぞしてて、隣のカッサまで崩れ落ちてた。
おっと視点がえらい細かい所に入り込んじゃってましたが。初見以外のキャストさんたち特記。
王ランペの安定しっぷりは何事だろう。去年のちゃおマンゴとの組合せで見たときも「まったくブレない…!」と驚きましたが今回も同じく。
百々マンゴかわいいかわいいかわいい! 始終にゃはにゃは笑ってるマンゴ。百々さんのあの笑顔ほんと癒される。カテコの蝶ネクタイをひっぱるようなポーズがらぶりーすぎでした。
岸スキンブル、アルプで見てあらまあかわいこちゃんと思って、よくよく見てると確かにいちいち踊りが元気一杯! わっちゃわっちゃ踊ってはりますな。未だペース配分はできてない模様(笑)
さてそんなこんなで終演。Yちゃんの感想はというと…「タガーが。女の人かと思った」スンラタガーのハイトーンボイスにそんな感想が。つまり、どうやら、えっとその、ビデオのジョンタガの面影が全く無かったことにショックを受けている様子……ああ、ねえ。あのワイルドセクシータガーは、ある意味最高峰にいらっしゃるから。残念ながら日本には居ないんだあのタイプのタガーは;ごめんね; …スンラタガーよりかは阿久津タガーのがYちゃんには好みだったかも?
他には「あのシャムネコが!顔ちっちゃい!!」と高倉タントがお気にいったよう。でしょでしょv 美しいのよ〜〜。そして「鉄道猫がかっこいい(拍手促しで近くに来た。スキンブルベストの白いとこは、ふわふわなんだねー)」「全然近くにこないよぅと思ってたら、最後でリーダーと握手できた!」と満足そうでした。よしよし。ちなみに青山マンカスの握手はソフトタッチ。一人づつ丁寧に右手を差し出していて(ちゃおは疾風両手握手)最後5列目で時間が足りなくなったのか、「さあ手を出せ!」と促してバンバンバンと手を叩いて通り過ぎてました。ちょっとおちゃめさんな感じでかわいかった。
それにしても、松島ミストにまた逃げられた。こないだ松島ウェイター長にも逃げられたばかりですが、松島ミスト何気にまだ1回しか見たことないんだ。見たいのにー。あと、帰ってきたら谷本ギル追加。うわ、こっちも見てみたかったな。
そうそう、見る前、妹と私は昼ごはんを「Cats-Cafe」に食べに行ってみました。気になるじゃないですかこの名前。ただ残念なことに、ランチタイムは本当にランチしか扱ってなくて、パフェとかが食べられなかったのです。ぬぬぬ。又いつかチャレンジしたい。
…箸袋が猫入りで可愛かったので無駄に大きく写真載せておきます。記念に。