2014/06/03(Tue)
今日はイキウメ見てきましたん。実は見たことなかった劇団にチャレンジしようシリーズ。(前川さん作品はプロデュースで見たことあるよ)
たぶん、まかべに感情移入する人多いと思うのね。個人的には微妙にそことは感覚ズレていて、少し引いた視点で見ていたり、展開としてまあそう来るよねーとは思ったりもしてたんだけど、ラストの演出が何と言うか、私の思う「死」とピッタリ来ちゃって、ものすごく怖くて怖くて泣きそうになった。
そんなラストなのに。(だから?) その力が存在していようがしていまいが、その力を持っていようがいまいが、持っていたとしても気持ちの持ち方で正反対の結果として現れるわけで、結局のところ「そういう世界で生きるしかない」っていう、「生」へのがむしゃらさを感じたり。
演出として、気になる手の動きとかはあれミスリードなのかなあ? 誰がどう力を持ってるか、なんてのは、解釈次第なのかとも思いつつ。
ぼんやり書くと大筋の感想はそんな感じなんですけど、再演ものだそうで、そしてラストとか変わってる?そうで、前の版との違いとかも気になるなあ。あとで感想検索しよう。
そして、録画したっぱなしの太陽見よう。あと、こないだのKKTVも見直そう。