公式にイベントレポも載ったところで。あはは俺ら写ってんじゃん!てのは置いとくとして、ラクガキの精度の低さもバレたことでしょう(苦笑) 人の着てた服とか覚えきらんようになりましたよまったく。
<で、本編の感想を書いてません。さくっと初見さんだけでも。> 金子ミスト。おおお、確かに可愛いすね。表情豊かなミストって久しぶりな気がー。本来持ってたミストのイメージはこっちだったんですが、最近はクールミストが多くなかったですか?(松島さんもほら、お遊びは好きでもにこにこしてる雰囲気じゃないかなと) 歌も踊りも「…実はそんなに上手い訳ではないの、か?」とも思うんですが、かといって下手な訳でもないしなあ、という不思議な感覚。独特です。妹曰く「オリジナル色があることが魅力に繋がってる気がする」とのこと。なるほど。カテコとか特に、にひゃっと崩す表情がキュートで、種井デュト様押してハケるシーンなんかとても微笑ましかった。これからもこのテイストは大事にしてほしいとこですよねv
入江コリコ。コリコを一発でキャラ掴むのは難しい(苦笑)王コリコのあの「狙ったかのような天使の笑顔攻撃」に比べると、マキャとかに向かって行く男の子風味度が高い感じですかね。ところで考えてみたら、去年見た京都夢醒めでの白黒ピエロコンビでしたか?このミストコリコ。夢醒め初見で京都の二階席からで他にメインのお目当てがあった私らにはぜーんぜん当時の記憶はないんですが(すいませんん;;)ちっちゃいミストとコリコが仲良くわちゃわちゃしててくれる雰囲気は嬉しいところですv
有永ディミ。……なんで青木さやかディミが思い出されるんだろう…;不思議。歌い方がすごく独特ですね。全体的には、攻撃に迫力があるディミ、と言う感じ。遠藤ボンバルが細身なことの対比もあるのかなー。ディミボンは、二人のバランスで色々見え方が変わるのが面白いですよね。(マンペルも同じくですが)ところで私は、遠藤さんはディミよりボンのが好きっぽい。シャープでかっこいいボンバル。
直前で変わってしまったので初見さんは以上。あとはー。
相変わらず「じたじた」した落ち着きないタガーだよねvとか、百々スキンボの癒し笑顔が素敵すぎとか、武藤マンゴの背中が安定しすぎてて惚れるとか、虎ギルは何故あんなにも常に自由なのかとか(リハの最中に「みすぼらしくー!」をやたら大声で何度も練習してたのも気になった(笑))、やっぱりどうにも片山マキャにトキメいてしょうがない、とか。スキンブルナンバーで、足じたじたするとこ、正面で見ててあの笑顔にヤラレた…。
あとアドリブ系のメモ。ご馳走リレーで百々さんが「なにもせずぼーっとしてた」衝撃でした、私的には(笑)
ベッドのとこは、タガーがべちゃっと崩れ落ちちゃって、バブちゃんがしっぽを「ぎゅー」て引っ張りあげ、たのにまたへちゃっと崩れて、また「ぎゅー」てひっぱって、へちゃっとして、を繰り返してたのが可愛かった。
で、もうバレてるような気もしますが、せっかくの前予だったんで、ええ。マンカス握手席取りました。あはは。
だってー。あの辺は出るじゃないですかー、前予にー。キャスト分かってて買う時の方が楽じゃないですかー、マンカス握手狙いに限定するならー。(事実、前回取ったマンカス握手席の時には青山さんだったし)
@五反田では堂々最下位出演数のマンゴの握手はちゃっかり貰ってるのに、ゴンさんでもあんなに握手してもらったのに、一番数見てるはずなマンカスリーダーだけまだだったのでね、せっかくなので。
マンゴの時は「常に目線は次の人!」な疾風握手でしたが、今回はじっくり目を見て力強く握手してもらいました。ぐふ。何故か余裕があったですね昨日は。…というか、なんとなく昨日は全体的に笑顔が少なかったというかー。
ゴンさんからスライドの前回が笑いすぎだったのはあるでしょうけども、ちょっとばかし姉さん体調が心配です。思わず、
青山マンカスのあのにっこにこなカテコ&握手を思い出してみたりもして。
マンカス握手席ということは客席のどセンターな訳で、本当に色々なものが綺麗に見えますよね、あの辺は。個人的にはCATSには見やすさより猫とのコンタクト重視ですが、やっぱり、色々なシーンが「センターからの視点向け」に出来てるよなあ、とは思いました。常に自分に向かって演じてくれてる気にすら。タントのオープニングも美しければ、ここってこんな風に段差つけてるフォーメーションだったのか、とかも分かったり。あとネーミングで、ミストの後ろ奥に、きれいに舞台上のリーダーの姿が重なってたのが、大層素敵なビジュアルでした。
センターの席は、脇を追うより、ついつい「ぼー」と全体を眺めてしまいますね。ま、それが出来るのもセンター席ならでは。脇から見てるとつい余計なとこばっか見ちゃいますからね、ということで、割と視点としては落ち着いた観劇でした。それはそれで。