バタバタしてる時に無理矢理突っ込んでも幸せなことにはならないんだぜ？という最近の反省を振り切って、ゆめやそーもっかい見たよ。なんとか眠らずすんだよ。良かった…。←月影の時やらかしたらしい

　2回見たらすげー話がちゃんと分かったよ。あれこのシーンて？な疑問全部説明されてた。うん、今回分かりやすいわ。夏夢に惑わされないのが理解の鍵かもしれない。
　ほんと、ピュアな恋心の話なのなー今回。それと対比する、際立たせるための、周りのドロドロはあれど。でも、うすばちゃんはなんでアイツやったんかは若干ナゾ(笑) 初めて可愛いって言ってもらったのかなー。ま、他の人を知らなかったしね。

　それにつけても、やっぱり学ランのシーンである。怪我のシーンである。エロい。多分、エロさは狙ってやってるんだろうけど。他にもっと直接のシーン有るのに、あそこが一番なのが素晴らしいな。

　あと、ととさまの白衣装のとこね。相変わらずの色気のダダ漏れ具合ったら流石でありますわ。
　他の人の感想とか読んで、そっかー、ととさまは恋心だけ教えてくれなかったんだね、それはととさまも知らなかったんだね、ってのがぐっと来てる。

　でも、一番可愛いカップルは、からすちゃんといしがきさんな。

　別の用事もこなしてるので今すぐにでも寝落ちそうな状態なんですが、とりあえず一言だけ書いておきたいので花組さんとこの夢邪想見てきましてね。

　言葉を選ぶと感想のコアが伝わらない気がするのでここから先は

＜ネタバレ注意！＞

　で。えっとね。BLってか男の娘ってか両性具有ってか、そんな彼？彼女？の恋心を見つめるお話だったようわあ！

　てかね、射留屋さん痩せた？！？ お顔は綺麗だけど割りと体がガッチリってかむっちりしてるイメージだったんだけど、今回なんかしゅっとしてて、すごい可憐で……！ その感じが「中間」のポジションにすごくハマって、なんともこう、お似合い感がすごかった………！
　女の子衣装の時ももちろん可愛いんだけど、学生服の時が大変によろしいです。可憐です。お似合いです。

　…とまあ、とにもかくにもそのことだけお伝えしときたくって！ 全体の感想としては「夏夢成分どこ？（ポイントポイントでは分かるけどもね）」とかもあって、まだ全然咀嚼できてない段階なので。あ、ラストのセリフの融合は「おっ」てなったな。

本人のちゃんとしたツイートが未だの内はどうかなーとは思いつつ、大慌てで描いたので載せちゃう。

なんの衣装だよ！？と問われれば、メール見ろやからスライドしたこの辺の妄想→ http://twilog.org/ryoayase/date-140517/asc http://twilog.org/ryoayase/date-130424 を参照していただければ幸い。

　あかん…泣いたよ…1日で2回、可愛くて泣くとは思わなんだ……
　あ、スズナリの月影帰り。感想は後で。
　可愛いってか、愛しいってか、可哀想ってか。
　切ないっていうか。よくわかんない。

-----

　さて一段落ついたかな？ので感想じわじわ行きます。月影番外地。ふんわり展開に触れるかもなので、ネタバレ気になる方は回避で。

　今年、何ならラストフラワーズよりも楽しみにしてた舞台。何度も言うけど、今もう劇団本公演でがっつりメインを張ることなんて有り得ないじゃないですか。だから、そういうのを外部に求めるしかない。で、「ご贔屓さんが」「がっつりメインで」「好みの作品に出てる」ことの幸せを噛みしめるわけだ。

　出番も多く、ひたすら可愛く、歌い、踊り、そしてエロい。←？　見るしかないよ！粟根ファンなら見るしかないよ！！！　劇団の作品と違って静かな日常から入る物語だから、声の出し方も柔らかくて、ほんと前半、可愛いしか感想が出てこない。何度か変な声出そうになった。耐えた。
　前半、てのは、後半は可愛くないってんじゃなくて、展開的にスペクタクルになるからね(笑) 前回のくじけまみれの時も後半スペクタクルな感じで、あえてのかぶせなのか、そういう芸風なのか。
　スペクタクル展開になると、吹っ飛び方にキレが！て思うんだけどね(笑) それ以外はほんとうに今回すごく静かな大人しい役柄で、ほんと好き。ほんと好き。そして、そんな人がね、軟着陸じゃない覚悟を伝えるラストで私は泣いた。可愛いってか、愛しいってか、可哀想ってか、切ないってか。
　彼はあの後どう生きていくんだろうな。

　あ、もちろん聖子さんも素敵よ！いつも素敵だけど今回も！ 聖子さんの太陽のような笑顔が大好きなんだけど、笑顔の後ろ側に何かしらの哀愁を背負った笑顔で、そこが大好き。今回は哀愁っていうか、決意かなあ。決意を背負った笑顔。

　…今また思い出してちょっと泣きそうなのだけども。これあれかな、もっかいくらい見といた方がいいのかな…。映像にならないよね月影。ううむ。

　今日はペンギンプルペイルパイルズ。見たことなかった劇団に行ってみようよシリーズ。…そうなの。実は見たことなかったの。劇団外での作品は、鎌塚氏を始め沢山見てるんだけどね。
　鎌塚氏を見た時に「え、こんな明快に分かりやすいコメディなの！？」と逆にびっくりしてた通り、多少難解というか、ふんわりと日常ではない世界観のイメージが他作品からあったので、本家を見て「そうそうこれこれ！」って感じが。

　いや、難解ってことは無いかなー。時間や空間をがんがん飛ぶけど、その辺のつながりはわりと丁寧に見せてくれるので、「何がなんやら」にはならない。芯の女の子2人のとこだけちょっと個々の解釈によるかなと思うけど、全体的に心地いい程度の分からなさだと思う。
　心地いい分からなさっていうのも変な表現だけどね。でもそう思ったんだからしょうがない。

　いやしかし、1時間半くらいの芝居っていいよね。

　エレキコミック発表会「等等」見てきましたん。実はエレキのは初。エレ片は有るんだけどね。とはいえまあ、エレ片の雰囲気はやつんが作ってると思うので、そういう意味では初めての感じはしなく。くっだらなくて、でもどっかオシャレっていう。
　毎度、発表会のタイトル可愛いよなーと思っているのだけど、最初のコントタイトルからの流れが美しくてまあ。で、前にエレ片ので言ったことあるけど、オープニングにコントのタイトル出るのすごく好きなんだよね。……とか言いつつ最後ののタイトル思い出せないんだけども； 何だったっけー；

　そういう端々のオシャレ感はあれど、ネタ自体はなんとまあベタな、っていう展開も多い。でも2回繰り返せば有りだよネ！ とか、今アラフォーで芸歴がこれだけある人たちがやってるってことを踏まえると、一周して笑いの上乗せになったりする。
　楽だからかなり色々遊びも増えていたらしく、そういう台本にとらわれない部分こそやつんの本領だなあと思うと同時に、そういうスタイルにキビキビと臨機応変にツッコめる相方が居るって、なんという美しいめぐり合わせなんだー、と改めて。

　ネタで好きだったのは、もぐらののラストの妙な感動とか、寿司ののベタさとか、ラストのファンタジー感とか。と、幕間Vの結婚パーティの様子、あれは本当に泣き笑い素晴らしいわ。すごい。

　と、ネタバレ気味かもですがこれだけは言わせて。「ナイロンは絶妙すぎ！！！」有りそうだよーほんとーー！
　あと、私は世代直撃なので「高畑くんは格好いいよ！！」とも言っておく。
　あ、あとアレ。とびら開けて。私は一緒に歌えるレベルなんだけど、「その動きは原作通りですよ」的なこととか知らない方が多い空気があって、若干のアウェイ感を感じたりしたり。ってか、あの曲のその後の展開を考えると、わりと深い意味に取れたりする…？考えすぎ？

　最近やっとフランダーのツムを手に入れたので早速使ってみたら、エフェクトがアリエルと一緒に泳いでて涙。…いやさ、ミュージカルの設定乗っけちゃってさあ。切なくて。
　という感じでフランダー贔屓の私なのですが、ひっさしぶりにミュージカル版見てきたのよと。楽しかったよ。愛と夢と希望しかない舞台すごい。

　1年以上ぶりなのでキャストも細々変わってるのだけど、アレなんだね、アリエルって誰が演ってもちゃんと可愛いんだね！ あのキラキラ好奇心満載な瞳にニコニコさせられちゃうんだなあ。今日は王子との身長差が大きくて、姫抱っこの軽々っぷりが美しかった。
　王はやっぱりちょっとだけ威厳が足りないかもー。いや、前回見た芝王が威厳ありすぎなんですが(笑) 比べちゃうとどうしても声とか若いんだよなあ。しかりカテコは、ちょこちょこ歩きじゃなく「ぐわーー」とあえて走ることにしちゃってるのがチャームポイントねv
　私はミュージカルにはハーモニー重視派なので、そういう意味での注目はヘビたちなんですけど、そこが今日は、個人的にはもう1歩欲しかった。というのは、有賀さんはああ見えて低音系だからっていう配置ミスがある気がしているよ！フロットの方が高音パートだよね？もったいない。
　それにしても、C席からだとヘビたちの顔はまっっったく判別できないネ！(笑)
　あ、あとあれもう1歩残念だったのは、今日は「思春期のホルモン」がパンチ不足。だってあそこ大好きだから！爆笑ポイントだから！
　そんな感じに見比べるのが楽しいので、基本的にはなるべく違うキャストで見たいところなんですが、いやしかし丹下スカットルはやっぱり素敵！そして岩城シェフのテッパン感な！(笑) 子どもたちにもウケていて嬉しいよ。それにつけてもシェフの無駄美声っぷりよ。

　とまあ、「ひたすらニコニコして見てればいい作品」を見たくってのチョイスだった訳なのですが、1年半くらいたったけどまだ席いっぱいなんだねえ。ディズニー（映画原作）の強さをしみじみと感じるよ。アラジンはどうなるのかねー。こっちも楽しみに。

　今日私は何見てたかって言うと、花組さんとこのノータリン〜でしてな。

　感想を一言簡単に述べますと……「れーじ → よしろー の切ない片思い？」以上です。
　だって、初演とか見てないんで、その辺の機微わかんないんだもーん。ごめーん。

-----

　ところで深夜なのでついでに書きますんですけども、先日見た のーたりん。れーじ→よしろーの片思いがファーストインプレッションで、2度目の時にほぼ「だけ見」の状態でれーじ追ってたら、セリフがずばずばハマっちゃって、「あれこれ確定じゃね？てか台本指定！？」てなったんですけど、その話を腐仲間にしてみたら「…はあ？」という顔をされたので、すいません私の脳内がアレなだけでした。………ちっ。（でも私の脳内では色々2人の過去までさかのぼって捏造済）

　あれ、私って1回目の方だったのね、時間的に2回目かと勝手に思ってた。BOX発売イベント、随分なシンプルさだったよん。
　相変わらずの男性率で、ぴったりいかないストラップ付けてる自分、分かりやすすぎるマイナー感！
　内容はまあ、写真も撮ってたからレポは上がるでしょうし、少なくとも2回目始まってからね。とりあえず帰るー。

-----

　もう始まったかな？ ふらふら感想など。流れとしては、お馴染みの作曲家ソロ→あかリズムスリッパ→海外から残り3人も急遽帰国→紺野アナ来て質問コーナー2問ほど→プレゼント抽選→舞台への意気込みなど。で、40分くらいのさっくりした感じで。

　作曲家は、「俺の再再々デビューイベントへようこそ！リクエストあれば歌うぜえ！」客席無言「ないんかい！じゃあ一番お気に入りの曲を。……ステイドリーム」
　途中であかリズムスリッパ片手に登場する、も、なにやらこしょこしょ耳打ちして再び引っ込む放置プレイ(笑) 結局フルで歌い切って2周目に入らんとするところでスリッパ発動。あかりちゃん曰く「結構入った」くぐっと丸めてたからネ！←この辺も2人こしょこしょ相談。めっさ可愛かったね…
　会場が結構立派で、舞台も広く、中央に椅子を置かれスポット浴びて歌うかくちゃんが、無駄にカッコ良かったことは付け加えておこうか。

　設定上海外に行っている残り3人、しかし客席より派手に登場！ 社長プレスリー、バイトランボー、マネいつもの青スーツ(笑)
　ぐだぐだとだべる6人に、紺野アナ登場で「そろそろ進めていいですか？」飯「…ちょっと怒ってます？」紺「会場の時間が有りますんで」歌のくだりが長かったねごめん！(笑)
　紺「皆さん設定のまま行きますか？」と特にコスプレの2人へ。川「俺はまあ何とかなるけど、とよもっちゃんは」豊「無理です」まあ、キャラも素も曖昧だけどねー。

　質問コーナーその1。「かくたさん再婚生活は順調ですか？」角「順調です！」川「順調っても色々あるでしょ？」角「食事に行ったり…買い物したり……抱いたり……」飯「客席引いてんじゃねーか」
　質問コーナーその2。「朝ドラ女優になったあかりちゃん、シーズン1の頃から印象は変わった？」全員「変わらない」川「でも喋るようになったよねー。最初は話しかけないでオーラ有ったよ。一番に話しかけたの俺でしょ？」あ「違います！（即答）とよもとさんかいーづかさんのどっちか」
　朝ドラの撮影は特殊なんだそうで、セットごとにまとめて撮るから、今どのシーンか分からなくなる。と、経験のある社長と盛り上がる。でもあかりちゃんは割りとスポットスポットの登場らしく、大丈夫と。主演の方とは、英語できないけどボディランゲージでカバー！ あ「手振りつければなんとかなる！」

　プレゼントはポスター系が多かった。かりんちゃんのとか、よしあきとか、サンキューフォーお見合いパーティーとか。「こんな曲あったっけ？」升「シーズン3の最初の方で歌ってた」←さすがプロデューサー詳しい
　会場、空席はちらほら程度でスゴイなーと思ってたんだけど、今回は抽選も無事全員1発で引き当てて一安心してみたり(笑) こんだけの出席率で、またかくちゃんだけ引けども引けどもだったらどうしようかとね。ちなみに、角・豊が引いたのが隣の席の方という小さなミラクル。

　最後に舞台への抱負をふってみたものの、全員「内容なんにも知らないからねぇ」そこで佐久間さんを引っ張りだす。イベントの前に、ゴッドタンのスタッフさんだっけ？の結婚式があったそうで、ぴっしりスーツなのに、ほろよいでネクタイ外したゆるいスタイルで登場(笑)
　佐「内容については、オークラさんから「書いてる途中だから、変わるかもしれないんで内容は言うな」と」「今発表されてるゲストの他に、けっこうちゃんとした俳優さんがもう一人」誰だ。「在日ファンク皆さん出るので、楽しい音楽劇になると思います」楽しい音楽劇なんだ(笑)
　タイトルは決まってるんだっけ、未解決？という流れで、そもそも自分たちの設定がもはや分からなくなっていると。俺は今クイーンステージの人？俺達は海外？にゃんこ先生はもうすっかり漫画家一本？？と、飯「楽屋でやれよ」な会話に「もしかしてこういう話かな、未解決って？」いやいやいや(笑)

　そんな感じかなー。…って2部ダンス対決てなにそれずるい！ 1部は特にマネージャーが静かめだったなーと思っていたのに！

　今日はたりふた見に行ってたのでした。山ちゃんファンの後輩に誘われてな！実は渋公初めて入ったYO！

　内容は多分あんま書かないほうがいいタイプだと思うので、大枠の感想だけ書きますが。お笑いのライブはいくつか行くようになったけども、漫才（トーク）のみってのは初で、本当に2人でトークだけで2時間超なんだなあ、というのが第一声。
　豪華なセットや派手なOPなのだけど、それを活かすとかでなく、喋りで持たせるのだからすごいなあと。もちろん合間にVもあるけどね。（しかしこういうのを、1日2回のライブのためだけに作るのだから贅沢だよなあ…）

　山ちゃんは夕べラジオでも「そりゃ練習するよ？」と公言してた通り、見てても「ここ伏線じゃないかなー」をきちんと回収したりする練習の成果を感じたりしつつ(笑) そんな中、若ちゃんがピコーンと思いついちゃったことを放り込んで来る瞬間がやっぱり楽しい。もちろん山ちゃんも打ち返すけどね！
　と、思った以上に客席が決してホームじゃないのが面白い(笑) 存外に（特に山ちゃんに）アウェイ。そっちの方が面白いってのを、みんなちゃんと分かっているのだなあ。

　個人的には、妄想劇場の若ちゃんバージョンが見事でございました。やっぱりゼロから作り出せる天才は違うな！
　と。その前にやった山ちゃんバージョンの妄想劇場に対して、「最後ちょっと感動しちゃったよ。これちゃんと劇場でできるよ。青山円形劇場とか」と言った時の、存外な劇場サイズに小ささに私はツッコミを入れたけれど。青劇で良くない！？(笑)

　私が行くようなライブ周りとは、スタッフのチームが全然違って新鮮だったのだけど、曲だけはカンケさんだったお馴染み感。安定感。