鹿ってきたー。
あからさまにゲスト合わせの日程でごめんよ!だって仕方ないじゃない!ああ可愛かったともよ!!
本編の感想としては、トークでアワネさんも言ってたとおり、
愛ちてに似てるね。「親父と、兄弟と、音楽、ってプロットが、丸さんの中にあるんだろうね」ね。
相変わらずの「ザ・効率の悪い舞台☆」っぷり(※褒め言葉)、復活後でもそこは変わらず。ただ今回出てないちょびさんの存在は、割りと大きい気がしたな。ちょびさんいないと、本格的にヤローどもの汗だくが濃縮される。
「ザ・効率の悪い舞台☆」ってのはさ、目の前に山があったとして、ちょっと見渡せば回避ルートや階段もあるのに、そんなことまるで考えずがーんと直進してばーんと木をなぎ倒して怪我して血流してゴールする感じ。回避ルートは、あえて見ないのか、見えてないのか。
だってさ、多い人でメイクチェンジ10回ですって(笑) あるだろうよ何かやりよう! 鹿と言えば早替え合戦ですけども、「え、今の一瞬のシーンのために?」ての山ほどあるものね。あるだろうよやりよう!
さて。トークの話する。いつものごとく、レポじゃなくて私の記憶メモですからね。順不同、セリフはニュアンス。
ちょびさんが演出に専念してることについて。うにさん「いつ終わるんだー!って感じ」普段はある程度演出付くと役者の作業に入るけど、それがないので、いつまでもいつまでも細かい演出の手直しが続くと。
で、いのうえさんも昔は役者もやってたけど演出に専念した時期がありますよね、って話から、出演してると気づけない細かい演出がされるようになったことに同意しつつ、粟「いのうえさんが演出に専念した理由は、太って動けなくなったってだけですから」(笑)
とその時、粟「今回は演出だけなのね」山「完全に専念です」粟「“完全”と“専”念が被ってるね」という速攻の指摘、流石ですね!細かいとこ見逃さないね!
粟「本水すごいね。あ、舞台上で水を使うことを本水って言うんですけど」急にUFBのコーナーになったよ。見てるとカッコいいけど、舞台側は養生とかえらい大変だと。確かにトークに移る前の掃除がスタッフさん総出。ものすごい念入りでした。
山「浴びてると気持ちいいんですけどね」アワネさんは?と聞かれて「本水使ってる舞台には出たことあるけど、浴びたことはない」確かに。
今回のてかりくんの役をべた褒め。粟「今まで全く認めてなかったけど、今回は当たり役!」べた褒め。
Xが好きなので、本当は歌う方に参加したかったもんどさん。今回は振付担当。正座将棋倒しのやつ、気づきましたけども、私の席からだと見上げてかつ横から見る感じだったので、「あー効果的じゃないなーもったいないなー」と思ったりしたり……ごめんね; 小文字のxは気づいたよー!
4年前のあいちてから、ずっと居る楽隊さんの話なんかもしつつ。もともと楽器が出来るって訳じゃないので、短い人だとたった1ヶ月の練習でサックス吹いてると。ただ、ものすごーーーく練習したそう。朝5時起き、8時から河原で練習、その後稽古場入り、12時間稽古、とか。
鹿はものすごーーーーく稽古が長いのだそうで。「今はだいぶ落ち着きましたよー」の声を聞いて今回久しぶりに参加のいまならさん。「全然変わってないから」
劇団員がスタッフワークもやるからっていうのもあり。そうそう、本水で衣装どうすんの、特にマチソワの間、って話、奇跡的に今回東京公演はマチソワがない! しかし大阪で1回だけマチソワがある!(笑) 粟「そこなくしときゃ解決したのに!」衣装担当のうにさん渋い顔。
だいたいそんな感じかしらん? あとは真田の告知とか。山「僕も行きます!」粟「無理だよ」即答。粟「(そっち)今週末まで。(こっち)今週末まで。どんかぶりなんだから」
「地方も行きます〜」と言いつつ、「スケジュールタイトなんで全然遊べないんですけどね」 鹿の大阪は?と聞かれて「余裕ないです」みなさままずはご無事で。
あっと違う、もいっこ忘れてた! 楽隊のドラム担当の人に「スティックの持ち方がー」とか「○○○と×××と△△△の練習しといてー(袖に向かって叫ぶ)あとで言うわ」
わたくしドラムの用語が分からないわけですが; で、もんどさんのエアドラムにも指摘が。粟「両手ともその持ち方だと食い倒れ人形になっちゃう」山「大阪はそれでやります」
全体的にアレよね、ゲストなのにMCみたいだよね。舞台の感想やダメ出し(笑)を伝え、出演の2人にそれぞれちゃんと話を振り。ほんっと揺れないよねそういうところ。可愛げなくて可愛いよね。
それにつけても、あわ様のキュートさってどこから発生してるのあれ。いつ見ても素敵。