高円寺で四獣さん見てきたー。初演の時は20周年スペシャルキャストで、近い年月見てきた人には泣かずにおられないラストだった訳だけど、それを今回どうするのかと思ったら、成程あの終わり方もいいなあ。本当にワンダーな感じになって。
　今回キャスト総とっかえで、そこはどうしても初演キャストがチラついちゃうのは仕方ないところか。華さんたちも早く見たいね。どう変わってくるのか、楽しみ楽しみv
　今回会場がずいぶん大きくなったので（なにせ前が711だからね(笑)）セットの作りがだいぶ贅沢に。転換も含め綺麗だわあアレ。いや、前のも好きだったけどね。

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　初演の時の感想ちゃんと書いてなかったので、20周年スペシャルキャストの解説を追記。
　四獣の人たちの劇団入座20周年記念を銘打った公演で、劇中の時間軸も20年たっていて、物語の最後でその20年を振り返るの。物語上の20年と実際の彼らの20年が両方重なるわけで、そして。ラストに、その20年を実は影からずっと見守っていた人物（物語上では文通の相手）として、劇団ではもう退団してしまっているかつての同期メンバーがシークレットゲストで登場するという、彼らを知っていればいるほど泣ける演出があったのでした。

　久しぶりに四季で初見の作品。…ええ初見なんですよ。 何度も見る面白さも勿論あるけど、初見はやっぱり新鮮で楽しい。その辺はバランスよねえ…ここのところ新作ほとんど無いからほら；（※ソンダンはレビュー演目だからまたちょっと別ね）
　「こんなラストなのか」という話は聞いてたけども、それでもやっぱり「こんなラストなのか」どんでん返しとかそういう訳じゃないんだけどもね。そこまでのテンションと急に変わるなおいって言うか。
　全体としては、いかにも小品。出演人数も少ないし、大きなセット替えもないし、曲もどどーん！ばばーん！みたいな派手なところはない。小さくクスッみたいな、そういうのがパリのエスプリというものでしょうかね。個人的にはこの小品感はすごく好き。
　特にカテコがすごく可愛くて好きだー。絵描きの存在も含めて、いかにも「お芝居ですよ」な所がいいんだな。一人が何役やるとかもね。好き好き。

　キャストで注目したのは寺田さん！ 医者がおいしいのはもとより、警官とか弁護士とか他の役でもちゃんとキャラ立ててて素敵v 遠目（ええいつものバルコニー席ですよ）で見てたら、雰囲気が右近さんみたいだった？
　娼婦は丹さん。キャラで持っていきますよう流石。拍手も大きかったなあ。佐和さんだとどんな感じになるんだろう。で、有賀さんはいったいいつまで新聞少年ができるんですか(笑) 金本さんいい声で日本語も綺麗。ガタイもよくて目立つわあ。戸田さん美人ーv M嬢突然すぎる(笑)
　飯田デュティユルは、何というか「いまいち押しの弱い」感じがハマってますわね。カテコで一緒に歌いましょうの時に「…？？ 静かになるの待ってるのかもう歌い始めたいのか？」なぼんやりした間ができたりして、昔々にジーザスのリハ見で歌指導がぐだぐだしてた様を急激に思い出しましたり(笑) もちろんそれはチャームポイントだよ！
　イザベルは意外と出番少ないのですね。あーちゃんらしくがっつりキビキビ踊ってらしたですが、役柄的に合っているのかそれは(笑) 歌枠なのか踊り枠なのかが謎。里咲さんとかも入るんだから踊り枠なのかな。

　しかしやっぱり、作品的にも自由劇場のサイズがあってますよねえ。バックステージ付きで裏も見せていただいたんですが、舞台上のうしろ1/3くらいは使ってなくて贅沢。（SOMの時に、カテコで山をハケるのが大変で時間精一杯と言っていたのに分けてあげたいくらい！）
　あ、あと、私はテープ音源にもそこまで拒否反応はないのだけど、調べるとたった3人での生演奏だったそうで、作品の雰囲気とも合わせて「音楽もみんなあれこれ兼役」みたいな部分では確かにちょっと残念だったかも。


　よし、後半戦行く。バックステージツアーのレポ、思い出せる順なので順不同、箇条書き。
・ソファのどんでんの体験コーナー有り。仕掛けは、おもりの補助はあるが基本は人力。ソファとL字になるようにについてるバーをよいしょっと持ち上げる、下ろす。体験者の声「最初はドキドキしたけど意外と平気。戻るときのほうが怖い」
・ソファの上のところは、フランス語でデュブール医院みたいなことが書いてある。そばに街灯もついていて、舞監さんはここに当てる照明が可愛くて好きだそう(笑)
・デュティユルの家の壁、ストーリーの展開とともに2幕では花が咲く。花は手作業で休憩中にフックに引っ掛けていく。50個以上！
・床は木。に石畳を描いてある。ほとんど踊らないからベニヤでいいんだねー。
・空がほんの少ししか見えないのが特徴。朝から夜への照明の移り変わり実演有り。
・「本物のファスナーです」的なことがフランス語で書いてあるらしい(笑)
・基本的にはリアルなモンマルトルの街並みだが、そういう遊び心が。
・装置を作るのは専用の工房で2週間くらい？
・小道具、マッチやお香は本物。デュティユルはマッチをする練習をした。マッチも、長く火を持たせなければいけないのでアウトドア用。
・客席のうしろまでは20mくらい、舞台上も同じくらいの奥行き（19m）この作品はあまり大きく舞台を使わないので後ろの方がかなり余っている。
・最初の壁抜けの仕掛けは秘密v 「そんなに複雑な仕掛けではないので、何回も見たらわかるかも！（見に来てね）」見事な販促(笑)
・それ以外の仕掛けは意外と単純。ただし、怪我しないようにもメンテナンスを細かく行う。（なのでお触り禁止）
・素材は、枠だけ木で抜けるところはウレタンとか。
・2階の鎧戸が閉まるところもスタッフの人力だが、ロマンチックなシーンを表現しているので、速度などでその日のロマンチック度が決まる(笑) 毎日ダメ出しもするよ。
・看守の帽子、一人はサッカーボールのマークというかがついてるのね。靴もスニーカーだったよね。
・小道具用の置き場が、箱型にかなりぴっちり作られてた。パタンと閉めて、すぐそのまま旅に持ってけるんだなアレ。
・画家の絵、最後の絵はキャストによって変わる。
・ワイヤレスマイクは全部で12本使用。キャストは11人だが、主役のデュティユルだけ2本使っているから。単四乾電池駆動。
・服とかでなく頭につける理由は、どういう方向を向いても同じ距離で音を拾えるから。

　こんな感じかなー。…1点、舞台監督さん（女性）は丁寧に、退屈しないように説明してくれてたんだけど、グループごとに舞台に上がって裏を見学する時に、停滞な時間が多くあったのが残念。もうちょっと各所で細かく説明を入れるとか、うまい流し方があるなあ…；（SOMの時はうまく流れてたのよ）
　……とまあ、バックステージツアーは何気に楽しいのよ、ということでっ。

　「龍を撫でた男」見てきたー！
　山崎一さん結構好きでだから見に来たてのもあるんだけど、穏やかでいて繊細で、しかしどこかエロいという、私的ど真ん中の役だったのでもう！うおお！
　ネタバレあれなのでぼやかして書くけど(でも展開としてはそこに落ち着くしかないよねなんだけど)、最後の方はちょっと泣きそうになって見てる訳です私としては。だから、あの辺で笑ってる人がいて驚いたりな…
　あとあれ、これも演出キーワードネタバレなんで見る予定のある人は読まんどいてねなんだけど＜プロジェクションマッピング＞かっこいい！ 映像も効果的なんだけど、スクリーンがもうちょっと隠せたらいいなあ。
　あと。佐藤銀平さんを地味に楽しみにしてたんだけど(サムライチャンプルーのジンが超好きだったんで。あとKHのサイクスも！)、出番が少なくて残念ー。残念ー。


　以下は芝居の感想から派生する余談的なものだけれども。

　芝居見た後のきまりもん。龍〜の感想とか色々検索したりね。大鷹さん37歳はさすがにムリあるだろう(笑)と思って調べたら、え、山崎さんと同じ年なのっ！マジか！
　あと、山崎さんてパラノイア百貨店だったのっ！？？？うわーーそれとこれとが全然つながってなかったあああーー。いや、パラノイア〜はテレビでちらりと見たことが有るだけですけども；

　龍〜の感想見てると、やっぱり笑いが起こることに違和感覚えてる人がちらほらいるですね。そりゃそうだ。ただ、シチュエーション分かってんのかおいこら、ではなく、分かった上で笑っているのだとしたらどうだろう、と考える。作品を「喜劇」と評している人もいる訳で。
　どのポジションに自分を持ってくとあの展開で笑うことができるのかなあというのが、批判的な意味でなく純粋に興味深い。見てる自分の気持ちを、登場人物のどの人に寄せるかによってそのへん違ってくるじゃないですか。もしくは、誰にも寄せないで、完全なる観客として置くと笑えるのだろうか。
　もちろん、「笑えない」ことは「面白い」とも完全に両立しえますからね。私は決して笑えなかったけど、すごく面白かった。

　セリフ書くよネタバレ注意。私的に刺さったセリフは「穏やかな人ほど、どす黒いものを抱えている」いたたたた………。そして、それがラストに繋がるのだと思うともう。
　自分を穏やかとは言えませんが、少なくともツイッターとかでネガティブな（批判的な、攻撃的な）ことは書かないように気をつけている。しかしそれは、「書かないように気をつけている」のであって、「ネガティブなことを考えない」のではないんだわ。つまり、発散させずに腹の中に貯めてるんだよね…。
　時々、ほんと自分性格悪いな、心狭いな、と思うわけです。
　腹にたまった黒いものは、最終的に龍を見せてしまうんだろうか。もちろん、いっそ龍を見てしまった方が楽だとも思う。龍を見ずに解消させることが一番大変そうだ。
　解消させず、ずっと腹に貯めたまま死ねれば一番良いのだけど。（最初から貯めないという選択肢はないのか！）

　リリパさん…いやラックなのか？あそこの境目分からん； ともかく、「体育の時間」見てきました。
　ふっこさんの作品て、時の流れを丁寧に描くパターンだと、ぐわっとした盛り上がりには欠ける場合があるのだけど、今回はラスト気持ちよく拍手できるのが素敵でした。歌や踊りが下手だっていいのよ！心意気よ！という。それが眩しくて、見てるこっちは笑顔で終われるのが幸せである。
　個人的感想としては「戦争いくない」＜多分そこポイントじゃない

　キャスト的には、三上さん格好良いというかズルイわあの人(笑) そして、あれらに並ぶとライフ流石に可愛さ際立つ。でも私は野田さんがすき。今回物販番長お疲れ様ですv ←「劇団1気の弱い男なので、劇中のキャラのままいってみたら？とアドバイスしたが、大阪ではめっさ引かれた」byふっこさん
　ちなみに、いつもの物販隊長コングさんは「体育が苦手なので欠席」とのこと(笑)

　ところで主役の女の子の名前が「撫子（なでしこ）」で、普通に花の名前ね〜と見終わって、「…あれ、なでしこジャパンにもかけてるのか？」と後から思ってみたりしたけどどうなんでしょ？
　つまり、物販のコースター可愛いと思える程度には私は乙女。…買わなかったんだけどね；（いかにも自分で作れちゃうのでああいうのは…；）
　校長もひそかにリボンつけてるのが乙女だよねあれ。

　これ見てきたー！
　うんうん。安定の面白さでした。面白かったー。てか、これオジサン萌え映画やぞ。人材豊富やぞ！
　まずだ。中井貴一が良い眼鏡！萌える！ あと小日向さんが無駄に格好良い！惚れる！ んで小林裁判長がかわゆくてもう！癒される！
　阿部寛も良いよーまさかの展開だったけど(笑) ちなみに、ラストシーンの中井＆阿部のちょっとした会話がツボである。
　オジサンには入れないでおきますが山本耕史も美味しいと言うか相当オカシイぞアレ(笑) 私は出る度笑っていたのだけど、あんまりほかに伝わってない空気で悔しいっ。あ、あと市村正親がすごく要らない(笑) ＜ま、三谷映画はそんな登場人物ばっかですけどもっ
　TKO木下さんも良い！良い感じの彼氏である！ 浅野忠信最初気づかなかったわー地味眼鏡ステキ。あ、この映画割りと眼鏡パラダイスな気もしてきたぞおい。
　他にもツッコみだしたらきりがないわけですが（2秒くらいしか出番のない相島さんとか、ラストにだけむりく出番作られた大泉さんとか）、まああとは、西田さんすごいよ、ってことで。もう言うまでもないんだけどさ。
　あ、そんなに前半長い感じはしませんでしたよ(笑)

　そうだ1つだけ、ちょっとネタバレ気味なのでご注意。 けっこうアレだね、天国から北へ3キロ。直接的に何がどうではないんだけど、ちょこちょこモチーフ使ってる感じが。そういえばドラマ版て中井さんじゃなかったっけ？
　まあまとめれば「おもしろかったー」です。夜の回だったので客席はそんな多くなかったけど、結構ウケてたしねっ。

　クリスマスなう。

　佐野ビー初見でした。おおお何というか歌い方とか含め「まろやか」な感じ。でも笑いとる所とか流石だよ熟練だよ。
　あと、前にグリザで見たときに「はいはいみんな私のこと嫌いなんでしょ」というやさぐれグリザだった織笠さんが、ちゃんと素敵な笑顔のポット夫人だったので、演じ分けに感動。歌声はやっぱりちょっと低音系なんだね。


　クリスマスカテコー。家来たち＋ガストンルフウのきよしこの夜。聖歌隊みたいに楽譜持って歌ってたのを、最後持ち上げると「me」「rry」「ch」「ri」「st」「mas」の文字に。（※分け方は覚えてない適当；）一人だけ文字でなく、ツリーの絵だった百々さんが可愛いポイントだと思います！
　幕が開くとセンターに大きなツリーがあって、みんなでジングルベルを賑やかに。最後にビースト＆ベル先導でホワイトクリスマス。佐野さんのまろやかな歌い方にぴったりの選曲で、こりゃあファンうっとりでっせ。
　3曲バラエティに富みながらも比較的シンプルな演出で、これぞ王道クリスマスカテコと言う感じでしたv …多分、去年の猫のやつがおかしいんだ。考えたMさんが。ゴージャスすぎ。五所バブたんを生かしすぎ。

　恒例の03単独＠草月ホール。そう言えばこれの感想を上げていなかった、のを思い出して、当時のメモから発掘してみる。以下箇条書き。（まとまって無かったんだね、だから放置しちゃってたんだね；）

・オープニングてふぃぎゅあっと…？（なんでこういう時だけ元ネタに思い当たるの私！）
・布陣のバラエティ。今回ツッコミが飯塚さんだけじゃない！ とよもっちゃんのセリフが多い！ 色々出来るって強いよなあ。
・終演後どれが好きだった？の話題に「悟志がカッコつけてる奴」と答えたら、「それだと特定できない」と言われ思い直す。確かにそうだ(笑) 「誰？」の方です。パンフを読んだらまさかの実話ネタだと…？しかも最近…！！なんてこと(笑)
・割と最近にツイッターで、何かの撮影をしてるという角ちゃんの目撃談を見かけたきがしてたら、うわっと単独の映像だったよ！びっくりしたよ！ぎりぎりだなおい！
・「豊本さん大変なことに」というのも見かけていたので、あーこれのことかと。「思い切りやってハプニングをおこしちゃう」というネタなわけで、書類の山は前半の目隠しと後半の派手さ増幅小道具なんだねえ。ちなみに本日は「ズボンも破けるし！」「直すもの増やしやがって！」
・今回のツッコミMVPは「文章におこせ！」相変わらず素晴らしい着眼点であることよ。あと「親がそうだったから…！」と怯えるのも可愛v
・Shit!入れ込んできたし(笑) 今回もトヨミがちょっと雰囲気違う衣装だな。
・あるあるネタなだけに時々己に刺さってくる03ライブ。「仕事が出来る人は部屋も綺麗なんだよ」いたたたたた！！
・前回は「いないいないダンシング」その前は「入居日」と、ガツンとしたお気に入りネタがあったことを考えると、今回は小粒感は否めない。ラジオでも言ってたんだけど「初の忙しい中でのライブ」なのがやっぱりどうしてもあったかなあと。単純に前回のツアー長かったから、終わってからもすぐだったしね。もうちょっと間をあけられたら良かったのかな。

　何故だか急にエレ片っていたし。一言感想。仁さんが薄着で出てきた時の客席のザワザワ感がすごかったゾ！(笑)「腹………」
　また急なお誘いで8ヶ月待っていた訳ではなかったのだけども； なんだかもう、やっつんの矯正のカラーまで見える？ような位置だったので色々ドキドキ、しつつも、前の方だと特に映像見難いんだよう！ 何度も言うけど、前の方の席は好きでないっ。（除く猫）
　でもまあ、見てると「8ヶ月たったんだね…」て思うこともたくさん。ネタもあの頃のだねえーてのがいっぱいあるし、今になってOPPのこだわりを聞くとかね(笑) あ、今日わりとギリに劇場ついたらもう物販の方はあらかた落ち着いちゃってて、終演後には当然「パン完売」になっておりました。残念。
　仁さんいわく「初日らしい初日」で（色々トラブルありましたね的な意）、やっつんいわく「8ヶ月たって、クオリティ落とすこともなく増すこともなく」さすがの平常運転(笑)
　「ようこそ卑屈の森へ」で「シモネタばっかり」なくせに、OP、EDのコントがなんだか洒落ていてすごく可愛くてもう、なんでそうやって、ちょこちょこ可愛い出してくるのよあの人はっ！
　そしてもう色々囁かれてますが、来年3月にコントの人6も決定しているということで、ラジオもしばらくは安泰ですわね。うむうむ。
　ネタバレに影響しなさそうなところをいくつか。なんで仁さんはいつも鬘ピンで止めてるの。やっつんは正しくモンハン持ち。カレンダーのだっつんのやつ、誰向けなのアレ(笑)

　ニューヨークに行ってきたー。どうしてもトーク付きの日を選んじゃうよね。橋本、瀬奈、泉見、戸井、プラス司会は武岡さんで、着替えも済んでカバンも持った帰り道(しかしマイクは持参)の村井さんが飛び入り参加。
　本編カテコで瀬奈さん「この後、サトシハシモトのすべらない話があります」(周りヒューヒュー盛り上げ) さとし「Σ なぜハードルをあげるっ」てなやり取りでしたがまあトークはごく普通な感じで。好きなシーンとか休みの過ごし方とか。
　さとし関係覚えてることだけ箇条書く。ジープはハンドルの所にアクセルがある。クラクションはうるさい(笑) 休演日はプロフェッショナルの録り。好きなシーンは2幕頭。息子役の二人がとにかくしっかりしてて助けてもらってる！
　息子エピ。さとし始まりで「何？」「何？」「何々？」と続く最初の切っ掛けをよく忘れがち。「新太は変な間に気付いてセリフを先行してくれる。一肇は、脇をつついて教えてくれた」やり方は違うけど二人ともすごい！＜お父さんしっかりしろ(笑)
　あっと自分メモ。今日のフロリアンは新太くんな方。…って、アラタくんですとっ？！
　トークはまあそんな風に比較的まじめな質問にそれぞれ答えて、途中途中に村井さんがダジャレなど入れ込んだり(笑) 「村井さんいいですか？」「イーデスハンソン」みたいな。「ツッコみにくい！」「100人以上がわかるネタにしてください！」
　あとは最後に瀬奈さんが「さっきは滑らない話〜とかハードルあげちゃってスイマセン。でもさとしさんは、そういうのを受け止めてくれるので甘えちゃってます」てのが。いい関係性だわあ。

　あっ追記！当たり前ですが私の記憶は抜け抜け漏れ漏れなので！レポはニュアンスだけでっ！　メモればいいんでしょうけど、好きじゃないんだよメモ…。普通に見てたって聞き漏れ見逃しありまくるのに、何か書いてたら益々死角増えるしさ；
　これでも本当にうろな事は書いてないんだぜ。2回公演大変て話で、昼夜の間にアミノ酸？1500？のナントカ？ってのを飲んでる、とか。……ほらあやふや過ぎ！(笑)

　しかしですね、シングルファーザーの役で、しっかりものの息子＋「子供かっ」なダメパパ、ってもう、実写化グーフィーはあなたで決まりよ！て私の持論がもはや揺るがないことに。

　そしておまけ。
　公式にも上がってるけど昨日撮ってきたので、1万8千年未来に生きてる人のサイン(笑)

　猫見てきましたー。ネタバレ含みますが2周年特別カテコ、五反田の何の時のだっけ？グロタイセンターのアクロバットな振付のあれ、の流用でした。最初はアカペラでジェリクル集いて〜を歌って、タガー挨拶で、ダンスして、最後に上から「あと1日」の文字が降りてきてジェニさんが「明日！」と。
　最後に降りてきた「あと1日」の文字は、「1」にネコ耳ついてたのが可愛かったv
　あの振り付けかっこ良くて好きだけどね。普段I字バランスが多くてあんまやらないけど、いー君アクロも綺麗なんだよ！とか。でも五反田の頃って王ジェミマ居たのが好きだったんだよなー「Σ 女の子混じってる！」てのが。それが残念ー。
　※後日追記→ ああやっぱりジェミマも居たし！どんだけいー君みてたの私っ！(笑) だって綺麗なのよ！打点が高いのよ！ http://www.youtube.com/watch?v=LMVejXSFJnE

　と、流用だしカテコ感想は簡潔に。っつっても、実は今日初見猫がいなかったよ！ なにげになかなか無いのよね、1人も初見がいないて。なので本編の感想もそんなにはないのだけど；
　久しぶりめで楽しみにしてたのが、デュト様とディミ。ソンジェデュトは薄ぺったいね！ しかも、他の役とかで見ててもいかにも小芝居がお好きなようで、私の中では「おもしろデュト様」の分類(笑) こしょこしょと芝居してるよっ。
　原田ディミも好きなのよーディミでなくても原田さんが好きなんだけど。
　あとはまあ大体いつもの通り(笑) リュージ男前やなあとか、新庄ギルは孫悟空だなあとか(笑)、佐渡グリザの〆め挨拶は堂々としてるなあとか。
　しかし、明日2周年で今日も特別カテコがあるというのに、客席に全然余裕があって驚いてしまったわ…。みんな行くと良いよ…面白いよ…。

　あそうだもいっこ。今日久しぶりに2幕メモリーの後に拍手のないパターンで、やっぱり断然こっちの方が好きだよおお。あそこで1回ピンと空気が張り詰めて、その後、次の曲がクレッシェンドしてくのに合わせてゆっくり空気が解けてく感じがいいんだ。

　おまけ。キャッツポストに貼ってあった見本のハガキ、あざみ野の「グロールタイガー」から、キャッツシアター「グリドルボーン様」宛(笑)