見てきました楽日v …実はひっそり2回目。
楽日なので、みなさんネタ暴走ぎみで(笑) 全体にただよう、ぐだぐだ感。いやあ、楽しかったですあははは。
<一応まだ福岡あるので感想畳む> 今回の作品、あれもしかして、過去のリリパの中で1番よかったかも! 全体のまとまりもよく、なんと言ってもラストの泣かす展開が。何て言うのかしら、リリパよりラックに近い雰囲気といいますかー。(分かってもらえますかこの微妙なニュアンス)
特に朝深さんがーー!渾身の演技という感じで、ほんとこちらも一緒に泣いてしまいます。最後の最後「ほろ苦いなあ」のセリフもまた。↑に書いたように、楽日でネタ暴走ぎみで前半がっはがっはと笑ってたのが、よりいっそうの落差で涙を誘う部分もあるのかも。前半の和ませキャラだったトキちゃんが「女の子だね」と言われるセリフが効いてました。泣きます。
そのトキちゃん。最初の登場あたりでは「…微妙?」と正直思ったのだ、どんどん可愛く思えてくるマジック。ヨシの谷川さん、HPの配役発表でも書かれてたとおり「先輩の役をやらはるようになって…」リリパはふっこさんが役者さんそれぞれをきちんと「育てよう」としててくれてるのを見てても感じます。
コングさんのマスコットキャラ的な立ち位置はいつものとおりv ゲストの蜂屋さんと眼鏡さん、まあ当然ここの2人が私的最大注目ポイントだったわけですが、あれー、今回はペア(兄弟)じゃないのかああーーー!! すっげ残念。でもちょっとしたシーンでアイコンタクトなどあるのがすごくすごく嬉しかったりしましたり。
眼鏡さんはカワイイ担当ポジションでしたねv 最近本公演でも出番少なかったりするから、久々に自由な感じを堪能できた気がー。日ネタもバリバリでしたね。蜂屋さんの方は、いつ歌うかいつ歌うかと思ってたら、自分で強引にシーン入れ込んでて笑いました。やっぱ歌いたかったんだな(笑)
ふっこさんは出番少なすぎだよー残念。あとは、あわさんが素敵すぎでした(笑)出てくると目が離せないもん。
ちなみに、役者的には、紫兄弟コンビに当然ときめく訳ですが、ストーリー的には、溝ノ内・吉川兄弟の確執と、久場・日下の親友コンビにちらっと萌えたことを一応報告しておきます。…「こんなことなら俺も医者になっとけばよかった」てセリフがね。ちょいとキタ。日下さんはカワイイ良い眼鏡男子だったよ。てかあの法廷、眼鏡パラダイスすぎだ。
さてもう一点、舞台と関係なく記しておかねばならないことはやはり、楽日のパンフサイン担当が、紫兄弟コンビだったことでしょう。……ええ、もらいましたとも。もらいましたとも!!!!! 楽日だってのに、サービスすぎですよその豪華人選。