・リハは細かく3シーンくらい。ミスト、マキャソング、カテコのラストのところ。
　・ダンス指導は高倉さん。(歌は早水さん)
　・本日の名言。その1「渋谷さんターン完璧！」その2「五木風に」
　・「すごいキバってまとめてはるなあ」と思ったら、公演委員長は福井さんに変わっているらしいです。…ものすごい真面目で頼りがいのある委員長ですヨ！

　・質問コーナー。今日の担当は、渋谷さん司会で、増田さん、早水さん、じーしん君。
　・いや、ちゃんと「ミストフェリーズ役の金子信弛と申します」て自己紹介はしてたんですが、渋谷さんがもう完璧に「じーしん」呼びだったので。こちらも呼び慣れてる「じーしん」君で統一でv

　・まずは「このようなリハーサルは毎日やっているんですよ」という説明から。色々することがあるので、一番早い人だと、12時入りとかだそう。「日本一劇場入りの早い劇団です」
　・打倒森光子。放浪記1800回とか言うけど、CATSはもうすぐ7000回、我々の中には3000回とかやってる人もざらにいる。なんで我々のところに取材がこないんだ！(笑)

　・以下質問思い出した順で。
　・「やってみたい役」渋谷さん即答で「ラウル」思わず客席から拍手が(笑) 増田さんは「ナラ」うん似合いそう！ 早水さん「ヴィクトリアv」じーしん君は「ミストフェリーズに憧れてたので、その役がやれて、今はそれに一生懸命なので、まだ他には…」
　・「お稽古に時間がかかった役は」渋谷さん「スカーに4ヶ月かかった」→でもそれが基礎工事みたいになって、すごく今役に立っている。増田さんは「ユタの桃子ちゃんに2ヶ月半ぐらい」早水さんは「ドナが…」「初演の時からだもんねえ」と渋谷さん。最初数カ月は、ただただ「見る」だけの稽古だったとか。じーしん君は「ミストフェリーズに4ヶ月半くらいかかりました」
　・「マイブームは」渋谷さん「下北沢の焼き鳥屋」増田さん「最近新しいフライパンを買ったのでv 自炊に凝ってます」早水さん「ぱふぱふっ、ってする芳香剤！気に入って全部の楽屋において来ちゃった」じーしん君「(マイブームって言葉が)100％は意味分かってないんだけど…(早水さんが「ハマってるものだよ」とフォロー)紅茶です！」「それはどこの銘柄の、とかあるの？」と渋谷さん。「えっと、楽屋においてあるやつ…」こだわりはないんかい！あははははかわいいいい！(笑)
　・そしてこれ以降、全ての質問で「そこは紅茶でしょ」と無理矢理持ってこうとする渋谷さん(笑)（そしてそれがツボに入っちゃってる早水さんもかわいいv）
　・「緊張しますか」早水さん「何回やっても緊張はします。出番の前に、渋谷さんとかに「どうしようどうしよう」ってすがりついてしまう。すると、渋谷さんは「大丈夫、大丈夫」って言ってくれる。…何が大丈夫だかは聞いても答えてくれないけど(笑) でも安心する」
　・「お気に入りのゴミは」増田さん「パンダのぬいぐるみ」「え？そんなのどこにあるの？？」と渋谷さん。あそこにー、と言って覗きに行くお二人「ほんとだー」「皆さんも休憩時間に見に行くといいですよ！」
　・「ストレス解消法」じーしん君「自分はダンスの人なので、誰も居ない稽古場で、好きな音楽をかけて、思いっきり踊る。あと、大声を出す。」「で紅茶のむの？」「あ、それは終わってから…」＜素直だなあ(笑)
　・「衣装のポイント」渋谷さん「グロールタイガーに変身するところ、一気に膨らむ仕掛け」増田さん「模様がハイレグみたいって言われます」早水さん「どこだろう…」「ぼろぼろだもんね(笑)」「えっと…コートはうさぎの毛です。かつらは唯一、人毛を使ってます」へえええ！ じーしん君「自分の曲のところで上着を着るんですけど、それについてる、短いしっぽです！ キラキラしたのがついてます！」

　・衣装は、メンテナンスは衣装さんがやってくれるが、洗濯は自分たちが交代でやる。1幕終わったら、その時点で一度洗濯。←つまり多分、2着以上はあるってことだと。
　・かつらは、一週間ごとに交代でメンテナンスに出す。←つまり、かつらも最低1人2枚以上てことかっ？？すげー。

　・渋谷さんも、質問用紙は「文字の大きいヤツ…」という選択基準(笑)（前回の石井さんも同じことを言って、しかも「じゃあ雅登くん読んで」てほとんど振っちゃってました）
　・「じゃあこの質問は○さん…」と全体を見ながら振ってくれたりして、内容的にはすごくまとまりが良くて、聞きごたえのある質問コーナーでした。
　・ってか、渋谷さんが、早水さんを「小夜ちゃん」て呼んでたのがかわいかったですv

　客席に入ったとたん、一人目立ちまくる衣装・メイク付きのリーダー。「………？？？」となる観客席、中には「ちゃおさんだけ何で？」みたいな声もうすら聞こえて来たんですが、いんや違うてば！あれは別人だ！てかあれは誰っっっ！！！？？？
　一瞬のうちに「こりゃ新人さんデビューだよ！」と理解したものの、メイクしちゃってて一体どなたなのかが分かりません。一生懸命脳内検索したんですが…結局分からずじまい。質問コーナーで「そんなことより皆さん一番質問したいことがあると思います(笑)」と石井デュト様が答えを教えてくれるまで、動揺収まらず大変なことになっていました。冷静になってみると、JCSのリハ見で素顔拝見してるはずなのになー； 私の脳内検索エンジン超ポンコツ。

　で、舞台上には立っていなかったちゃお君ですが、当然指導せねばならないことが山盛り、マンカスを中心にマキャファイトを当たり。その間中、手拍子をたたき、メロディーを口ずさみ、「それじゃあ暗転にしてください」とかスタッフさんにも連絡をとりつつ、ずっとセンターで全体を見回してました。あ、そうやって客席からチェックをするちゃお君の後ろには、更に先輩マンカスの福井さんが控えていたことも付け加えておいて。二人して同じポーズで舞台をみつめてたのが、なにやらカッコイイ構図でした(笑)
　去年のリハ見でもマキャファイトの時があったらしいですが、その回は残念ながら見ておらず、いいなーそのシーンのリハ見たいなー、と思ってたんですが、まさかこういう形で実現しようとは。今までも、何やら偉そうな位置に立ってることは多かったですが、ここまではっきりリハ進める場所に居るのは初めて見た！！ 舞台の上に立ってないのに、踊っても歌ってもないのに、ものすごい貴重なもの見させてもらった感じで「今日来たこと、大当たりだ！」と心から思いました。バブちゃんをリフトする時に「この辺りを支えてあげてー」みたいなことから、細かく指導してたなあ。偉いなあ、頑張ってるなあ委員長！(涙)
　マンカス中心に様々確認しつつ、それとは別に、これはリハ前にキャスボチェックして「おお追加だ！」と気付いてた大口ランペ用のチェックも。諸々合わせてから、音入れて通して、「周りは大丈夫ですかー？」と声をかけてから、リハ部分は終了でした。
　周りじゃないマンカスは少しまだ合わせたい所が有ったらしく、他の人はハケていく中、神崎さんの手をひっぱってレンジの方へ連れて行くちゃお。………なんで手をつないだん今？！？ 大人なので、呼べばちゃんと一人でついて行けるから(笑) ほんと人にくっつくの好きだなあもう。ここ本日の最大萌えポイント、てことで。

　さてこの後は質問コーナー。今日のメンツは、石井デュト様進行で、石井の雅登さん、南めぐみちゃん、磯津さん、の4名。質問内容を全部書いてるとキリなくなりそうなんで、感想だけ書きますと、「ああもう南さん可愛いったらないわよ！！」
　「自分の役以外で、やってみたい猫は」という質問で「衣装が可愛いからグリドル」と、ものすごく素直なご意見(笑) 「あと、自分のキャラクターではないから、かっこいいディミにあこがれる」と、一生懸命言葉を探しつつ喋る姿がほんと可愛くて。「やっていて楽しいシーンは」という問にも「うそっぽく聞こえるかもしれないけど、本当に全部のシーンが楽しい！」という、正にバブちゃんを地でいく発言にもメロメロでした。あの子はホントいい子や……！
　雅登くんは、想像どおりの真面目な受け答え、磯津さんは、周り(見てる私たち)をすごく気を使ってくれてる感じ。石井さんは、えっと、なんて言うか「とてもおおらかな司会っぷり」で素敵でした(笑) あんま進行する気はないっていうかあはは。喋りたい事を喋りたいだけ喋ってはった。でも、その話がすんごい良い話でね。
　「CATSでよく出て来るこのフレーズ（♪ちゃんちゃちゃんちゃ〜と歌う。1幕メモリーの最後のとこのやつです）劇中で何度も繰り返し使われてるんですが、これは「月の光」を表現するメロディーなんですよ」と。冒頭のタントの伸び上がりや、ボウルの三角形をつくるシーンや…今日は是非それを気にして見てみてくださいね、と。実際、これを気にしながら見てたら、今日はなんとも泣けて泣けて！ 自分的にすごいバックグラウンドストーリーが広がりまくりでした。ほんといい事聞いた。この辺の妄想はいつかちゃんと語ってみたいかも。

　あーこれも長くなりそうなので、キャスト雑感だけ並べましょうか。
　・大口ランペ　おおお初日なのに不安げな所がないぞー！特に、マンゴの背中に乗るとこが、ものすごく綺麗に決まってた。あそこ地味に難易度高いポイントなのに。お相手が頼りがいのある武藤マンゴ、てのもあるでしょうし、あと、キャッツ自体には慣れてらっしゃる、てのも大きいんだろうなーとか。ランペメイクをしていても大口さんは大口さんだ！とすごく思いました。ランペでもカッサでも、あの素敵スマイルで「だってマンゴもタンブルもなんでも言うこと聞いてくれちゃうのv」な感じに見えました。
　・間尾カッサ　こちらも順調にこなしてらしたと思いますー。ラストが割と目の前で、すごい表情豊かに歌われてたのが印象的でした。
　・八鳥タント　個人的にタントは「神秘的猫」なんですが、割と「幼い」感じの、可愛いタントな印象でした。ニコニコしてるからかなー、あと体型とかも。Y字バランスはちょっとグラついちゃったですね；
　・高倉ボン　あーそりゃそうですよね、セクシーですよね、という。いや「妖艶」て感じかな。高倉さんは、細っそいのに、線が丸いというか。全てが曲線で出来てる女性らしいラインが美しすぎると思います。レベッカディミと並ぶと、「二人とも細っそ！」でした。
　・磯津ジェニエニ　うまいことすれ違っていてなにげに初見。質問コーナーでは「年相応がテーマ」なんておっしゃってましたが、いやいや、はつらつとしたキャラづくりに見えましたです。どっかの振付けで「うわ足綺麗に上がるよ！」と思ったシーンが。

　あと、今日初見じゃないんですが、感想書きそびれてたので
　・増田ジェミマ　実はものすっごいお気に入りなんですよ！ 私の中のジェミマ像にぴったりハマったみたいでして。若くてぴちぴちしてて、だからこそグリザに対する冷たい当たり方、みたいな感じがすっごく良く出てると思うのです。見た目が私的に完璧。歌も綺麗に歌ってはるし。ちなみに初見(去年末だっけ？)の時に、一目見て「…ああ！私この人知ってる！そうだよ桃子ちゃんだ！！」と思ったことは秘密、でもなんでもなく。

　で、本日のメインはやはりリーダーです。
　初めてキャッツという作品への参加で、しかもリーダーという大任で、舞台の第一声を担う、なんてそりゃそりゃ大変だったと思うんですよー！ていうより、こっちが無駄に大緊張； 宣言のあたりとかは「がんばれー」と応援したくなる部分もあったんですが、…実はセリフはかなり滑らか。ジェニエニさんとかの高いパートは綺麗に出てたりもして、そういやシモンて高音担当だったわね、と思い出してみたり。踊りはまあ、今パート少なくなりましたしね。ファイトのリフトで一瞬「危なっ！」とドキッとしたとこなんかもありましたが、全体的に見てみると、意外と本人余裕有るかも？と感じる、笑顔なシーンもあったりして、慣れて行けば今後どんどん、というところでしょう。このリーダー不足の救世主になってくれるよう、ほんと応援しますです。頑張ってほしい。

　あ、あとも一人。お久しぶりの福井タガー！ 低音系のタガーは久しぶりですよねー。2周年あたりで見て以来です私。実は、西門マンカスと福井ダガーの組合せを見てみたくてでも見れてなかったので期待してたんですが、そこが実現しなかったのは最大の心残り。いつか二人のハーモニーを聞いてみたい。聞きごたえあると思うんですよねー！ 今日も、しみじみと福井さん歌素敵だなあー、と改めて思って見てました。…相変わらず遊び心は少ない真面目タガーではありますが(笑) でも〆の最後すっごいかっこ良かったよー。

　その他思い出したシーンメモ。順不同。
・グリザナンバーの時、客席に去って行く早水さんがすぐ側を通っていく時。くっと顎を上げて、「けしてプライドを捨てない」その姿にぐっときました。
・質問コーナーで、苦労しているのは？に対して「体が硬いところ」と答えていた雅登さん、確かに時々動きが妙(笑) ゴキでさぼる時「お前らちゃんとやれー！」と偉そうにして、逆に怒られてた。細々コネタを入れ込んでる模様。歌は相変わらずの安定感。
・そういえばこれは前回だけど、久々に見たユキンブルが、世間の噂どおり、まんまとぼんやり口あけて座ってたのが可笑しくてしょうがなかったデス。あと、「モーニングティーは薄め？」と聞くのが、何故か手の甲を口横に添えるオカマさん風だったのが忘れられない。
・列車作る前に、スキンブルがミストの手をとって「ボンネットあけて！」てするシーンを今日なんだかすごくじっくり見れた。ちびっこ二人の和む風景でしたよv
・ミストのマジック、タガーしっぽのステッキのタネを、しっかり受け渡ししてるとこも今日は見れた、何故か。
・バストファさんの投げた花を、うらやましそうに見つめる虎ギル。手を出しかけた、のを、リュージカーバにたしなめられてて笑った。この二人は仲良いですよね。
・逆に虎ギル＆片山マキャの組合せだと、カテコのふれあいはやっぱり少ない。…サミシイ。

　知寿さんの芳子もそりゃあ素敵でしたが、浜田さんもやっぱり素敵ですねえーー。「僕の話ではなく」とは言いつつ、一番印象に残る役どころなだけに、ここが締めてくれれば舞台全体が成功、という。歌も立ち姿もとにかく格好いいんですが、それとは全然関係ない次元で、素顔の浜田さんはとても可愛らしい人だと思っているので、そんな浜田さんもいつか見てみたいなーとか思ってもみたり。
　杉本とか玉林て出番少ない役だったんですね。＜ほら記憶が； 芝さんはペドロ親分から随分すっきりされましたが(笑)お歌は少なめの役なのでそういう意味では残念。芹沢さんは初めて拝見したんですが、随分身長のある方で驚き。
　愛蓮の五東さん、ひっそり初見。おおお、こういう感じの歌声の方なのかー。グリドルやられるとどんな感じなんでしょう、見たいなあ！ 香蘭の野村さん、そりゃあもう李香蘭といえば、という当たり役だと思いますし、リサイタルのとこなんてとてもとてもお美しく。なんですが、個人的にはどうにも頭のどこかで「この歌を沼尾さんだったらどう歌うだろう」というのがチラついてしまって大変でした；沼尾さんがのびのびと高音域歌ってる姿が好きなので。

　あとアンサンブルさんたち。えっと、相変わらず猫中心ですけどもね。王クンさんが常に目立つ位置で踊ってらして、あーダンスで重要ポジションに居てくれてるんだなあ、と嬉しくなってみたり。王斌さんは相変わらずちびっこ可愛らしくてもう。気を抜くと女の子に混じる。じゃんいーさんの踊りはやっぱり綺麗だなああ。何気ないジャンプが美しくって「うおっ」て言いそうになった。
　裁判長の種井さんもラストを担う重要な歌声で泣かせてくれます。…あ、2日連続、裁判官が泣かしてくれる話だ。あと青山さん！ゆーじさん！！もうお辞めになってしまったのかと思っていたので本当に嬉しかったです。半年振りの復活。……ごめんなさい、見つけられなかったんですけど(涙) うわぁなんでーーありえないそれ、と思ったんですが、一つ思い当たるのは、「リハ見」。それか…！ 素顔見たことある方とそうでない方の差か。ぬぬぬ；

　今回の作品、あれもしかして、過去のリリパの中で1番よかったかも！ 全体のまとまりもよく、なんと言ってもラストの泣かす展開が。何て言うのかしら、リリパよりラックに近い雰囲気といいますかー。(分かってもらえますかこの微妙なニュアンス)
　特に朝深さんがーー！渾身の演技という感じで、ほんとこちらも一緒に泣いてしまいます。最後の最後「ほろ苦いなあ」のセリフもまた。↑に書いたように、楽日でネタ暴走ぎみで前半がっはがっはと笑ってたのが、よりいっそうの落差で涙を誘う部分もあるのかも。前半の和ませキャラだったトキちゃんが「女の子だね」と言われるセリフが効いてました。泣きます。
　そのトキちゃん。最初の登場あたりでは「…微妙？」と正直思ったのだ、どんどん可愛く思えてくるマジック。ヨシの谷川さん、HPの配役発表でも書かれてたとおり「先輩の役をやらはるようになって…」リリパはふっこさんが役者さんそれぞれをきちんと「育てよう」としててくれてるのを見てても感じます。
　コングさんのマスコットキャラ的な立ち位置はいつものとおりv ゲストの蜂屋さんと眼鏡さん、まあ当然ここの2人が私的最大注目ポイントだったわけですが、あれー、今回はペア(兄弟)じゃないのかああーーー！！ すっげ残念。でもちょっとしたシーンでアイコンタクトなどあるのがすごくすごく嬉しかったりしましたり。
　眼鏡さんはカワイイ担当ポジションでしたねv 最近本公演でも出番少なかったりするから、久々に自由な感じを堪能できた気がー。日ネタもバリバリでしたね。蜂屋さんの方は、いつ歌うかいつ歌うかと思ってたら、自分で強引にシーン入れ込んでて笑いました。やっぱ歌いたかったんだな(笑)
　ふっこさんは出番少なすぎだよー残念。あとは、あわさんが素敵すぎでした(笑)出てくると目が離せないもん。

　ちなみに、役者的には、紫兄弟コンビに当然ときめく訳ですが、ストーリー的には、溝ノ内・吉川兄弟の確執と、久場・日下の親友コンビにちらっと萌えたことを一応報告しておきます。…「こんなことなら俺も医者になっとけばよかった」てセリフがね。ちょいとキタ。日下さんはカワイイ良い眼鏡男子だったよ。てかあの法廷、眼鏡パラダイスすぎだ。