終わった、と言ってもビギナーでだったんですけどね； 一応ノーマルで始めてはみたんですよ。ただ、ネットの「敵が固い！」という評と、わりと初っ端に出てきてしまう「強敵の気配！」に心が折れてしまいまして、一からビギナーでやり直してしまったヘタレでした。もっともあの強敵は、あの時点では逃げるでOKな展開ぽかったですね…。
　KH2の展開を考えると、ストーリー的に幸せなまとめ方は不可能なわけで、そうですよね、ここで終わりますわなあ。2やってないとどういう感想になるんでしょうね。358は365-7なのは気づいていたので、展開としてはそうびっくりすることもなく。/2の解釈ぐらいでしょか。「オーバーツー」と読ませるので、何かおまけの2日があるのかと思ったんですが違ったわ。素直に÷2でいいのかな。
　13機関、これも分かってる展開なんだけど、忘却の城組が早々に退却で寂しいですねぇ。これもCOMやってないと何がなにやらですな。今回の一番の収穫？と言えば「サイクスとアクセル何があった！」かと(笑) なんだあの訳有り感たっぷりのシーンの数々！てかリア呼び！それって！！ シークレットレポートのDays356がオススメだ。ただ、この二人だと私的には受コンビになってしまうのですよ、そこが困った所だよ。
　まあ、アクセルはロクサスしか見えてない訳ですけどね。それが「変わった」？ しかしどうでもいいけど毎日アイス食べ過ぎですあなた達(笑) ちょうど自分が腹具合のおかしかった頃にやってたので気になって気になってなあ。あ、あとデミックスが常に暇そうで可笑しい、特にシクレポ153(笑)＠脳内ではすべて鈴声変換済

　これもストーリー展開上しょうがないことなんですが、ディズニーキャラとほとんど絡めないのも寂しい。見つからないように歩くの超苦手だったよ…。周りに友達のいないロンリーゲーマーなので、ミッションモードが活用できず、つまりは王様もドナもぐひも宝の持ち腐れさーあははー(涙)　…そうそう。王様までは楽に出せたんですけどね、ソラが難関でした。デブリスフロウはともかく、機関の紋章が曲者だったという(笑) 機敏な操作の出来ない人には色々キビシイですてば。恐ろしく時間かかりましたさ……。
　結局トライアルミッションが埋められないこと埋められないこと： タイムアタックが多いじゃないですかあー、えーん苦手だって言ってるじゃなかあ！ せめてシークレットレポートぐらいは頑張り、たい……けど…。190くらい貯めたところで限界がきてストップ中；

　とはいえ。そういう、ちみちみ埋めてく作業が楽しい訳でね。久しぶりにあのディズニーワールドをちくちく探検できるのは、やっぱり楽しゅうございましたv ハイジャンプとグライドが取れてからですよねえ醍醐味はvv 携帯機でこれが出来るんだから幸せですよ。マップそのまんまで驚いたよ。しかも新しいマップもあってびっくりしたよ。（アリスの迷路とか初だよね？）
　DSなので、ちくちくエブリウェア。携帯機ってほんとすごい。なもので。BbSが出るまでにはPSPも買いたいなー、なんて思ってしまっている今日この頃だったりするわけです。（コーデッドは無理なんで……めそめそめそ）

　先着順ではないとのことで、実際最前でもセンターブロックでもない席でしたが、でもかなり前の方で、表情まで良く見えて嬉しゅうございました。近くで見ても鳥原さん美人さんだなあ。目がぱっちり。
　先日ネッサで見たときにも美人さんだし、歌も安定してるなあ、と思った鳥原さん、エルコス素敵にこなしてらっしゃいました。アンドロイドの微妙にカクカクした動きが可愛らしいんだ。笑いとるシーンも割とあって、しかもちゃんと笑いとれてて、子供たちの人気者な感じがぴったりでした。歌はソプラノが綺麗ですね。
　でもなにより一番の人気者は、教師トリオだと思います。悪役かつ笑い担当で、舞台全体の印象を決めるのはこのお三方ですよね。ヤッターマンにおけるドロンボーのような、典型的な役どころ。いきなりの演歌調には、子供達だけでなく大人も爆笑してましたね。
　ストーリー的に、エルコスが登場するまでは、状況説明などで仕方がない部分があるとはいえ、うーんちょっと退屈かも？と思ってたんですが、登場後は前述のとおりコミカルな場面が多くて見てて楽しかったです。衣装もカラフルになりますしねー。エルコスの白い衣装も、くるくるっとターンしたときにふわふわふわっと広がって素敵。そうそうエルコス登場シーンのガラスも綺麗ですねーあれ。あの中に水入ってるやつ。ファミミュて意外と装置凝ってるよね。と去年人猫見たときにも思ったこと再び、ながら、SFチックな話なので他とイメージが違って面白い。セールスマンのカタログとか博士の持ってるパソコンとかも地味にカワイイデザインだったよ。
　衣装がカワイイ子供達。…せっかく個性的な衣装にかえてくれたのに、最後まで名前が分からない子がいて誰がだれやらですよ…。ジーシン君は顔見れば分かるのでいいんですけどね(笑) せっかくだから全員に何かしらキャラ付ければいいのに。ジョージ、かな？(覚えきらず；)ケンカっぱやいちっちゃい男の子が可愛かったな。
　最終的にエルコスが消えてしまう、というのは意外な展開でした。実は薬が…とか博士がなんとか…とか、うまいこと回避or復活する方法はいくらでもあると思いきやですよ。しかも博士はなんだか満足げにさえ見えるし…。せっかくだから子供達とこれからも楽しい日々、という終わり方がよかったなあ。別れの悲しさなんかは、もっと他の作品できちんと描いてるんだから、あえてここでは、と思ったんだけどな。

　おまけ。個人的にツボったネタ→綺麗にアラベスク

　何だか先に見た二人に双方向から「見てっ！」と大プッシュされまして。慌ててe+で当日引換えです。初めて使ったわこの機能。
　そして見て納得、なるほどね「きたしーんち、そうごー、びょういーん」(笑)　と文字で書いても伝わらんっ、つまり「全編新感線パロディ」と。先に見たSちゃんから「いいから見てっ。そして元ネタを解説してっ」と言われたのですが、いや、明確にアレだ！な元ネタは無いと思うわ。全編とにかく「っぽい」てだけで。
　聞いててむずむずするオープニングは元より(笑)、お三人はオロチ兄弟ぽいし、ふすまの使い方は秋味的？ スローモーション&バックライトな感じはドクロ城のラストぽいかなあ。スサノオ2が全体的に雰囲気は一番近いかな？ 鶴の恩返しも良くできてて「あるあるある！」立ち回りは勿論、あんなダンスも「あったあったあった！」でも全編「なんとなく」。
　ちなみに私は全くもって無駄なライトカーテンが一番ツボでした(笑) 転球さんがドクロマークのキャップ被ってるのなんかも地味にポイント。Tシャツのロゴも無駄に良くできてたなー、バカだなー、とか、「ああもう何やっとんねん山内圭哉」な作品でしたね、新感線出てる人がおいこらお前、と。……え。転球劇場にこれ以上の感想なんてあるはずもないですよ、当たり前じゃあないですか！(笑)

　…真面目？だけどこの作品にはほぼ関係ない事を一個だけ書くとすれば、こういう昔話パロものは、本家でちゃんとやって欲しかったりします私。誰もが知ってる物語→作品化、という、オズ→WICKEDの日本版ですよね。ちゃんとやって格好良くできたら格好良いなあと夢見てるんですがー。(白雪姫→リトルセブンの例はありますけどね。あれも良かったので。あと桃太郎もあるか@犬顔(笑)あれも無駄に格好良かったよね)

　ヌーベルは浴衣芝居がデフォなのかと思ってたら喪服芝居でビックリ。私は残念ながらその属性ないんですが、スーツ萌えだとパラダイスかもしれない。
　以前ホンヨミで聞いた時にも面白いと思ったので、この作品自体が良くできてるのかなやっぱり。不謹慎だけどさ、芝居というウソの世界で見る分には、あの大量血みどろが逆にカタルシスな訳ですよ。この気持ち悪さが気持ちいい！訳ですよ。
　そして何より、お茶漬けのシーンが絶品でした。ここに来て、衣装やセットを現代風にした効果が最大限に！ コンビニ袋下げて帰って来た男がレンジでご飯チンする姿があんなにゾッと気持ち悪くなるなんて！！ 元々気持ち悪いシーンだけどそれが倍増気持ち悪くて、いやあゾクゾクしました。ほくほく。

・仕事場からギリギリ駆け込んだので幕前にキャストシートを貰う暇がなくてですね、でもぱっと見だけでアンサンブルキャストを把握する嫌な客、と(笑) 浦壁さん、髪飾りがすごくキラキラしてたんですがいいのかな服装規定的に。でも、派手にしちゃうとバレるし、かと言ってあんま地味なのもなんだし、難しいですねアンサンブルの衣装。あれって私服なんでしょうか、未だに謎。前回上手側の岸本さんが「パンツ見えちゃうよ！」なミニスカだったけど、今日の松田さんはハーフパンツというかとにかくズボンでひと安心(笑) 松田さん、アンナの時より全然可愛かった(てかアンナの衣装て微妙におばさんぽく見えるような；)
・アンサンブル1幕終わりは袖というか舞台奥の幕にハケなんですね。
・んで、2幕でも袖からそろっと座りに。下手チーム、周りのステージシートのお客さんとめちゃめちゃ楽しそうに喋ってました。そんなんアリなんだ。

・アンサンブルの話ばっかしてないメインキャストに行こう(笑)
・ベンドラ、マルタ、アンナ、モリッツ、と大人たちが前と違うキャストです。
・ベンドラ、谷口さんは意外と声が太いかしらね。林さんのクリアな高音が個人的に大変好みなので対比でそう感じるのかな。でも、キャラも割と強い感じに思いました。「私を叩いて」の所とかすごく意志が強い。林ベンドラの方が純真無垢で、その辺で「だって私結婚してないわ」のインパクトが違ってくるなー。
・マルタは勝間さんのが子供らしい感じ。カテコの笑顔可愛いかった。撫佐さんの時は、イルゼとキャラついてね？と思ってたんですよ。2人の歌で、イルゼが守るように肩を抱くとこがすごく好きなので、このバランスが正解なのかも。でも撫佐マルタも好きなんだよなあ！
・アンナは相変わらずキャラつかむ間もないんですが； 歌声はまろやかな感じかしらん。あと、セリフのイントネーションが「ん？」て感じだったんですけど、ん？
・モリッツ、ああ流石に台詞が流暢(笑) 歌も安定してますなあー、スローテンポのとこが若干苦手かな？ キャラ的にあのおバカさんがどうかなーと思ってましたが、そもそもあまりおバカに作ってない感じ。悩み過ぎてて勉強が手につかない的な。あと、かなり積極的に笑い取りにいってますね。てか今日は割と客席笑いが多かったような。エルンストハンシェンのシーンもかなり笑いがあって良かったわ。
・田代さん、イルゼの父親がキモい！ 本をなーでなーでずっとしてるんですよ、キモい！＜誉め言葉ですよ？ 田代さんだともうちょっと人情味が出るのかなーと思ってたんですが、いやいや素敵に怖い大人でした。むしろ役によっては志村さんのが遊んでる感じ。
・大人の女性は都築さんの方がおちゃめだな。多分ベンドラママが一番キャラ合ってると思う、中野さんは聡明な感じがあって、メルヒママがすごく素敵なんだよね。いやメルヒママはどちらにしろすごく魅力的な女性なんだけど。
・てゆうか、中野さんと都築さんで、学校の先生のキャラが全然違った！ 中野さんはおばあさんぽくやってましたが、都筑さんは斜め上から物を言うイヤミな感じの先生でした。自由度高いなー大人役。

　キャスト感想はこんなかな？あとは新しく気付いたことなど箇条書き。

・吊りロープて上手側にもあったんですね。前回見えてなかった。
・休憩中にメルヒの更正施設制服セッティングしてた。なるほど。そっから有るのか。
・「お母さんが夢に」と言われたオットーは「何だよ言うなよっ！」な反応だけど、「ピアノの先生が」と言われたゲオルグはニヤニヤと妄想inな笑顔(笑)
・「一晩中起きてたんだって」てあんなネタだったのね。
・My Junkイルゼもコーラス歌ってるんですね。いや、なんとなく意外じゃないですか？キャラ的に。
・カテコの最後、メルヒがモリッツのあの髪型を上からくしゃっと押しつぶして〆。「本体はここまででーす」みたく見えたよ(笑) モリッツはメルヒの腰に手まわしてたかな？
・てゆうかメルヒがずっとモリッツと一緒側にいるのはどうなんですかそれ。ベンドラの方に沿うべきなんじゃ…？(笑)
・「今日はお話するだけだと思ってた」でエルンストがめっさい甘えてたぞ、なんだそりゃ。バカップルか。
・竹内くん、しょっぱな登場時に満開笑顔。いいのかそれ(笑)
・と中の人は大変好みなビジュアルなんですが、キャラ的にはむしろハンシェンのが気になるんだよ。やっぱり受だよなあ、あの子猫ちゃん(笑)
・そうそう。ハンシェンは自分が傷つく気はない、と。＜からだの声の繰り返しで、彼の歌詞だけ「傷つけても」なところが深いわ…。
・しかしそんな子こそいじめたくなるという。
・南＆伊藤組だとそのへんどう違うのかが気になってしょうがないんですよ。今回男子チームはほとんど前回と変わって無かったのが残念でした。ぬぬぬ。楽も決まっちゃったし、他キャスト見れることがあるのかしらん…

私の人生で一番美味しかった肉かもしれない。思い出のうかい亭のステーキ。

でもそれに負けないぐらい、ガーリックライスが絶品なんだよここ！

去年、成田山に行った時食べたうなぎ。


今週は鎌倉行けなかったけど、去年遊びに行った時に食べたお昼。ゴマ豆腐とか。


既にニッキに載せてるのを飛ばしてくと、これが2番目に最近の食べ物写真だった。堂島ロール。


こっちは随分前、プリンの包装が可愛かったので撮った。


都路里の(似たような)写真が3枚くらいあったよ(笑)


妹製パウンドケーキ（こういうのはあっという間に焼いてくれる）