2011/10/15(Sat)07:54
夕べは帰ってきてすぐ寝てしまって書いてなかったのですが、花組さんとこのひばり御殿みてきましたよと。
ネタバレしないで感想いけるかなあ。えっと、ボカして書くと、「配役そうきたか」うまいこと工夫してあるなと思いました。多分、初演見た人にやさしい作りだよアレ。少なくとも私は嬉しかった。
久々の歌って踊ってもので、個人的には超たのしい。堪能堪能。やっぱり歌舞音曲は有るだけでうきうきするもの。たとえ音程が多少アレでもね!(笑) いや、上手い人はちゃんと上手いしね、そのガチャガチャが魅力とも言えるのでね。
懐かしのクインテット(今回はブラザーズ)も幸せv 伊予屋さんは流石ボーカルなだけあるんだなあ。歌がというか見せ方が上手い。あ、それは本編もね!
初演の記憶と比べるようなことをさっきから書いておりますが、いつものとおりに「再演に非ず」状態なのでそこんとこは(笑) こっちも、びっくりするほど覚えてるシーンと、ぜーーんぜん忘れてるシーンと有るしね。あー日テレ録画のビデオもどっかに有るはずだけども。「それって日テレ」<そんな時代
うーん、感想がなかなかうまくまとまらないのだけど。(そういう芸風の劇団だとも言える)音楽の力は偉大だってのはひとつ。最後に歌うとなんだかんだとまとまった気持ちになっちゃうんだよねえアレ(笑)
で、今回パンフの個人写真がなかなか面白かったのでオススメでするよ。