えーなに！30分前に来たのに既に人だかりじゃないか！
　なんだなんだ人気者だな！！
　前に来た時は30分前で超余裕で座れたのになーどうしたことか！

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　1回目終了〜。2回目に向けて並んでみよう。
　セトリはいつものアレ。ショートコントからお見舞いからクイズ大会。
　でも、ショートコントも成長するんだなて思った。ゴルフののあんなくだりあったっけ？ ※私の記憶がアレなだけな可能性あり
　すごいなー待ち列が長くなってがつがつ整理中！！

　クイズ、2回目変えるかな。飯塚「千葉県四街道市出身なんですけど、同郷の有名人は？」アナウンサー、美人などのヒントで答えは皆藤愛子さん。角田「美人て、飯塚さんの好みってだけじやなくて？」
　とよもっちゃんは前と同じ、好きなポケモン。これ、子供たちと盛り上がれるからいいんだよね。でも会場がうるさいのか客先からの声が聞こえなくて、「ちょっと前来て！！」と舞台まで呼びつけといて、外れたらそのまま帰すという(笑)
　角田「キングオブコントで、去年バイきんぐが更新するまでは03が最高得点でした。それは何点？」答えはご存知のとおり。「我々が！最高得点だったんです！！」「うるさいよ」

　ショートコント「驚いた」で、観客参加のコーナーもあり。男の子、前へ出るも大変緊張。「どうした？ちゃんとしろっ！」角ちゃん教師化(笑)
　ショートコント1個づつで拍手がおきて「待ち合わせが人気ある」と言い出す飯塚さん。「もっかいやる？」「すべるわそんなの！」でももう一回やってみちゃって「そこそこうけた！あと4〜5回大丈夫！」結局3回？やった(笑) 最後の1回は角ちゃんの歩き出しが早くて「歩けばウケると思っちゃって」

　客席いっぱいになったよーすごいなー人気者！！ 私もいい感じのとこに席とれました。けど、どうなのかなこれ、ずっと座ってていいのか、むしろ1回出た方がいいのか…。あと、演者さん飼い殺しなのかしらこれ…
　あー、驚いたは4回やったっけ？「ウケたね、そのまんまやったのに！」
　しかし前に見た時と人気具合が全然違って驚愕してるよ…前は30分前なら超！余裕で座れて、合間にご飯食べるヒマまであったのになー。何が違うんだ。場所？時期？人気が出た？

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　2回目終わり！黒板USAやオールドファッションの角田答えようかとも思ったけど勇気出ない！！ポケモンはわからない！！
　答えでわかると思いますが、飯塚クイズ「アルファルファの前に組んでたのは何USA？」名付け親児嶋さん曰く「USAはかっこいい、黒板もかっこいい、だからくっつけたらかっこいい」
　あ、セトリはショートコント(1回目と同じ)から、角田弾き語り＆アルファルファショートコント挟んでの、ラストはお見舞いリプライズ。と、クイズ。
　最初の、「アリオー？」「はしもとー！」とかな掛け合いから完璧なやる気の客席。アルファルファで盛り上がったり角ちゃんのCD買う人ー？でシーンとしてみたり、「空気読める！」

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　せっかくなので、いただいて帰ります(笑)
　
　つらつらレポ書きつつ。
　なんせ本日わたくし、予備バッテリー持参である！

　アルファVS角ちゃんの図式になる後半戦。弾き語りを待つ間に2階の人とかに手を降る豊本、角「何してんだよ」飯「俺の相方に何だよ！」角「俺も相方だよ！」
　で、豊本歌い出して「お前は可愛いなあー」出たぞ相方可愛い病！
　お見舞いでも、「お前うるせー。あっち可愛い」と軸ブレるブレる！(笑)
　んで、「アルファルファで単独ライブやったら見に来るっていう人ー？」力一杯元気良く手を上げてごめん！ でも会場も盛り上がり、「いい小屋あるかな？」やっちゃえ、草月でやっちゃえ！
　…いや草月はどうだろう…←冷静。
　角ちゃんが歌い出す前に、アルファのショートコント「もうちょっとやらせて？あと7本くらい」てのも可愛かったな、「多いよ！」

　あそうだ、1回目の子供さん参加のときに、「好きな芸人は？」の質問で「…………東京03」「気を使ってくれてありがとう(笑) 気を使わないと？」「…………東京03」で嬉しくなって抱きしめちゃう悟志さんが可愛いかったよね！

　思い出しつらつらツイート。「アリオー？」「橋本ー！」とかの流れで、急に豊「3年B組ー？」「金八先生ー！」と1回目は完璧だったんですが、2回目、「みんなで頑張ったー？(水泳大会ー！)」「ヒント少ねえよ。…何で水泳大会にしたんだよ」「運動会の方だったか」
　2回目のゴルフレッスンで、小芝居豊へのツッコミが強くて一瞬フリーズ「強めにいっちゃったv」
　そうそう、同じコントやっても流れでツッコミセリフが違ったりするんだなあ、流石だなあとか思って見ていましたよ。

　ところで私、2回目するっと最前に潜り込めましてありがとうございました。1人だとこういうことあるね。近かった！
　豊側だったので、ギター弾く手とか見てた。

　そうそう、再三「前回と違う！」と繰り返しておりましたが、前回のレポはこのあたりでございます。この時は客席全然余裕あったんだよう！
　で、ゴルフレッスンあんなくだりあったっけ？と言ってましたが、そうか前回、2回目中断したんだった、と自分のレポ読んで思い出しました。そうか。
　「好きな芸人は？」て聞いたとこ、「気使わなくていいよ、たいてい はんにゃ とかだよ」て言ってたんですけどね今日、確かに前回はんにゃ言われてる(笑)

　浮かれた爪のまま、レミ映画見て来たー！
　感想書きたいところですが既に眠い…。あと妹と映画見ると、終わってから語れるから、それですっきりしちゃいがちなんだよね(笑)

　とりあえず大きな枠だけ書くとすれば「映画は映画の、舞台は舞台の、良い所がある」というとても当たり前の事だったり。

　映画の良いところは、シーンの移り変わりとか実際の（に近い）背景で物語を見られること、役者の細かい表情をしっかり見られること。生歌だっていうのもスゴイのだけど、その歌う表情をじっくり撮ってるシーンが多くて、それが本当に映像での魅力だなあと。
　私的なすごい収穫は、「バリケードしょぼ！」と思えたこと。セットがしょぼいってことじゃないのよそれは。「お前たち、そのバリケードじゃどうにもこうにもならないって！」てね、思えたの。そしてそれがラストシーンに繋がる。リアルなスケール感だからこそ伝わったものがある。
　そしてつくづく、血が流れる革命はいやだよ、って。

　逆に舞台の良い所は、抽象的な表現ができるところ。離れた場所にいる人たちが舞台上では隣り合って並んでいたり、実際にはいない人が現れたり、何もないことで却って想像を刺激したりする。どちらにもそれぞれの良いところ弱いところあるんだよねと、すごく当たり前のことを思ったのでしたよ。

　しかしほんとさあ、おじさん2人の愛憎劇だよねえ…。あと個人的に気になったのは、ガブローシュ撃たれた時のグランテールの激高っぷり(笑)
※追記：あれグランじゃなかったみたいですね…； ガブのことだからグランだと思い込んでた！

　あそうだラスト。考えてみれば人間関係的にはそっちのが自然だよねと思った。全体的にファンテーヌの比重が重くて、エポが軽くなってる。今って「夢破れて」の方が有名なのかしらんと思ったり。すごかったけどね夢破れて。ほぼ表情だけで1曲聞かせたもの……。
　エポと言えば、恵みの雨のラストはやっぱキスない方が好きだな私は……。
　マリウスが良いぽんやり具合だったと思v アンジョより背が高いのが微妙に気になったけども。あとテナルディエさん男前じゃない？ アマンダコゼは可愛い可愛い！どの衣装も似合う！歌は確かにちょっと音域が得意なとこじゃないのかなとは思ったけど。


　あーーそれにしても、さとしバルジャンが見たい！さとしバルジャンが見たいーーー！！！

　つーこってオーブ来たよーゴエロク！
　さあ約4時間見るよー！
　爪が浮かれてトリコロールになってますが、まるでシャルルのファンのようですが他意はないです、いやシャルル大好きだけどね！

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　いちまくなげーよ！(笑) ※想定内
　てかキャラ多すぎんだよなー(笑) 次から次へともう。
　とりあえず、ちょっとした東宝ミュージカルな人たちが、生き生きとくだらない歌うたい上げてます。…何でこう、浦井くんは常に全力で楽しそうなの(笑)

　私的名言。「派手好きが世界を救う」新感線の真髄ここに有りだと思うよ！！
　オープニング、劇団員の皆さんの活躍が嬉しいv あと、エマさんオイシイです。
　おっと2幕始まるそうだ。つぶやいてるとはやーい。

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　終った。やっぱり4時間である(笑)
　ゴエロクはやっぱ、ちょーあがる！！…てのが第一の感想。
　ただ、お気に入りキャラが前作からの続投であるとか、がっつりハマる曲がまだないなーとか考えると、1や2に軍配があがっちゃうかな、というのはシリーズモノの宿命か。でもね、五右衛門が変装といて、ロックかかって名乗りをあげると、様々どーでもよくなるゴエロクマジック！！
　とにかく名乗りのシーンが大好きなのよ！！2は人数少なくて悲しかったくらいに！

　あ、ひとつだけ。じゅんあわがつんでれ。(と脳内曲解)

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　戻ってます。ので、感想続きでキャラ雑感。春馬くん。歌えるというのは知識では知ってたけど、まー歌うこと歌うこと。出番の8割歌ってるんじゃなかろうか。すごい。ありゃファンの子は嬉しかろうなあ。ただキャラが吹っ切れるまでに時間かかるのが（ストーリー上ね）ちょっと勿体ない気がが。
　優ちゃん、チャキチャキしたキャラが可愛くて似合ってて、歌としてはラキラキが好きだけど、歌声はゆっくり高音で歌うほうが合ってるね。しかし絶対領域が卑怯。
　あとねーあとねー麿さんが素敵さー。さすがのオーラで渋さ光る演技なんだけど、今日セリフちょいとトチっちゃった後の「ややこしいんじゃ」がキュートでもうv
　てか段取りは時々「？」な所は有りましたねそりゃ初日だもん。とりあえずあそこは閃光ひかる…んだよね？ 後の説明がー。
　あとはもう、聖子さんとパペットの組み合わせは鉄板とか、エスパーダいい加減にしろとか(笑) シャルルについては既に書いたとおり！ パンフの古ちん文章が、さすがの洞察力であるよ。あの人はほんとよく見てる。あとね、「伏線の前フリがちゃんと笑いになってるのがいいよね」と言っておく。

　てな感じで、一応もう1回チケットは取ってあるんだけど、それまでがまあ遠いこと遠いこと。1ヶ月以上先だー。その頃にはまた色々違ってることでしょう、というのを楽しみに年を越す。

　いい加減この前見た芝居の感想を書こうよと思いつつ、どうにもまとまらないので箇条書きでいくか、という段。あ、花組 さんとこの 菅原〜 ですよ。

・とりあえずまず25周年おめ。そのうち4/5くらい付き合ってるよおいら…
・だんまり好きーv かっこいいーすきーv
・金髪のハイホーが頭を離れない
・あれはティンカーベルではないと思う
・ラストの神様大好き大好き。ここまで超渋かったのに格好よかったのにラストがあれっていう(笑) でもそんなところが大好き！
・てか 伊予屋 さんは硬軟自在なんでもござれで流石だよ…

　うーん箇条書きにもほどがある(笑) 正直、全段通しでやりますよって言われても、そもそもが車引とか寺子屋をぼんやり知ってる程度なので、前半特に人物関係とか把握するだけで大わらわ。三つ子が出てくると物語が派手になっていいなーとか、そんなバカっぽい感想でございます。
　でもまあ、たとえ人物関係が把握できずとも、流れに身を任せて絵面を楽しむだけでも楽しめちゃうのがこの劇団の良い所で。あ、今回セット素敵、というか、提灯の数が25年の重みだねえとしみじみ。あと小道具のテイストもいいねー。近くで見ないとディティールが伝わりにくいかもだけどアレ。


　流行語大賞のニュースを見て思い出したので、この前の芝居の感想を1個追加する。「赤っ面だろぉ？」が秀逸だと思ったんですがどうですか。

　あっれ、元TOPSの横のドトールなくなっちゃったん？？ あてにしてたので無駄に角座の周りフラつく人になっちゃったじゃないかー(笑) 結局違う店で腹ごなしてますが。てことで、おじクロ見るよ！

　見たー！怪盗少女がこだま中！
　事前に怪盗少女だと聞いてたので（えびぞり有るんだからそりゃそうだ）予習していきましたよ、完コピだねー！ただし…ネタバレかな？えびぞり以外の赤アクロパートを福本さん代わったね(笑)
　せめてUFIを聞きながら帰ろう。ちゃんとした感想はあとで。

　…さっきから気になってたんだけど、私言葉間違えてるよね、芝居前に腹ごなしてどうする、腹ごしらえだよ。間違えてるよ。…てな感じで、家に戻りましたなう。
　で、芝居と関係ない感想まず言っていい？ 怪盗少女、あかりんのパートがかなこちゃんになると、まー随分テイストが違うのだねえ。…なんてことから始まる程度の知識ですよという前提で以下ひとつ。
　いやー、ももクロ好きさんはほんと行っとくとよいよ。がっつり共感できるはずだ。「40過ぎた無趣味な自分を救ってくれた」と言うパーケンさんにも見て欲しいわぁだだ泣きすると思う(笑) もちろん知らなくても劇中で熱く語ってくれるけどね。あかりちゃんの話題もちゃんと出てくるよー。熱いよー。
　ただ、とにかくラストを担うのがライブシーンな訳で、そこにハマれるかハマれないかは大きなラインだなあ。もちろん知らなくてもおじさんたちの全力っぷりには心動かされるとは思うのだけど、その後を描くセリフ・シーンがないのでね、演劇の力を信じる者としてはもう1つ欲しかったかもとは思ったり。
　ラッパ屋の芝居って、全然夢のようじゃないんですよ。現実は厳しくて、辛くて、それが夢のように解決することなんてなくって、なんならあのラストシーンの後ももっと厳しい人生が待ってるかもしれない。そんなことは分かってて、分かった上で、腹くくってガムシャラに生きてくしかないよねっていう世界観。それが、ももクロちゃんの全力っぷりと大変相性が良かったんだなと。思いました。うん。

　今日マチソワで撮影が入ってたので、DVDか放送かあるのかな。あるといいね。もいっかいライブシーン見たい！
　あ、初マチソワの間は「野戦病院のようでした」とのことです(笑) おじさんたち頑張ってる！！

　ついでなので夜中に今日の芝居感想ひとこと追加しときますけど、洋ちゃんは勝ちゃんのこと大好きすぎ。（※洋ちゃんも勝ちゃんも奥さん子供います） どこまで尽くす気なのほんとにもう…！

　　さらば猫！ ありがとう猫！

　キャッツの感想書きたいような、書くと長くなりそうな。とりあえず五所バブたんがかわゆくてかわゆくてもう。初見のたつろータガーも見逃せないと思いつつ、がっっつり一人遊びのバブたん見ちゃってた。何もない宙空に向かって無駄にぴょんかぴょんか跳ねてた！あの子！（撃ちぬかれる音）
　その前、猫ミストさんに上から「ほーらぐるっと回って〜回って〜」と促され素直にくるくるしてたのも可愛かったのですがっ！ あとミスト幕の時、兄さんの向こう側でまた跳ねてたのがちょろりと見えたのですがっ！何で突然跳ねてたのかはまったく分からんのですがっ！
　それにつけても猫ミストさんは「いつも優雅で上品」お前が言うな！と毎回思う(笑)

　と言いますか。まず、すごい久しぶりの猫でしたよ本日…。まあ懐事情だったり色々と＋五反田からまさかの横浜っていう近場移動で、1回見納めを覚悟しちゃってた分横浜は「ボーナストラック」感が強くて、多少気が抜けたというのもなくはなく(笑) あとご贔屓さんが抜けちゃったてのもあり、ね…；
　でもその横浜が終わってしまうとなれば、行かざるをえない。今日はなんだか、五反田＋横浜の8年間を、走馬灯のように思い出す観劇でしたよ。この人はあの役もやってたなあとか、この役はあの人もやってたなあとか。最初見た頃ハギーはギル隊長だったよなあ（流石にコリコは見てない）とか、ね(笑)
　なにげに一番泣きそうになったのはスキンブル列車のとこだった。またいつか関東に戻ってくることはあっても、この列車は最後なんだよなあって。赤い靴もね。

　あ、特別カテコ無し、タガー締め有り。

　あとちょろりと初見キャストさんの感想書いとく。久しぶりだったので多かったよ初見猫(笑) 山中ランペ、おお歌に表情があるなー流石。萌ボン、歌なんかは後は場数踏んでけばと思うのです、握手の時とかの笑顔に、役とのギャップもあってちょっと落ちた。
　達郎タガ、ってか飯田兄弟やっぱ歌うめえなぁ声いいなああ。ただ弟くんは、素顔の時の方が断然キラキラしてたので、いっそもっとキラキラなタガーを目指しちゃってもいいんじゃないかと思ったり。スキンブルも見たかったなあ。あ、握手回ってる時に子供ちゃん抱っこしてて可愛かった！
　ハギマン、歌い方がドラマチック。お声低い、ボリュームでかい。今のリーダーは踊りの見せ場がほぼないのがもったいないよねえ。一色カーバ、ネーミングの時には「キリッとした横顔だー」などと見てたのが、他のシーンでいい笑顔だったりして、「あ、笑顔カワイイ系のカーバ久しぶり」て思った。
　張野マキャ、ちっさ！(笑) ファイト時はシャーシャーうるさくて獣っぽい感じ。で、本日横浜猫最後の握手がマキャで光栄でする。はい。

　ということで本日はシベ少見てきましたよと。ずっと気になってたので見られてすっきりしたー。…すっごく感想書きづらいのですけどもね。何書いてもネタバレに繋がりそうな芸風て難しい；

　感想書きたいけど、難しいなーいけるかなー。大まかな芸風は知れているものとして行っちゃいますが、えっと。まあまあ回収していくわけですよ、いろいろと。で、ある意味その辺を逆手に取ってたのに感心したのが1つ。
　とりあえずまあ、回収の数がすごいよね(笑) ちょいちょい「雑！」てのもあるんですが、そこは笑いどころですよもちろん。しかもあれだ、ラストが特に力技(笑) そのオチのためにここまで！ていうネ。
　ただ、その回収に入るまでが長いというか、そこまでがずっと同じテンションのシーンになっちゃってるのが残念かなあ。もうちょっとそこまでを飽きさせず持って行きたい。
　あと、脚本というか仕組みがそうやってしっかり組まれてる分、演者さんがゆるいのがちょっと気になっちゃったかな； もう少し演技で埋められるものがありそうだよー。もっともっと笑い取れるよー。もったいないよー。

　ゼロでリリパって来たわけですが。
　3部作で、1こ目は見てない、2こ目は見てるけどあんま覚えてない…というダメ客な私。もちろん単体で見ても問題はない、んですけども、なんとなく「3部作の3本目」という目線が必要だった気がする。この設定は前作から出てたんだっけ？とかちょいちょい気になったんだよな。
　なんだろな。ドラマチックな展開が来るまでがけっこう長かったといいますか。前作を踏まえておくと、その辺が埋まるのかなと思ったり。
　とはいえ、最後のドラマチックな盛り上げは流石だあね。お手の物だあね。セットもラスト綺麗に使うなあ。

　と。私の目当てはアゴメガネ兄弟な訳ですけどねっ。兄弟で絡むシーンがほぼ無かったのが残念…。兄の方はかわいいキャラだよ、今回のツボセリフは「…はけちゃったv」ですよ。弟の方はまああああズルイよ、あの人いろいろ持ってくよ、さすがだよ。
　兄の人は、ほんと殺陣キレイやねえ…。段取りきっちりばっちりやねえ。新感線みたいな混戦にならないので、太刀筋がじっくり見られます。立ち回り好きなら見に行くべきだアレは。…出番こそ少なめだけどさ。
　リリパさんとこに出てる時って、近年本公演ではなかなかできなくなってる「ザ・自由！」を満喫してんなあといつも思いますです。誰も止める人がいないんだろな(笑) あと、今回コンビが割と意外なとこから来てて驚きましたわ。田仁屋さんもいい加減飛び道具だ(笑)
　でもですね。脇で自由にしてるのもカワイイんですが、そろそろ何か、がっつり芯の役やってんの見たいなあ…。今回、弟の人の役がすごく好みだったので、実はあれやって欲しかったり。策士な陰陽師とか…いいよねええ。兄弟で組んでくれてもいいのよいいのよ！

悪ふざけ帰りでハンバーグ食べて来たった。
半平太ではなく。

　いやあしかし、悪ふざけでの衣装かわいかっ……た………。裾バルーンになってやんの。もう。
　駆け寄ってって片足あげる、ってのがどうにも出来ないんだけども。（あそこ決まったらカワイイのに！カワイイのに！）
　ラスト回は全体的にぐだっていたので（矢作さんにつられたと(笑) 矢作さんがバカみたいな顔で見てるからと(笑)）DVDは1回めの方なのかなー。説明セリフちゃんと言えてるバージョン楽しみにします。しかしセリフ多かったネー。

　しかしほんと、つくづく豪華な悪ふざけ。前回のDVDで「これオマケ見に行くだけでも6000円の価値あるぞおい」と思って、初めて単独を2回みるということをしました今回。ビッグバンドの生演奏はやっぱ映像で見るのと現場で見るのとは段違いだから。かっこよすぎた。
　休憩含め3時間半超！て、どこぞの劇団か(笑)て感じですが、全然長くなかった。オマケ1時間半も見た気が全然しない。…って、1時間半あったらもう、それだけで短編演劇ですよね。1時間半のコントって！
　本編とオマケと、ガラリと芸風が違うわけですけど、どっちも好きなんだよ。人間の細かい機微を引き出すのも、フィクション！で歌舞音曲混じりの派手なネタモノも。…でいながら、実はフィクションネタモノの方でも、テーマの「脇役」「ナンセンス」あたりちゃんと03ぽい世界観は出してるんだよなあ。

　…どうしても初見の悪ふざけばっかりに言及しちゃいますが、本編もちゃんと楽しかったのよ。今回、綺麗に初日と楽日を見た形になるので、違いがわかりやすくて面白かったです。東京の両親、ラストすっげわかりやすくなってた。「ここ膨らんでんだー」というところはもう、多々(笑)
　今回、特筆すべきはやっぱり「この時間」だなあ。あのコント出来るって、作る演じる側と、見る側と、両方のレベルが高くないとダメだと思うのよ。あれで笑いをちゃんと取れるって、実はかなり凄いことだと思う。だって何も起こってないんだもん！(笑) テレビじゃ絶対無理だよなあ。
　このネタとか、またメガネ組2人のシーンが長いので「ああ、いーづかさんお酒飲みたくなってんのかなあ」とほんわりしましたよ(笑) 「仲間が笑いをとってるのをつまみに酒を飲みたい」という人をつまみに酒を飲みたいですよこっちは。…私酒飲みませんが。

　そういえば、休憩時間のVてDVDには入らないのよねえ多分？ 「むしろ見逃せねえ」とトイレにも立てませんでしたが。沖縄…ほんとに島行ってたんだね…バカンスだね…。角ちゃんは濡れるとほんとに誰だかわかんなくなるんだね…(笑) で、ビール勧めてたとこが可愛かったのよ、という話。
　次の単独は5月だそうで、あー結構先だなあ。その間にウレロ舞台があるのかなあ。しばらく淋しいのだけど、ここんとこ単独のテンポが早かったからゆっくりしてほしい気持ちもあり。最近ツアーも長いから、どうしても間隔が短くなっちゃうんだよねえ。てか後手、初日は6月だったんだぜ…？どんだけ…。


　あーそれにしても半平太(姉)かわいかたな………。対決の時座ってる人質側が、そりゃあそりゃあもう可愛くて目が離せなかった私。※人質とってる人もかわいい。相方の暴走で誰よりも笑っちゃうとこかわいい。
　…と夜中につぶやいとく。

　駅前で鹿殺してきたのだけども。…ってしみじみ物騒な名前だな、あの劇団(笑)
　とりあえず、あわさん可愛かったーv あと、男性陣デカイ人が並んでて迫力、蝶と蛇の身長差とか良いよ良いよv
　全然気にせず行ったんだけど、今日はこーじろーさん（ダンスさすが綺麗だったよー）と、もんどさん、てかりさんのアフタートークもあってお得でしたわ。

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　気づけばもう公演打ち上がってしまったのだけども； そこは自分の記録なので、鹿殺しの感想を今更ながらぽつぽつ書いておりましたので。
　いつも鹿を見て思うのが「歌とか段取りとかのクオリティがもうちょっときちんと決まるとカッコイイのに」なんですよ。ただ、そこがきっちり行ってしまうと逆に色が薄れるのかなあとも思っていて、そこは葛藤するところなんだけど。
　で今回駅前だったわけですが、なるほど、このサイズだと荒い段取りや歌がむしろハマるんだなあと。いや、きちんとしたら…の思いはやっぱりあるんだけど、それすらも有耶無耶にするパワーがあのサイズだと勝つのだなあ。

　初の時代物ってことで、元々新感線フォロワー的なイメージあるのに加え、今回はモチーフがそのものズバリきちゃったのでどうしてもね、ちらつくよね。特に信長2人のくだり。
　んで、その信長のところがクライマックスかと思ったら、その後がぱらぱらっと続いてて、ちょっと最後散漫になっちゃったかなあ。鹿は、ごてごて派手にかましてるくせに芯はとてもハートフル、ってとこにポイントある気がしてたので、そこがちょっと残念かなあ。
　ただまあ、駅前のサイズとはいえ、劇場をあの熱量で満たせるのは貴重だよほんと。キャパを考えたらロングランと言えども足りてないと思うけども、でもあのサイズでやりたかったというのは伝わった。充分すぎるくらいにね。

　で、前も書いたけどあわさんが可愛かったんだよおー！ヒロイン！あのメイクだけどヒロイン！！ 特に私がツボだったのは、鶏をシメたところですv あとやっぱり私丸尾さんのビジュアル好きだなー。ちなみに、ひょろ長い、長髪、和装、あたりデフォルトツボポイントです。
　あと私が行った回たまたまトークがついてまして、そこでこーじろさん、「鹿は衣装とか装置とか段取りとか本当にしっかりしててすごい！」と熱弁しておりまして。…前述のとおり私鹿は段取りの甘いところが特徴の1つと認識しておりますもので、「こんどるず、どんだけだよ！」と心でツッコミを(笑) 「うちなんか衣装学ランだけですし、装置ダンボールですから」ですよねー知ってる知ってる(笑)