2014/10/12(Sun)
エレキコミック発表会「等等」見てきましたん。実はエレキのは初。エレ片は有るんだけどね。とはいえまあ、エレ片の雰囲気はやつんが作ってると思うので、そういう意味では初めての感じはしなく。くっだらなくて、でもどっかオシャレっていう。
毎度、発表会のタイトル可愛いよなーと思っているのだけど、最初のコントタイトルからの流れが美しくてまあ。で、前にエレ片ので言ったことあるけど、オープニングにコントのタイトル出るのすごく好きなんだよね。……とか言いつつ最後ののタイトル思い出せないんだけども; 何だったっけー;
そういう端々のオシャレ感はあれど、ネタ自体はなんとまあベタな、っていう展開も多い。でも2回繰り返せば有りだよネ! とか、今アラフォーで芸歴がこれだけある人たちがやってるってことを踏まえると、一周して笑いの上乗せになったりする。
楽だからかなり色々遊びも増えていたらしく、そういう台本にとらわれない部分こそやつんの本領だなあと思うと同時に、そういうスタイルにキビキビと臨機応変にツッコめる相方が居るって、なんという美しいめぐり合わせなんだー、と改めて。
ネタで好きだったのは、もぐらののラストの妙な感動とか、寿司ののベタさとか、ラストのファンタジー感とか。と、幕間Vの結婚パーティの様子、あれは本当に泣き笑い素晴らしいわ。すごい。
と、ネタバレ気味かもですがこれだけは言わせて。「ナイロンは絶妙すぎ!!!」有りそうだよーほんとーー!
あと、私は世代直撃なので「高畑くんは格好いいよ!!」とも言っておく。
あ、あとアレ。とびら開けて。私は一緒に歌えるレベルなんだけど、「その動きは原作通りですよ」的なこととか知らない方が多い空気があって、若干のアウェイ感を感じたりしたり。ってか、あの曲のその後の展開を考えると、わりと深い意味に取れたりする…?考えすぎ?