<カンゲキキ>
「塔の上のラプンツェル」 ※movie
2011/04/21(Thu)04:42
ついった感想まとめ。映画ですが。
ラプンツェルを見てきましたんですよ、やっと! 3月下旬に行く予定にしてたのが1ヶ月遅れてしまいましたが、無事見に行けて良かった。
感想を簡単に書くならば、いやーーほんと王道ディズニー! 冒険があってロマンスがあって、脇役まできちんと魅力的にキャラ立ってて、笑いあり涙あり歌有り。全部入れ込んでそれでいて破綻させない。なるほど50作目に相応しいんじゃないのと素直に。
ラプンツェルが可愛いのはもとより、パスカルやマキシマスが表情豊かでこれがまた。絵で見るだけでなく、映画で動いている所を見るとぐっと魅力が増すのがディズニー映画でいつも感動するところです。
ラプンツェルは最後の方の格好(ぼやかした表現)が好き好き!あっちも可愛い!!
浮き沈みのはげしい(笑)元気ヒロインで、しょこたんにもぴったり、愛しいですラプンツェル。
最初の方にぽんぽんと続けて歌があって、やっぱりミュージカルいいなあ〜と嬉しくなります。曲終わりで拍手したくなるからね!(妹はしたと言っていた(笑))ラプンツェルの歌も良かったですが、ゴーテルの剣幸さんが歌もセリフもぴったりで上手かったなあー。
ディズニー映画のすごさの一つは、声優が本業じゃない人を、ものすごく自然に使いこなせるところですよね。あのキャスティング(及び演技指導?録音技術?)は目を見張る物があると思う。
いかにもな「声優が本業じゃない人の演技!」を前に出してくるジブリとは対極と言いますか。
グッズも可愛くて妹ファイル買ったけど写真撮らしてもらうの忘れちゃったい。そして帰り道は、「ショーに出すなら」「パレードに出すなら(Eパレならランタン必須よねとか髪の毛光れるかねとか)」「舞台化するならキャスティングは」など妄想語り。そこまでが決まりもんの流れだいねえ。